説明

日本信号株式会社により出願された特許

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【課題】 入出庫時における乗り上げショックなどを改善するとともに、設置や撤去などの作業を容易に行うことができ、しかも、メンテナンスなどの作業も容易に行うことのできる駐車装置を提供する。
【解決手段】 車室3に駐車した車両1によって覆われない位置に設置される本体4と、車室3のほぼ中央部分であって車両1の入出庫方向に沿って設置される支持アーム5と、支持アーム5の先端部に取付けられるロック部材6と、本体4の内部に設けられ、車両1の入出庫時には、車両1の両側のタイヤの間の初期位置にロック部材6を位置させるとともに、車両1の駐車時には、ロック部材6を車両1のロック位置に動作させる駆動機構7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体製造技術を利用して製造可能な携帯機器用電源に好適な超小型固体酸化物燃料電池を提供する。
【解決手段】固体電解質層11と、固体電解質層11の一方の面に設ける空気極層12と、固体電解質層11の他方の面に設ける燃料極層13とを、空気極層、電解質層、燃料極層の順で積層形成した電池層2と、下部電極を兼ねる基板21上に、誘電体層22と上部電極層23とを順次積層形成し、上部電極層23と基板21の間に交流電圧を印加して誘電体層22を発熱させる誘電加熱層3とを備え、誘電加熱層3上に絶縁層4を介して電池層2を積層して燃料電池セル5を形成した。 (もっと読む)


【課題】変周式地上子とトランスポンダ地上子とを、一台で検査でき、したがって、保守点検作業員の負担を軽減し得る地上子検査装置を提供すること。
【解決手段】変周式地上子を検査する第1の検査回路部1と、トランスポンダ地上子を検査する第2の検査回路部2と、回路切替え手段4とを含む。変周式地上子は、車上に備えられた車上子と結合したとき、車上子から送信された周波数信号を、予め定められた共振周波数に変周するものであり、トランスポンダ地上子は、車上子と結合したとき、デジタル情報である電文として送信するものである。回路切替え手段4は、第1の検査回路部1及び第2の検査回路部2を択一的に選択する。 (もっと読む)


【課題】内部回路の動作状態を監視し、外部に知らせることができ、しかも、符号処理器を必要としない小型、かつ、安価なトランスポンダ装置及びそれを用いた車両制御装置を提供すること。
【解決手段】電文設定送信部31と、監視部5とを含むトラスポンダ装置であって、電文設定送信部31は、電源供給部6から電源の供給を受けて動作し、予め準備された電文信号を送信する。監視部5は、電源供給部6から電文設定送信部31に供給される電流を監視し、その監視結果を出力端子Tsから外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】現示条件等の選択用電源のみで動作し得、別途電源供給回路及び電力波受信回路が不要で、小型、低コストのトランスポンダ装置及びそれを用いた車両制御装置を提供すること。
【解決手段】電源供給部1は、個別電源供給線11〜13と、単方向性回路素子(D1〜D3)とを含んでいる。個別電源供給線11〜13のそれぞれは、一端に電源供給端T1〜T3を有し、他端が電文格納部21〜23のそれぞれと対応関係をもって個別的に接続されている。単方向性回路素子(D1〜D3)のそれぞれは、互いに方向性を合わせて、一端が個別電源供給線11〜13と対応関係をもって個別的に接続され、他端が共通電源線14に共通に接続されている。電文送信部3は、共通電源線14から電源供給を受けて動作し、電文格納部21〜23から供給された電文信号Sg〜Srを送信する。 (もっと読む)


【課題】車両の周縁を確実に監視が可能な駐車スペース監視システムを提供する。
【解決手段】駐車スペース2を監視する駐車スペース監視システム1において、駐車スペース2内の駐車領域9に車両が在車していることを検知し、在車信号を出力する在車検知手段3と、駐車領域9に車両が駐車したときに少なくとも車両のドアと対応した位置に設けた人検知領域12に設置され、人検知領域12に人がいることを検知して、人検知信号を出力する人検知手段4と、在車検知手段3により在車信号が出力されていることを条件に、人検知手段4により人検知信号が出力されたときに、異常が発生したことを通知する異常通知手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 駐車場に駐車中に充電を行った場合でも、ロック板の再上昇や駐車料金が多く精算されてしまうことを確実に防止することができ、充電を行う利用者にとって使い勝手を向上させることのできる駐車場管理システムを提供する。
【解決手段】 駐車場2を利用した際の駐車料金を精算するための精算機5と、駐車場2に設けられた車両1を駐車するための車室3と、車室3に設けられたコンセント23に駐車した車両1の電源プラグ22を接続して車両1の充電を行うための充電管理システムと、車室3に昇降自在に設置されたロック板4と、を備えており、精算機5は、コンセント23に電源プラグ22が接続されていると判断した場合に、精算後における再上昇時間にサービス時間を付加した出車猶予時間を設定してロック板4の昇降制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業精度に影響されることなく、可動部の揺動角度を高精度に校正する。
【解決手段】光を2次元走査する光走査部2と、光走査部2を駆動する駆動部3と、光ビームを投光する光源部4と、物体からの反射光を受光する受光部5と、投光及び受光タイミングに基づき物体までの距離を計測する測距部6と、投光タイミングと、入射光線ベクトルと、光走査部の2軸回りの各揺動振幅とを含む変換パラメータを用いて測距部6からの距離データを点群データに変換するデータ変換部7と、基準特徴度データと実測特徴度データとの誤差が閾値以内であるか否かを判定する判定部8と、誤差が閾値より大きい場合、各揺動振幅の実際の値を決定する第1及び第2駆動信号の電流値の少なくとも一方を、判定部8により誤差が閾値以内であると判定されるまで、変更設定可能な設定変更部9と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】列車が制御ゾーン境界を通過する際にも、測距精度の低下を招くことのないCBTCシステムを提供する。
【解決手段】列車走行路1は、複数の制御ゾーンC1,C2に分かれている。制御ゾーンC1,C2は、間隔をおいて配置された沿線無線機WRS5〜WRS9、WRS10〜WRS14を含んでいる。制御ゾーンC1に属する沿線無線機WRS5〜WRS9は、制御ゾーンC1に割り当てられた地上装置SC1によって制御され、制御ゾーンC2に属する沿線無線機WRS10〜WRS14は、制御ゾーンC2に割り当てられた地上装置SC2によって制御される。列車2が、隣接する制御ゾーンC1,C2の境界P0を通過するとき、制御ゾーンC1に属する沿線無線機WRS5〜WRS9を制御する地上装置SC1により、制御ゾーンC2に属する少なくとも一つの沿線無線機、例えば、沿線無線機WRS10を、境界P0を越えて制御する。 (もっと読む)


【課題】端末間の変更で元の端末に設定されていたアプリケーションソフトを新たな端末に自動的に交換してサービスアプリケーションを自動的に引き継ぐことができるアプリケーションソフトの自動設定方法を提供する。
【解決手段】このサービス提供端末におけるアプリケーションソフトの自動設定方法では、端末Aに設定されたアプリケーションソフト(22,24,41)を端末Bに交換するとき、端末Aのエージェント21はアプリケーションの状態を保守サーバ13の保守サーバストレージ15に保存するようにアップロードし、端末Bのエージェント21は、保守サーバの保守サーバストレージから端末Aに係るアプリケーションの構成とアプリケーションをダウンロードしかつインストールし、その後に、アップロードされた端末Aのアプリケーションの状態をダウンロードし、インストールしたアプリケーションの更新を行う。 (もっと読む)


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