説明

日本信号株式会社により出願された特許

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【課題】 電子鏡部側の受光時間を短縮することにより、消費電力を少なくするようにした透過型光センサを提供する。
【解決手段】 いずれも発光と受光を行う検出部6と電子鏡部7を有し、電子鏡部7に水晶発振回路7G1と分周器7G2から成るタイミング回路7Gを設け、該タイミング回路7Gにより、検出部6から送られて来た光9を受光する場合の受光時間Tを設定する。 (もっと読む)


【課題】車両情報を作成するタイミングを規定して車両情報の効率的な送信を行うと共に、交通状況の判断を簡略な処理により高い精度で実現可能にする車両情報送信装置および交通管理システムを提供する。
【解決手段】本交通管理システムは、各車両に搭載される車両情報送信装置1と、該車両情報送信装置1からの車両情報を受信処理する管理センター2とからなり、車両情報送信装置1は、GPS受信部11で計測した自車両の現在位置を、ノード通過検出部12でノードエリアデータベース13のノードエリア情報と比較し、ノードエリアの通過が判断可能なときに限って、その位置情報および通過時刻を送信情報生成部14に伝え、車両識別情報を付加した車両情報を作成し、送信情報記憶部16および送信部17を介して管理センター2に送信する。 (もっと読む)


【課題】 利用者の所持する携帯用情報機器等の機器に悪影響を与えない非接触式情報記録媒体処理装置を提供する。
【解決手段】 利用者の所持する非接触式情報記録媒体と非接触でデータ授受を行ってゲートの開閉等の所定の処理を行う非接触式情報記録媒体処理装置において、前記利用者と前記非接触式情報記録媒体処理装置の本体に設けられているアンテナとの間の距離を測定する測定手段と、測定された距離が所定距離以下のときに、前記アンテナから送出される送信信号の出力をそれまでの出力より小さく調整する調整手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】 敷板及びロッドを用いない据付装置とし、これにより、据付,交換が容易で、かつタンピング作業の容易な転てつ機据付装置を提供する。
【解決手段】 鉄道軌道の分岐点でトングレールを転換させる転てつ機を据付ける転てつ機据付装置であって、前記転てつ機は、基本レールを載置している枕木の延長した部分に直接据付ける。 (もっと読む)



【課題】 紙幣収納装置として省スペース化を図り、かつ利用客側のお金である一次保留紙幣と、駅(局)側のお金となった二次保留紙幣との区別を明確にする。
【解決手段】 一次保留部(24)と二次保留部(28)とを縦方向に配列する。一次保留部(24)に保留されている一次保留紙幣(C1)は、プッシャ(50)の下降により金庫(32)内の二次保留部(28)に押込められ保留される。二次保留部(28)に保留されている二次保留紙幣(C2)は、次の利用客の紙幣挿入により、プッシャ(50)が下降動作し紙幣収納部(30)内に収納される。 (もっと読む)


【課題】クリーニング媒体を必要としない簡略な構成の磁気ヘッドのクリーニング機構を備えた磁気媒体処理装置を提供する。
【解決手段】ヘッドローラ9との間に磁気カードCを挟持して磁気処理を行う磁気ヘッド4が、ヘッドローラ9方向に移動できるように、支軸1を中心とて回動可能なヘッドアーム2にヘッドホルダ3を介して取り付けられる。ヘッドアーム2は、ソレノイド7のプランジャ5先端で支持され、通常の処理動作時には、ソレノイド7が作動してバネ6の弾性力に抗してプランジャ5が下方に引かれ、磁気ヘッド4がヘッドローラ9から離れた位置に支持される。クリーニング動作時には、ソレノイド7が不動作となりバネ6の弾性力によってプランジャ5が上方に移動して、磁気ヘッド4が回転するヘッドローラ9に圧接して、ヘッド面に付着した汚れ等が擦り落とされる。 (もっと読む)


【課題】 画像処理を用いて利用者の行動を認識し、利用者の行動パターンに対応した誘導案内が実施できる行動認識型自動券売装置を提供する。
【解決手段】 接近検知器2が利用者の接近を検知すると、ITVカメラ3が利用者を撮影して画像を行動認識処理部8に出力する。行動認識処理部8は入力画像より利用者の所定の部位が撮影された領域を切り出し、その領域の時系列画像データに基づいて利用者の行動パターンを認識・分類して制御出力を生成する。案内処理部9は制御出力に従って認識した行動パターンに対応する所定の誘導案内をタッチパネル4、スピーカ7より出力する。 (もっと読む)


【目的】 磁気記録内容に応じた文字,数字等をより鮮明に表示できる表示器付きの磁気カードを提供する。
【構成】 磁性体層における磁性粉末20を、書込み用の磁気ヘッド21の摺動方向に対し傾けて磁気配向する。これにより、書込み後の微小磁石のN極とN極の隣接部22と、S極とS極の隣接部23が四角形を形成、すなわちドットを形成し、磁性体層の記録内容に応じた文字,数字等がより鮮明に表示される。 (もっと読む)


【構成】 硬貨貯留放出機構を、硬貨(C) 貯留用の略漏斗形状のホッパ(301) と、ホッパ(301) 底部より突出する回転軸(305A)の先端に固定された攪拌棒(309)と、複数の貫通孔(303a)が形成されホッパの底部で回転軸(305A)に同軸状に一方向クラッチ(306) を介して結合された放出用ディスク(303) と、前記ホッパ(301) に固定されたストッパ部材(311) と、放出用ディスクの下側で落下硬貨を収容する硬貨載置部(310) と、放出用ディスクの下側の押出爪(307a)を複数形成した回転自在なスクレーパ(307) と、前記回転軸とスクレーパとを回転駆動する反転可能なモータ(302) とを含み構成する。
【効果】 適宜、攪拌棒のみを逆方向に回転することが可能で発生したブリッジを強力にくずし確実に解消することができる。また、予備的に逆回転させれば従来のものに比べて攪拌能力が格段に高まりブリッジを殆ど発生させないという顕著な効果を得ることができる。 (もっと読む)


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