説明

日本信号株式会社により出願された特許

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【課題】 自列車位置情報が喪失しても、速度照査パターンを用いた制御を継続できるようにする。
【解決手段】 地上側から常時入手する所定の情報及び自列車で把握している自列車位置情報に基づいて列車に搭載されている車上装置で所定の速度照査パターンを作成し、その作成された速度照査パターンを用いて列車制御を行う列車制御装置において、前記自列車位置情報を喪失したときに、自列車の先頭位置を現在位置する軌道回路と次の軌道回路との境界位置に位置するものとして列車制御を行う制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で金属とRFタグが重ならないようにして、金属による磁束減衰障害の影響を低減し、RFタグの情報を効率的に読み取ることが可能なRFタグ付の封筒を提供する。
【解決手段】 この封筒41は封筒41の開口側47の領域を上部領域43とし、この上部領域43の下側の領域を下部領域46とした場合、分離手段は上部領域43と下部領域46との境界に位置する仕切り45であり、上部領域43に物品を収納し、下部領域46にRFタグ200を取り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】 光走査部の光学手段の焦点距離を可変として、照射対象物に照射する光ビームの焦点位置を、光学部品を設けることなく調整可能とした可変焦点型光学装置を提供する。
【解決手段】 固定部11にトーションバー12,12を介して軸支した可動部13に反射ミラー又はレンズからなる光学手段14とヒータコイルを兼ねる駆動コイル15を設け、駆動コイル15に静磁界発生手段17A,17Bにより静磁界を作用させる光走査部3を備え、駆動コイル15に、駆動電流に重畳して可動部加熱用のヒータ電流を供給制御して、可動部13の変形量を制御して光学手段14の焦点距離を可変する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 定期契約者の入出場管理を無線通信で行う駐車場管理システムにおいて、車両の区別なく契約台数分の定期利用を可能とすることを目的とする。
【解決手段】 車載器12と無線通信してICカード13のカード番号を受信する入口側及び出口側DSRC通信装置1,2と、予め登録した定期契約者の登録カード番号情報を記録管理するデータベース5と、入口側DSRC通信装置1の受信カード番号がデータベース5に登録されているとき定期契約者と判断して入場ゲート7を開制御して受信カード番号をメモリに入場記録として記録し、出口側DSRC通信装置2の受信カード番号がメモリに入場記録として記録されているときに定期契約者と判断して出場ゲート8を開制御する管理装置6とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 複数種類のカードを同一の搬送路を搬送してデータ処理する装置の小型化を可能にするカード処理装置を提供する。
【解決手段】 データを記録するトラック位置が異なり且つ厚みの異なる複数種類のカードを搬送して各カードのデータの読取り又は書込み処理を個別に実行可能とするカード処理装置であって、前記複数種類のカードを搬送する同一の搬送路5に、前記各カードに対して前記データ処理をそれぞれ行う各読取書込部を、前記各カードのトラック位置に対応して搬送方向に直交する方向の略同一軸上に配列してデータ処理手段1とする構成とした。さらに、前記各読取書込部と同じ搬送路5位置に第1モータ8Aにより駆動される搬送手段6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 発話者の発話の仕方に左右されずに発話内容の識別誤り率を低減できる発話識別方法及び発話入力されたパスワードの識別誤りを低減するパスワード照合装置を提供する。
【解決手段】 発話内容に対する唇の縦幅と横幅の変化パターンから異なる発話内容で変化パターンの類似性が高いものは同一グループ、異なる発話内容で変化パターンの類似性が低いものは別グループとし、発話内容をグループ分類に基づいて識別する。また、パスワード登録者の発話状態を撮像するカメラ2と、撮像画像から唇の縦幅と横幅の変化パターンを測定する画像処理部3と、画像処理部3の測定データとデータベース5の登録グループ分類データからパスワード登録者の発話したパスワードを認識する発話識別部4と、発話識別部4の認識結果と登録パスワードを照合する照合部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 効率よくマット全体の磁界強度を高めることができるマット型アンテナを提供する。
【解決手段】 マット11の周縁部に沿って第1のループアンテナ12を配置すると共に、この第1のループアンテナ12の内側に第2のループアンテナ13を配置し、第2のループアンテナ13をリーダライタ100に接続してアクティブアンテナとし、第1のループアンテナ12をパッシブアンテナとなるように構成する。そして、第1のループアンテナ12は平行に対向し合う第1の対向エレメント12a、12bを有すると共に、前記第2のループアンテナ13は平行に対向し合う第2の対向エレメント13a、13bを有し、第1の対向エレメント12a、12bと第2の対向エレメント13a、13bの間隔は、それぞれ第1及び第2の対向エレメント間において発生する磁界を互いに強め合う関係に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 可動部に設けたレンズやミラーを介して照射される光ビームの焦点位置を調整できるプレーナ型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 固定部2に一対の梁部3を介して可動可能に支持された可動部4と、可動部4に設けられて入射する光ビームを屈折する凸レンズ5と、可動部4に敷設した駆動コイル6,7及び駆動コイル6,7に静磁界を作用させる一対の永久磁石手段8A,8Bとで構成されて可動部4を固定部2に対して上下方向に駆動可能な駆動手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 キャビネットの可動収納部にアンテナを備え、キャビネット本体に備えた別のアンテナと電磁結合することにより、可動部のケーブルを廃止したキャビネットによる物品管理装置を提供する。
【解決手段】 この什器30は、例えば、固定部としての什器本体30aと、この什器本体30aにより引き出し自在に支持された3段の可動収納部31、32、33を備え、それぞれの底部に誘導アンテナ(第1のアンテナ)34を備えている(可動収納部31、32の誘導アンテナは図示を省略している)。また各可動収納部31、32、33の底部近傍の什器本体30aには固定アンテナ(第2のアンテナ)35をそれぞれ備えている(可動収納部31、32の固定アンテナは図示を省略している)。つまり、各可動収納部の収納時には各誘導アンテナ34と固定アンテナ35が対面する位置関係となる。そして固定アンテナ35はケーブル36によりブッシング37を介してリーダライタ100と接続されている。 (もっと読む)


【課題】 可動部の上下方向の移動を規制してトーションバー等の破損を防止するための規制部を、適切な位置に容易に配置できるようにしたプレーナ型アクチュエータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 可動部3と、可動部3を固定部1に対して回動可能に軸支するトーションバー2とを、半導体基板に一体形成し、可動部3をトーションバー軸回りに駆動する駆動コイル4及び永久磁石6A,6Bからなる駆動手段を備えるプレーナ型アクチュエータにおいて、トーションバー2部分の下方に、可動部3の上下方向の移動を規制する規制部7を、固定部1と一体形成した。 (もっと読む)


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