説明

株式会社ノーリツにより出願された特許

1,001 - 1,010 / 1,293


【課題】供給される水の水質が異なっても、比較的安定した濃度の銀イオンを発生させることができる銀イオン発生装置及び風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】銀電極64、65間に印加されている電圧V1を電圧計測回路75で計測し、予め設定しておいた電圧V0よりも計測電圧Vが小さければ、銀電極64、65間に流れる電流Iを定数倍にするとともに、通電時間を定数分の1倍に短くする。また、銀電極64、65間に流れている電流I1を電流計測回路76で計測し、銀イオン発生装置61の出力電流I0よりも小さければ、残りの通電時間を(I0/I1)倍に長くする。 (もっと読む)


【課題】浴槽に注湯を行なっているときに湯の流量が変動しても浴槽内における銀イオン濃度の変化を小さくできる。
【解決手段】銀イオン発生装置は、浴槽へ湯を落とし込むための注湯路に設けられている。給湯経路に流れる湯量は注湯流量センサによって計測されている。定電流電源装置63は、銀電極に電流を流している電流オン状態と銀電極で電流を停止させている電流オフ状態とを交互に切替えると共に電流オン状態の時間T1を一定に保ち、注湯流量センサによって計測された湯の流量に応じて電流オフ状態の時間Tsを調整する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽からの排水が浴槽パンへ逆流することを防止し、浴槽からの排水を迅速に処理できるようにすると共に、排水中に含まれる髪の毛などのゴミで浴槽パントラップの目皿が目詰まりすることを防止する。
【解決手段】 浴槽1を載置させる浴槽パン2の裏側に、浴槽1から流れ出る排水と、浴槽パン2からの排水を受ける浴槽パントラップ3を取り付ける。浴槽1と浴槽パン2からの排水を、洗い場パン4からの排水を受ける洗い場パントラップ5に流すため、浴槽パントラップ3と洗い場パントラップ5とを排水管6で接続する。この排水管6を、浴槽1からの排水を流通させる浴槽用排水管61と、浴槽パン2からの排水を流通させる浴槽パン用排水管62とで形成する。浴槽パントラップ3内に、浴槽1からの排水を浴槽用排水管61に導く流通路7を形成し、又浴槽パン用排水管62の一端62aを開口させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが自己の都合に応じて任意の住宅設備機器等を組み合わせて連動させる変更を加えることが供用開始後であってもユーザ自身の操作によって可能となる遠隔監視及び遠隔制御システムを提供する。
【解決手段】 監視サーバ2と、HA端末5a,5bを接続したアダプタ4とを公衆電話回線7で通信接続する。暖房端末94,95の端末コントローラ941,951をアダプタの制御部41と熱源機コントローラ91を介して通信接続して作動に関する情報の授受を可能とする。熱源機リモコン92に連動設定手段93を備え、ユーザ操作に基づき連動設定情報の入力設定や、制御部41への送信を可能とする。制御部41は受信した連動設定情報を記憶し、ユーザ自身が関連付けした暖房端末94とHA端末5aとの相互間を連動制御する。 (もっと読む)


【課題】 建物基礎に変更を加えることなく、換言するとコストの増加を招くことなく、洗い場の有効面積を広げ、車椅子や介護者と一緒でも快適に入浴できる洗い場拡張型浴室を提供する。
【解決手段】 入浴用品1を載置するためのカウンター2を、洗い場3に面する側壁4に、洗い場3側に突き出して設けている浴室であって、上記のカウンター2に対応する側壁4の位置を、外側に張り出して拡張空間部5に形成する。この拡張空間部5内に、上記のカウンター2を納めて設ける。 (もっと読む)


【課題】 暖房用2次熱交換器を通過させた後の燃焼排ガスに未回収のままで残る潜熱を有効かつ十分に回収して、熱効率のさらなる高効率化を図り得る給湯暖房機を提供する。
【解決手段】 給湯側2次熱交換器81が内蔵された上側ケース83と、暖房側2次熱交換器82が内蔵された下側ケース84との間の仕切り板85,86を段差状に配置して間に隙間87を形成する。暖房側1次熱交換器52から流れてきた燃焼排ガスを後側開口49から下側ケースに入れ、暖房側2次熱交換器内の低温水との熱交換で潜熱を回収する。その後、暖房側の燃焼排ガスを隙間87から上側ケース内に流入させ、給湯側2次熱交換器内の入水との熱交換により、暖房側では未回収のまま残った潜熱を燃焼排ガスから十分に回収する。 (もっと読む)


【課題】 ノズルの詰まり防止・詰まり解消を、特別な装置等を追加設置することなしに既存の構成要素を用いた制御により実現し得るミスト装置やミスト機能付き浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】 噴霧弁62を閉、排水弁81と給水弁61を開にして特定通路領域Sに給水しミスト用水を充填した後に、全弁62,81,61を閉にして特定通路領域Sを密閉閉め切り状態にする。水比例弁142を開にして熱源機4からの熱源用温水を液・液熱交換器7に導入して特定通路領域S内のミスト用水を加熱し、昇温に伴う膨張により特定通路領域Sの内圧を上昇させる。所定内圧まで上昇した時点で噴霧弁と給水弁を開にして高圧のミスト用水をノズル5,5からミストにして噴出させる。 (もっと読む)


【課題】 画一的かつ過剰処理にならずに真に必要なタイミングで洗浄配管内の残留水を自動的に排除して、湯張りされた浴槽湯水を清浄に保持し得る風呂装置を提供する。
【解決手段】 ふろ自動スイッチがONされても、湯張りを直ぐには開始せずに、風呂装置が洗浄機能を付加したものであれば(S2でYES)、前回洗浄からの経過時間が設定時間Tを超えているか否かを判定する(S3)。設定時間Tを超えていなければ洗浄配管内の残留水は清浄と判断して、直ぐに自動湯張り・沸き上げ制御を開始する(S3でNO,S5)。設定時間Tを超えていれば、洗浄配管に新たに注湯して洗浄配管内の残留水を浴槽内に押し出して排水栓から排水させた上で(S4)、S5を開始させる。 (もっと読む)


【課題】上水の加熱用の熱交換手段を貯留手段の外部に配しつつ、上水の加熱供給の停止後、上水の加熱供給を再開する際に、上水の温度が所定温度に到達するのに要する期間を最小限に抑制可能な液体加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】液体加熱装置1は、筐体C内に本体部2と燃焼部3および消音器4に加えて、上水系統S、暖房系統Dおよび風呂系統Fの構成部材が内蔵された構成とされている。上水系統Sは、上水用熱交換器30を中心として構成されている。上水用熱交換器30は、貯留部6に対して下方に離反した位置に設けられており、貯留部6から供給される熱媒体との熱交換により上水を加熱可能な構成とされている。液体加熱装置1は、給湯動作の終了後、所定の時間Xが経過するまで給湯ポンプ32を作動させる。 (もっと読む)


【課題】装置構成がコンパクトで、熱エネルギーを有効利用可能な液体加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】液体加熱装置1は、筐体C内に本体部2と燃焼部3および消音器4に加えて、後述する上水系統S、暖房系統Dおよび風呂系統Fの構成部材が内蔵された構成とされている。上水系統Sは、上水用熱交換器30を中心として構成されている。上水用熱交換器30は、貯留部6に対して下方に離反した位置に設けられており、貯留部6から供給される熱媒体との熱交換により上水を加熱可能な構成とされている。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,293