説明

日本信号株式会社により出願された特許

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【課題】券売機等で利用者によるサービス要求の呼出行為に応じて自律移動ロボットが利用者との間の本人照合を通して迅速に対応し、作業効率を高め、かつサービスの品質を高めることができる自律移動サービス提供システムを提供する。
【解決手段】この自律移動サービス提供システムは、所定の位置に居る利用者300の要望に応じて利用者との間で音声会話または表示情報を介して通信を行う手段23,24,26、利用者に係る音声データまたは画像データを取得する手段31,32,33、音声データまたは画像データと利用者の位置データを送信する手段28を備える専用端末200と、位置データに基づいて利用者の居場所までの移動経路を自動生成する手段52、利用者との間で音声会話または表示情報を介した通信に基づき本人照合を行う手段55、利用者の要求する案内サービスを提供する手段52を備える自律移動ロボット400とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】物品の紛失、盗難を未然に防止することができる物品貸出システムを提供する。
【解決手段】本発明のゴルフクラブ貸出システム50は、ゴルフクラブ(貸出物品)10を収納し且つゴルフクラブ10の取り出しを規制するロック装置(取出し規制手段)8、ゴルフクラブ10に関する情報を記録したRFIDタグ(物品側記録媒体)20を読み取るクラブ情報リーダ(物品情報リーダ)11、ゴルフクラブ10の利用者が所持するICカード(利用者情報記録媒体)5の記録情報を読み取るICカードリーダ(利用者情報リーダ)6を備えたゴルフクラブスタンド(物品収納手段)2と、ゴルフクラブ10に関する情報並びに利用者情報の管理を行うサーバ1と、利用者のチェックイン及びチェックアウトを管理するクライアントPC3と、ゴルフクラブスタンド3、サーバ1、及びクライアントPC3を接続するLAN(ネットワーク)4と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号用ハード・ウエアを追加設備することなく、デジタル的な情報伝送を行うことができ、複数個の地上子の組み合わせを必要とせず、しかも送受信情報量を増大し得る列車制御装置を提供すること。
【解決手段】地上装置4は、車上装置3との間で予め定められたデジタル信号に対応させた少なくとも一種類の周波数信号f1〜fnを送信する。車上装置3は、地上装置4から送信された周波数信号f1〜fnを受信し、デジタル信号として解読する。 (もっと読む)


【課題】ICタグの認証をスムーズに行うことができる認証システムを提供する。
【解決手段】人50が携帯したICタグ9との間で通信を行うリーダライタユニット3と、人50までの距離を測定する測距装置7と、測距装置7により測定された人50までの測距情報に基づいてリーダライタユニット3の通信可能範囲を制御する制御装置8と、リーダライタユニット3において受信された管理情報の認証を行う認証装置4と、を備える。制御装置8は、測距装置7により測定された人50の測距情報に基づいて、測距装置7の測距範囲内に人50が一人存在すると判別した場合は、リーダライタユニット3の通信範囲が最大となるように制御し、測距装置7の測距範囲内に人50が複数存在すると判別した場合は、リーダライタユニット3の通信範囲が最も近傍に位置する人50のみとなるようにとなるようにリーダライタユニット3の送信電力を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】同軸系タイプのビーム光投受光装置のコンパクト化及び組立て調整作業の容易化を図る。
【解決手段】光源210からスキャンミラー240に向かう投光ビームの光路と、対象領域内の物体から反射しスキャンミラー240から受光素子260に向かう戻り光の光路を分離する投受光分離部材を、1つのプリズム230で形成し、プリズム230は、投光ビームをスキャンミラー240方向に反射する反射領域231(外側反射面)と、スキャンミラー240からの戻り光を透過する透過領域232と、この透過領域232を透過した戻り光をプリズム内部で受光素子260方向に反射する内側反射面Dと有する構成である。 (もっと読む)


【課題】バイアス電圧を印加することにより増倍作用を持つ受光素子を備えた光測距装置において、素子温度の変化に対して個々の受光素子の増倍率を精度良く一定に保持できるようにする。
【解決手段】光測距装置1は、2次元走査ミラー2、レーザ投光部3、アバランシェフォトダイオードAPDからなる受光素子4bを備えたレーザ受光部4、投受光分離器5を含んで構成される。また、レーザ光走査領域SAの下端に沿って走査領域SAに重なるように、短冊状の反射板21をカバーガラス7に取り付けてある。そして、反射板21からの反射光を受光したときの受光素子4bの出力が目標値(所定の設定値)になるように、受光素子4bに印加するバイアス電圧を変更する。 (もっと読む)


【課題】
踏切制御区間内に駅が存在する場合であっても、列車が駅に停車することによって生じる踏切警報時間の長期化や時間帯による踏切警報時間の変動を抑制し、踏切警報時間の適正化を図ることが出来る踏切制御装置を提供する。
【解決手段】
踏切制御装置1は、踏切制御区間として設定された駅3を含む特定区間7への列車5の進入を検知する列車検知部11と、列車5が前記特定区間7に進入してから踏切警報機及び踏切遮断機の少なくとも一方を作動させるまでの遅延時間を、当該列車5の前記駅3における停車時間に基づいて決定する遅延時間決定部12と、前記列車検知部11によって前記特定区間7への列車5の進入が検知されてから前記遅延時間決定部12によって決定された遅延時間が経過した後に、前記踏切警報機及び前記踏切遮断機の少なくとも一方の作動を開始させる踏切制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光走査部の共振周波数が製造バラツキや温度変化等によって変動しても、光走査部による走査軌跡を変更することなく、光走査部に出力される駆動信号の周波数を上記共振周波数に近づけることのできる光走査装置及びこれを用いた光測距装置を提供する。
【解決手段】光測距装置1は、光反射面を有する可動部が揺動することで該光反射面に入射される光を対象領域内でリサージュ走査する光走査部3、光走査部3に第1、第2駆動信号を出力して可動部を揺動駆動する駆動部5、光反射面に向かってパルス光を出射する光源部7、パルス光の反射光を受光する受光部9及びパルス光を反射した物体までの距離を計測する測距部11を備える。駆動部5は、第1駆動信号の周波数及び第2駆動信号の周波数をこれらの周波数比を維持しつつ変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】最適な測距方式を選択し、測距精度を向上させることが可能な光測距装置。
【解決手段】反射パルスの受光により発生する受光パルスをフィルタリングした後の信号のゼロクロス点を反射パルスの受光時刻として光パルスの投光時刻から受光時刻までの時間を計測し該計測時間に基づいて測距対象物1までの距離を算出する第1測距部6と、反射パルスの受光により発生する受光パルスのレベルが所定の閾値に到達した時点を反射パルスの受光時刻として光パルスの投光時刻から受光時刻までの時間を計測し該計測時間に基づいて測距対象物1までの距離を算出する第2測距部7と、第1測距部6の算出距離と第2測距部7の算出距離とを比較して、算出距離の小さい方を測距対象物1までの距離として選択する選択部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の設置位置の自由度が高く、かつ、設置に伴う作業負担を軽減できるナンバープレート読み取り装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像部101は、車両Vの前面部Fを斜め前方から撮像するように設置される。そして、撮像部101が撮像した画像からナンバープレート領域を検出し、初めて検出したナンバープレート領域画像を基準画像とした平面射影変換を行い、より近くで撮像した幾何学的歪みのより大きなナンバープレート領域画像の歪みを補正する。更に、平面射影変換にスケーリング(拡大率)パラメータを導入して、平面射影変換によって解像度が失われることを抑制する。 (もっと読む)


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