説明

日本信号株式会社により出願された特許

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【課題】 駅係員及び利用者への案内性を高めることのできる自動改札機を提供する。
【解決手段】 乗車券類に記憶されているデータを基に入出場処理のための所定の演算処理を行うとともに、その演算処理の演算結果により改札通路の通過許可又は通過不許可の判定を行う自動改札機であって、その自動改札機の本体の改札通路の入口側又は出口側の一方の端面に表示板を設けるとともに、通過不許可の判定のときにその表示板にその不許可の原因の内容を表示する表示制御手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】 光源からの光信号を利用することにより、屋内外を問わず物体の位置を特定することが可能な位置特定システムを提供する。
【解決手段】 予め定めた固定位置に設置されて固有の識別情報ID1〜ID3を含む光信号を投光する光源ユニット1〜3と、光信号を受光して受光出力を発生する受光部11、受光出力から識別情報ID1〜ID3を抽出して光源ユニット1〜3を識別し、識別した光源ユニット1〜3と自身(物体10)との間の位置関係として距離を計算する位置関係計測部20、及び、地図データベース31に記憶された光源ユニット1〜3の位置情報と位置関係計測部20の情報から自身(物体10)の位置を特定する位置特定部30を有する物体10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 物品に取り付けられたRFIDタグが、収納部における電磁遮蔽材側に近接された状態で収納された場合であっても、物品に取り付けられたRFIDタグの物品情報を含む電磁波を、電磁遮蔽材から影響を受けることなく読出装置に受信させ、正常に物品情報を読出可能な什器を提供すること。
【解決手段】 引き出し202が前方の前面板202d、後方の後面板202a、左右の側面板202b,202c、および底板202eからなる上部が開口された電磁遮蔽材で構成された矩形体で形成されるとともに、読出装置44、44’は引き出し202の収納部210a、210bに、前記電磁遮蔽材から所定間隔以上離間させて配設され、且つ物品14に付けられたRFIDタグ30と略同方向をなす電磁遮蔽材202b,202cと前記物品14との間に、非電磁遮蔽材からなる所定間隔幅(L4)以上のスペーサ49,49’が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 物品に取り付けられたRFIDタグの物品情報を含む電磁波を、電磁遮蔽材から影響を受けることなく読出装置に受信させ、正常に物品情報を読出可能な引き出しを備える什器を提供すること。
【解決手段】 RFIDタグ30が取り付けられた物品14が収納可能になっている引き出し202を備え、この引き出し202には物品情報が記録された前記RFIDタグの情報を読み出す読出装置46が備えられる什器200において、引き出し202は電磁遮蔽材によって構成されるとともに、読出装置46は、引き出しの後面板202aに沿う方向で、かつ前記引き出しの後面板202aと底板202e及び両側面板202b、202cから所定間隔以上離間させて配設されている。 (もっと読む)


【課題】 被管理物品のX軸平面、Y軸平面及びZ軸平面にそれぞれループアンテナを配置し、各ループアンテナを並列接続してRFタグチップに接続することにより、固定した位置に配置したリーダライタでも物品の向きに左右されずにRFタグチップに記録された管理情報を読み書きすることができる三軸タグアンテナを提供する。
【解決手段】 この三軸タグアンテナ20は、X軸平面20x、Y軸平面20y及びZ軸平面20zにそれぞれ配置されたループアンテナ20a、20b、20cと、このループアンテナを介してデータの授受を行うRFタグ(RFタグチップ)200と、を備え、各平面が三次元的に構成されている。即ち、各面の交わる辺が互いに略直角になるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の物品中から特定の物品を容易に且つ確実に探査することが可能な物品探査器の提供。
【解決手段】被探査物品に取り付けた各RFタグに記録されたタグIDに基づき特定の被探査物品の所在を確認するため、コマンド信号を前記RFタグに送信するポーリング送信手段と、該ポーリング送信手段により送信されたコマンド信号に対する応答信号を検出する応答信号検出手段と、特定の被探査物品に付されたRFタグに対して特定のタグIDを設定するID設定手段と、該ID設定手段により設定された特定のタグIDと不特定多数の前記被探査物品に夫々取り付けられた各RFタグに記録されているタグIDとを比較する比較手段と、該比較手段により比較した結果を報知する報知手段と、前記各手段を制御する制御手段と、を備えた物品探査器。 (もっと読む)


【課題】 列車運行区間全体の踏切を考慮して踏切の開き時間の改善を図ることが可能で、列車の定時性も確保できる列車運行シミュレート方法、及び、この列車運行シミュレート方法を利用した列車運行管理装置を提供する。
【解決手段】 制御部6により、入力部2から入力設定された変化パターンで列車ダイヤの駅出発時刻を擬似的に変化させ、メモリ3〜5に記憶させた各情報に基づいて、列車運行区間内の踏切の開き時間を評価対象として列車の運行をシミュレートし、列車ダイヤの評価を行う。 (もっと読む)


【課題】鎖錠桿を用いずに或いは鎖錠桿に依拠せずに基本レールとトングレールが適正に接着しているか否かの検知が行える、転てつ機を提供する。
【解決手段】転てつ機1は、動作桿11、13と、少なくとも定位又は反位の近傍区間にトングレール開口側の動作桿にのみ駆動力を付与する駆動手段15と、少なくとも近傍区間に、トングレール開口側の動作桿の駆動力をトングレール接着側の動作桿に伝達するコイルばね(弾性手段)17と、トングレール接着側の動作桿が定位又は反位に対応する終端位置に到達しているときに鎖錠を行う鎖錠手段21とを備えている。一対の動作桿における転換ローラ39と係合するカム面71、73には、相対的に切り欠き量の小さい係合確保面75、79と切り欠き量の大きい係合回避面77、81とが所定の位置関係で設けられている。 (もっと読む)


【課題】留置線等において、安定的に停車している車両に対して、非常ブレーキがかかることのない車両制御装置を提供する。
【解決手段】地上装置30は、列車追跡機能及び自動列車制御機能を備えている。車上装置10は、自車両の走行速度が、地上装置30から供給される速度制御信号によって指示される速度より大きいとき、常用ブレーキ信号を出力する。また、速度制御信号が供給されないときは、車両の速度が所定値以下、かつ、ブレーキハンドルが最大位置、かつ、力行ハンドルがオフ状態にあることを条件に、車両が安定的に停車していると判断して、前記常用ブレーキ信号を出力し、上記条件を満たさないときは非常ブレーキ信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 利用者からの情報に基づいて、経路判定システムにより判定された経路と、利用者が入力した目的地の情報等から必要な沿線情報や目的地に関する情報を情報提供システムにより取得して利用者の端末に配信することにより、利用者の利便性を高めた情報検索システムを提供する。
【解決手段】 この情報検索システム100は、乗車券3に記録された情報の読み取り及び利用者2による入力データを取得して利用者管理配信部5に配信する情報配信端末4と、この情報配信端末4により配信された情報に基づいて車両の運行経路を判定する経路判定システム6と、この経路判定システム6により判定された経路に関する沿線情報と入力データに基づいた情報を提供する情報提供システム7と、この情報提供システム7により提供された情報を利用者端末1に配信する利用者管理配信部5と、を備えて構成される。 (もっと読む)


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