説明

日本カーバイド工業株式会社により出願された特許

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【課題】回路層間の電気的接続の信頼性が高く、細密な回路パターンを形成することが可能であり、工程が短く、多くの装置を必要とすることなく、低コストで行うことのできる回路層間の電気的接続工程を有する多層配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁層を挟んで該二組の導体バンプを対向して配置し、該二組の導体バンプを該絶縁層中に加圧挿入して貫通させ、該絶縁層中の貫通孔内で該二組の導体バンプを接合する貫通・接合工程を有することを特徴とする多層配線基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 ICカードとリーダーライターとによる相互通信以前に、確認者がICカードの存在を事前認識することを可能とする。
【解決手段】 再帰反射性集積回路封入製品は、少くとも、集積回路を内蔵する集積回路モジュールと、光の再帰反射要素と、これらの担持層とからなとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐風圧強度、外観及び加工適正の改善された表示用パネル、中でも、表面に再帰反射シートが設置されており昼間および夜間において均一な外観の表示用パネルを供給をすることを特徴とする。
【解決手段】 少なくとも2枚以上の平行な表面を有する矩形パネルが端部を嵌合されてなる嵌合パネル表面にグラフィック情報を有するプラスチック製シートが設置されてなる表示用金属パネルにおいて、該矩形パネルの端部にパネル表面に垂直で端部に平行な2組み以上の凹形状の溝構造と凸形状の突起構造を有しており、該溝構造と該突起構造が互に組み合わされた嵌合構造を形成し、該嵌合構造が結合手段によりパネル表面に垂直な方向に押し拡げられ、連接する矩形パネルの表面が実質的に同一平面に強固に固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高周波用電子部品にも好適に使用できる、低誘電率かつ低誘電損失(低誘電正接)の新規な脂環式ビニルエーテル重合体を提供する。
【解決手段】下記〔I〕式(mは0又は1を示し、nは2〜3,000の整数を示す。)で表される新規な脂環式ビニルエーテル重合体、及び下記〔I〕式に表される重合体におけるモノマー構造と所定のモノマー構造からなる新規な脂環式ビニルエーテル共重合体。
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【課題】カレンダー法により製膜され、良好な外観を長期間保持できる高弾性ウレタン系樹脂フィルム着色用のマスターバッチを提供すること。
【解決手段】1)カーボンブラック 10〜30重量%、2)重量平均分子量(Mw) 30,000〜70,000のポリカプロラクトン25〜45重量%、3)溶融開始温度180℃以下のウレタン系樹脂25〜65重量%からなり、紫外線吸収剤、酸化防止剤、および光安定剤を含むカレンダー成形高弾性ポリウレタン系樹脂着色用マスターバッチにより上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】内部全反射型反射素子の持つ問題点、すなわち、再帰反射素子を構成する素子の光学軸に対して比較的大きな角度(入射角)で入った光線が、反射の条件を満足せず透過してしまい、再帰反射する光の強度が低下するという問題点に対して改善を試みるものであり、入射角の増大にともない再帰反射する光の強度の低下が著しいという問題点(入射角特性)の改善を行う。
【解決手段】多数のキューブコーナー型再帰反射素子からなる再帰反射素子層を有する再帰反射シートにおいて、該再帰反射素子層を構成する再帰反射素子基材に、屈折率調節剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】分割形成した複数の形材構成部材を強固に係合して、一体成形されたものと遜色のない性能を有する中空押出形材と、形材の係合構造を提供すること。
【解決手段】係合して中空押出形材を構成する一方の型材構成部材1と他方の型材構成部材2とを備えており、一方の形材構成部材1には、係合部3a,3bを、他方の形材構成部材2には、被係合部4a,4bを有しており、係合部3a,3bと被係合部4a,4bとの当接部の対峙する箇所には、それぞれ孔形成溝を有しているとともに、挿入孔を形成しており、挿入孔には、この挿入孔の孔長とほぼ同一の長さを有し且つ弾性又は軟性の棒材を挿入してあり、挿入孔の一方の孔開口と他方の孔開口には、棒材の長手方向の両端部を挿入孔の孔奥側に向けて押圧する押込具をそれぞれ嵌入し、各押込具の押圧力により棒材が挿入孔内で拡がる方向に変形し、棒材の一部が挿入孔の孔内周壁に当接する。 (もっと読む)


【課題】内部全反射型反射素子の持つ問題点、すなわち、再帰反射素子を構成する素子の光学軸に対して比較的大きな角度(入射角)で入った光線が、反射の条件を満足せず、透過してしまい、従って、再帰反射する光の強度が低下するという問題点に対して改善を試みるものである。すなわち、入射角の増大にともない再帰反射する光の強度の低下が著しいという問題点(入射角特性)の改善を試みる。
【解決手段】再帰反射素子基材中に屈折率が1.45〜2.90で平均粒径が1〜150nmの金属酸化物微粒子を添加することにより、再帰反射素子層の屈折率を増加させ、これにより臨界角が減少し、入射角が大きくなるにつれて再帰反射係数が著しく減衰するという内部全反射型再帰反射シート特有の問題点を改善する。 (もっと読む)


【課題】
変色や外観不良の影響を受けやすいメッキ製品(例えば銀メッキ、銅メッキ等)の電着塗装にカチオン型電着塗料を用いて、変色の欠点を解消し、且つ、毒性や、変色の問題が無い、アミノ系樹脂を架橋剤に用いることを目的とする。
【解決手段】
ベンゾグアナミン1モル当たり3.7〜4.0モルの結合ホルムアルデヒド、0.1モル以下のイミノ基、0.2モル以下のヒドロキシメチル基、1.8〜2.0モルのメトキシメチル基、1.3〜1.4モルのブトキシメチル基、0.2〜0.4モルのカルボキシル基を有してなるベンゾグアナミン樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】
転写塗工法が適用できる感圧接着剤組成物であって、基材との密着性、初期接着性に優れ、ダンボール等の粗い表面に対して低温でも軽圧着で接着でき、且つ再剥離性のよい水性感圧接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】弾性率の異なる微球粒子および、乳化重合により得られる重合体微粒子を含む水性感圧接着剤組成物において、特定の重合体微粒子を選択し、感圧接着剤組成物の架橋度適当な範囲とすることにより本課題を解決した。
【参考図】なし (もっと読む)


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