説明

日本信号株式会社により出願された特許

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【課題】 料金精算時に利用者の入力した駐車位置番号に対応する駐車区画の画像を表示することにより、精算対象の駐車区画状況をビジュアル的に確認させることで、誤精算を防止する。
【解決手段】 各駐車区画に設けた車室管理端末機にカメラと録画装置を設け、中央精算機Bの前面部に、録画画像を表示する画像表示部20を設け、料金精算時に、中央精算機Bの駐車番号入力部13で、利用者が駐車位置番号を入力したときに、入力した駐車位置番号に対応する駐車区画の録画画像を画像表示部20に表示し、利用者が表示画像を確認して精算ボタン14を操作すると精算処理を開始する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 平板状の可動板と、該可動板を回動可能に軸支する一対のトーションバーを有するプレーナ型アクチュエータであってミラー部以外での光の反射を低減する。
【解決手段】 平板状の可動板と、該可動板を回動可能に軸支する一対のトーションバーを有するプレーナ型アクチュエータであって、前記可動板に形成されたミラー部を有し、ミラー部以外の部分に反射防止膜を形成したプレーナ型アクチュエータとする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により確実に電波を検知してLEDを点灯することにより、アンテナから電波が放射されていることを容易に判断することができる物品管理装置を提供する。
【解決手段】 この物品管理装置300は図3に記載の電波確認装置30と、アンテナ31を介して物品のICタグに対して管理情報の読み書きを行うリーダライタ100と、このリーダライタ100を制御するPC50と、複数の電波確認装置30a〜30nの何れか一つを選択する切替装置60とを備えて構成される。尚、本実施形態では各電波確認装置30a〜30nはそれぞれ什器61a〜61nに備えられているものとする。 (もっと読む)


【課題】 利便性が損なわれることなく、しかも記憶されている情報が読み取られるのを防止することができるRFIDタグを提供すること。
【解決手段】 ループアンテナ20に対して直列に抵抗33を挿入したうえで、その両端を短絡線34で短絡しておき、抵抗33の両端を短絡した受信感度の高い受信状態と、この受信状態から抵抗33の両端から短絡線34を分離してループアンテナ20とIC回路部32との間に抵抗33を直列に挿入した、受信感度の低い受信状態に変更することができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 リーダライタを設置する環境におけるノイズ測定を容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】 リーダライタ11と管理センタ41とが通信ネットワーク42を介して接続されている。リーダライタ11には通信ネットワーク42との間で通信を確立するための通信装置43が設けられ、管理センタ41には同じく通信ネットワーク42との間で通信を確立するための通信装置44と、リーダライタ11の外来ノイズを解析するための解析装置45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 軽微なデータエラー(1ビットエラー)が発生した状態を記憶し、将来の重度のデータエラー(2ビットエラー)発生を予測し、システムダウンを未然に防止できるようにする。
【解決手段】 データに所定の軽微なエラーが発生したときにそのエラーを訂正する訂正機能を備えたメモリを有し、そのメモリに記憶されているデータを基に所定の演算処理を行って所定の処理を行う駅務機器を監視する駅務機器監視装置において、前記メモリのデータに所定の軽微なエラーが発生したときに、そのエラーの発生に係るアドレス、データ内容及びエラー発生日時等に係る所定のエラー発生データを記憶する記憶手段と、記憶されている所定のエラー発生データを出力する出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 所定の距離にある他のリーダライタからの電波干渉により、読取るべきICカードのデータが読取れなくなることを防止するリーダライタを提供する。
【解決手段】 リーダライタ(R/W−A)110は、リーダライタ全体の動作制御とコマンドの解析等を行う制御部111と、信号を変調して搬送波に乗せて送信する送信部112と、ICカード200からのレスポンス等を受信して復調する受信部113と、ループアンテナ117を介して受信した信号を検出する信号検出部(信号検出手段)114と、送受信信号を放射又は受信するループアンテナ117と、を備えて構成される。尚、制御部111は、ICカード200と通信手順を確立するために少なくとも1つ以上のコマンドを生成するコマンド生成手段と、信号検出部114の検出タイミングを生成するタイミング生成手段と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 物品に取り付けたICタグの向きに関わらず、ICタグの情報を読み取ることができるリーダライタ用アンテナと物品管理システムを提供する。
【解決手段】 ICタグ31と、ICタグ31との間で通信を行うリーダライタ100を用いて管理棚11に収納された物品を管理する物品管理システム10において、リーダライタ用アンテナ9を管理棚11の背面板14に組み込むことによりICタグ31との間で無線通信を行うようにした。このとき、リーダライタ用アンテナ9は、ループアンテナを連鎖状に配列して構成されるアンテナ部を複数備え、これら複数のアンテナ部9a、9bを同一平面上で、且つ、連鎖方向にずらして配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】 シミュレート作業の体系化が可能であると共に、移動体の運行関連要素を総合的に評価したシミュレートが可能な移動体運行シミュレート装置及びこの移動体運行シミュレート装置を利用した移動体運行予測システムを提供する。
【解決手段】 列車の走行路を複数の区間に分割し、各区間の走行路形態に応じて予め用意した直線用、分岐用及び踏切用の各モジュールA,B,Cを各区間に対してそれぞれ割当て、各モジュールA,B,C間の通信経路を走行路の区間連結状態と同一に設定し、列車の走行条件を設定し、列車の模擬的な走行に伴って各モジュールA,B,C間で列車の制御情報を送受信して列車の走行状況をシミュレートする構成の移動体運行シミュレート装置及びこの移動体運行シミュレート装置を用いた移動体運行予測システム。 (もっと読む)


【課題】 本人拒絶率の評価に加えて他人受入率を明示的に評価して認識精度を向上させた個人認証装置を提供する。
【解決手段】 身体的特徴を登録するために予め取得した登録者の画像データから真のテンプレート及び偽のテンプレートを作成するテンプレート作成部1と、真のテンプレート及び偽のテンプレートを記憶する記憶部2と、利用者の顔の特徴データを取得する顔画像データ生成部3と、記憶部2から読み出した真のテンプレートと顔画像データ生成部3から入力した顔の特徴データとを照合して利用者が登録者本人である類似度を算定する第1の類似度算定部4と、記憶部から読み出した偽のテンプレートと顔画像データ生成部3から入力した顔の特徴データとを照合して利用者が登録者本人でない類似度を算定する第2の類似度算定部5と、両方の類似度に基づいて利用者が登録者本人であるか否かを判定する判定部6とを備えて構成とした。 (もっと読む)


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