説明

株式会社日本触媒により出願された特許

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【課題】平板状固体電解質型燃料電池用の電解質膜や電極シートの如く、多数枚を積層した状態で大きな積層荷重や熱ストレスを受ける様なセラミックシートを対象として、大きな積層荷重や熱ストレスを受けたときでも、クラックや割れを生じ難く、しかも高精度の電極印刷を確実に実現できるセラミックシートとその製法を提供すること。
【解決手段】レーザー光学式三次元形状測定装置を使用し、シート面にレーザー光を照射してその反射光を三次元形状解析することにより求められるシートの最大反り高さが300μm以下であり、且つ該最大反り高さの最大外径長さに対する反り率が0.2%以下であり、電極印刷等に対して優れた適性を有すると共に、積層荷重と熱ストレスに対する耐クラック性と耐割れ性に優れたセラミックシートとその製法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 油汚れ、洗浄力、濯ぎ性、取扱い操作性、安全性のバランスに優れた界面活性剤組成物を提供する。
【解決手段】 陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤及び水を含有する液体洗浄剤組成物であって、該陰イオン界面活性剤として化学式4


(ただし、式中、R,Rは炭素数1〜18の直鎖もしくは分岐アルキル基またはアルケニル基でそれぞれの合計炭素数が7〜29、Aは炭素数が2以上のアルキレン基、nは0〜10の値、Mはアルカリ(土)金属、アンモニウム基、mはMの価数)で表される第2級アルキルエーテル硫酸エステル塩が洗浄剤組成物全量に対し、5〜50質量%、該非イオン界面活性剤が1〜30質量%及び水が残部であることを特徴とする液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 原料モノマーを重縮合(エステル化)した後、脱グリコールしてポリエステルを製造するに当たり、エステル化に要する時間を短縮すると共に、脱グリコール反応時に飛散する低分子化合物量を低減することによって、脱グリコール反応時間を長時間化することなく生産性を向上させることのできるポリエステルの製法を提供する。
【解決手段】 モノマーを常圧下および減圧下で重縮合した後、脱グリコールしてポリエステルを製造する際に、エステル化率30〜70%の時点で減圧を開始するポリエステルの製法である。 (もっと読む)


【課題】1つの工程でグリコール酸エステルからグリコリドを製造する方法を提供する。
【解決手段】グリコール酸からグリコリドを製造する方法であって、触媒の存在下270℃を超える温度にてグリコール酸エステルを気相で二量化反応させることを特徴とするグリコリドの製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】 分散性に優れる粉体用分散剤を提供する。
【解決手段】 水溶性のリグノフェノール系化合物誘導体からなる粉体用分散剤である。好ましくは、ポリアルキレンオキシド鎖、カルボキシル基、スルホニル基などの官能基を有するものである。本発明の粉体用分散剤は、セメント分散剤として好ましく使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導性充填剤を大量に配合しても、放熱材用原料組成物の粘度を実用的なレベルで維持でき、しかも、熱伝導性、柔軟性、成形性、強度等の特性に優れた放熱材を得ることのできる放熱材用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 熱伝導性充填剤を配合した後、ラジカル重合硬化させることにより放熱材となり得る樹脂組成物であって、水酸基価が5mgKOH/g以上である(メタ)アクリル系ポリマーと、ラジカル重合性モノマーとを、必須成分として含むことを特徴とする放熱材用樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐熱性、光学等方性がいずれも高く、各種光学用途に応じた特性を十分に発揮できる、光学用面状熱可塑性樹脂成形体を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる光学用面状熱可塑性樹脂成形体は、ラクトン環含有重合体を主成分として含む。本発明にかかる光学用面状熱可塑性樹脂成形体は、好ましくは、光学用保護フィルム、光学フィルム、あるいは光学シートである。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィンのような難接着性の被着体に対しても高い粘着力を示すと共に、耐黄変性に優れた無色透明に近い粘着剤層を形成し得る粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】 アクリル系粘着剤用ポリマー、ロジンエステル系粘着付与樹脂およびスチレン系粘着付与樹脂を必須的に含むことを特徴とする粘着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】 空気連行性や凍結融解性、消泡性に優れ、高強度の硬化物を与えることができるポリカルボン酸エステル系重合体を効率的かつ経済的に製造する方法、該製造方法により得られるポリカルボン酸エステル系重合体及び該重合体を含むセメント分散剤を提供する。
【解決手段】 不飽和カルボン酸エステル系単量体を含有する単量体成分を重合してポリカルボン酸エステル系重合体を製造する方法であって、上記製造方法は、触媒の存在下に、不飽和カルボン酸エステル系単量体及び/又はポリカルボン酸エステル系重合体が有するエステル部位にアルキレンオキサイドを挿入する反応工程を含んでなるポリカルボン酸エステル系重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】効率的に、粉末状のポリカルボン酸系セメント分散剤を製造する手段を提供する。
【解決手段】単量体の濃度が高い条件下で重合反応を進行させて、溶媒含有量が少ない重合体組成物を得る。具体的には、化学式1で表される単量体と(メタ)アクリル酸(塩)とからなる混合物および溶媒の全質量に対する単量体の濃度が50〜100質量%の条件下で、単量体を重合する段階と、形成された重合体を冷却して、固化させる段階と、固化した重合体を粉砕する段階とを含む、粉末状ポリカルボン酸系セメント分散剤の製造方法。


(R:HまたはCH、RO:C2〜4のオキシアルキレン、R:HまたはC1〜5の炭化水素基、kは0〜2、nは2〜300) (もっと読む)


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