説明

日本信号株式会社により出願された特許

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【課題】車両が停止することなくゲートを通過させて、混雑時の車両の渋滞を解消することができる車両通行管理装置を提供する。
【解決手段】通路8を通過する車両に搭載されたICカードに記録されたID情報を読取るリーダ5と、通路8への車両の進入の有無を最初に検知するセンサL1と、 センサL1の車両通過方向下流側に配置されて通路8を開閉するゲート1と、ゲート1の車両通過方向下流側に配置されてゲート1を通過した車両を検知するセンサL2と、ゲート1を駆動するゲート駆動装置2と、センサL1並びにセンサL2の検知状態、及びリーダ5により読取られたID情報に基づいてゲート駆動装置2を駆動制御する制御装置6と、リーダ5によりID情報を読み取った結果が認証されたID情報であるか否かを表示する認証結果ランプ4と、制御装置6から送信される管理情報を管理する管理センタ7と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 長尺状の用紙に所定の事項を印刷して券を発行する場合に、利用者が券の先端部分を引っ張ってしまうことを防止することができるとともに、発券状態を確認することのできる発券装置を提供する。
【解決手段】 所定の券を発券する本体2と、券に所定事項を印刷するプリンタ10と、プリンタ10により印刷中の券を位置させるための券排出用空間8と、券排出用空間8の下方に連通し印刷完了後の券が落下される券取出し用空間5と、券取出し用空間5に連通し券を取出すための券取出し用開口3と、券排出用空間8の内部を視認するための視認部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】抽選参加者の数に関係なく当選数を計画的に決定でき、当選数を管理し、景品在庫の計画を有効に立てることができる抽選の当選数計画システムを提供する。
【解決手段】抽選の当選数計画システムは、抽選条件に係るデータ28と当選パターンに係るデータ27を記憶するメモリ25と、入力データが抽選条件に係るデータを満たすときに抽選を実行し、抽選を実行した時刻が当選パターンに係るデータに含まれる当選条件を満たすときに当選処理を行う抽選実行手段31(CPU24)とを備えるように構成される。抽選実行手段によって抽選を行うとき当選の数を確率的に設定するのではなく、当選パターンに係るデータとして事前に計画的に設定し、これにより当選数を計画的に決定し、当選数を管理する。 (もっと読む)


【課題】複数の帯域のテラヘルツ波を同時に検出することができるテラヘルツ検出器を提供する。
【解決手段】テラヘルツ波を検出するテラヘルツ検出素子10は、基板11と、基板11上に形成され、テラヘルツ帯における異なる周波数をそれぞれの共振周波数として有する第1〜第3アンテナ部13a〜13cと、基板11上に形成され、それぞれが第1〜第3アンテナ部13a〜13cのそれぞれの中心に配置された第1〜第3STJ(超伝導トンネル接合)素子15a〜15cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】防雪カバーを設ける構成では、交通信号用灯器の製造コストの上昇、重量増などデメリットを生んでしまうので、着雪が少ない交通信号用灯器を実現する。
【解決手段】フードを無くす。また、信号灯ユニット20の発光ユニット26の前方を覆うカバー30を半球状ドーム32aとする。そして、半球状ドーム32aの内周、発光ユニット26寄りの位置に発光ユニット26から発せられた光を吸収して発熱する暗色部36を設ける。 (もっと読む)


【課題】下部電極を大きくすることなく、より多くのフォノンを下部電極に到達させてフォトンの検出効率を向上できる超伝導トンネル接合検出器を提供する。
【解決手段】超伝導トンネル接合検出器において、基板11の上面には、下部電極31、トンネルバリア33及び上部電極35が順に積層されてなる超伝導トンネル接合素子13が設けられ、基板11内で発生したフォノンに基づいてフォトンを検出する。基板11の上面には下部電極31を囲むように金属膜12が埋め込まれている。これにより、基板11内で発生して基板11内を伝播するフォノンの拡散が低減され、より多くのフォノンが下部電極31に到達してフォトンの検出効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】反射レベルの変動に拘わらず、安定して物体を検知し得る踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】送受信器1、2は、踏切道4を含む領域内に電波を送信し、電波に対する反射波を受信して電気信号に変換する。信号処理部3は、送受信器1、2から供給された電気信号を一定の周期でサンプリングし、予め定められた検知時間内に含まれる連続する複数回数のサンプリングにおいて、電気信号が、所定回数以上にわたって検知閾値以上のレベルを示すとき、障害物ありとする。 (もっと読む)


【課題】超伝導トンネル接合素子(STJ素子)が吸収するフォノンの量を多くでき、高い感度でフォトンを検出できる超伝導トンネル接合検出器を提供する。
【解決手段】基板11のSTJ素子10を搭載しない側の端面からテラヘルツ波を照射する。基板11内では、テラヘルツ波の吸収によって格子振動(フォノン)が発生し、このフォノン群は基板11内を伝播し、フォノンがSTJ素子10の下部超伝導電極12に到達することで、電極内のクーパー対を解離して準粒子を生成し、この準粒子の増加に伴うトンネル電流の増加分を信号として検出する。基板11のテラヘルツ波を照射する側には、単体のSTJ素子10と基板11を挟んで対向するように、集光用レンズ21を配置してある。これにより、テラヘルツ波は、集光用レンズ21によって単体のSTJ素子10に向けて集光されることになり、フォトンの集光効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】雨などの天候の影響による障害物の誤検知を防止し得る踏切障害物検知装置、及び障害物検知方法を提供する。
【解決手段】検知領域に電波を送信して得られた反射波のレベルを、小雨や大雨などの天候条件に基づいて規定された1以上の基準パタンと照合し、実際の天候条件に適合した基準パタンを選択判断する。そして、比較の結果、一致する基準パタンに基づいて障害物を検知するので、雨などの天候に起因する電波の乱反射による障害物の誤検知を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】読み書きミスを低減し、且つ読み書き作業の効率を高めることができる物品管理装置を提供する。
【解決手段】一列に配列された複数の書類ファイル3に夫々付されたRFIDタグ4との間で電磁波の授受を一括して行うループアンテナ6を備えたリーダライタ1と、リーダライタ1を制御するPC12と、を備えた物品管理装置50であって、書類ファイル列の配列方向両端部に夫々書類ファイル列の終端部であることを示す終端部情報を記録した終端側RFIDタグ5を配置した。そして、PC12は、リーダライタ1が終端側RFIDタグ5に夫々記録された終端部情報を正しく読み取った場合に、書類ファイル列に対し、リーダライタ1が正しく配置されたと判断し、書類ファイル列に備えられたRFIDタグ4に記録された情報の読み書きを開始する。 (もっと読む)


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