説明

株式会社ノーリツにより出願された特許

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【課題】容易に設置可能な貯湯タンクユニットを提供すること、貯湯タンクを容易に増設可能な貯湯タンクユニットを提供すること。
【解決手段】貯湯タンクユニット2は、1又は複数の貯湯タンク6と配管ユニット7とを、貯湯タンク用架台8に一体的に配置固定して構成され、配管ユニット7は、1又は複数の貯湯タンク6の下部に接続する給水配管13と、1又は複数の貯湯タンクの下部と加熱装置とを接続する第1加熱配管11と、加熱装置15,16と1又は複数の貯湯タンク6の上部とを接続する第2加熱配管12と、1又は複数の貯湯タンク6の上部を給湯栓26に接続する給湯配管14とを備え、配管ユニット7は、貯湯タンク用架台8に沿って水平に横切るように設置固定されると共に、配管ユニット7の一端部又は両端部に他の貯湯タンクユニットの配管ユニットと接続可能な継手部11f〜14fが設けられている。 (もっと読む)


【課題】弁体が設けられた軸体の回転によって弁開度を調整することができ、かつ軸体の回転を規制することができる弁装置およびそれを備えた給湯装置を提供する。
【解決手段】弁装置1は、弁本体11と、軸体12と、軸線C−Cを中心とした円盤形状に第1の切欠13a1が形成された形状を有する第1の弁体13aと、軸体12を軸線C−Cを中心に回転可能に弁本体11に支持する支持体SPとを備えている。軸体12は、外周面に設けられた第1の係止部を含んでいる。支持体SPは、第1の係止部と係合することによって、軸線C−Cを中心とした軸体12の回転を所定の角度範囲で規制可能な第2の係止部を含んでいる。。 (もっと読む)


【課題】従来に比べてメンテナンス作業の作業性が向上し、逆止弁等に漏れが発生しても外部に燃料ガスが排出されることを防止できる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】
燃料電池7と、燃料ガスを改質装置8に供給する燃料ガス供給経路5と、燃料ガスをアノード反応ガスに改質する改質装置8と、空気を燃料電池7に供給するカソード空気供給経路3と、燃料ガス供給経路5に空気を導入する改質用空気導入経路8とを有した燃料電池システム1であって、カソード空気供給経路3と改質用空気導入経路6を通過する空気の導入部を共有する構成としている。 (もっと読む)


【課題】外装ケースの天板部の上側に設けられた排気トップの排気口が天板部の上面から比較的低い高さに設けられていても、この排気口が積雪に起因して容易に閉塞することを簡易な構成により適切に防止することが可能な温水ユニットを提供する。
【解決手段】外装ケース3の天板部30の上側に排気トップEが設けられ、排気口41が略水平方向を向いて設けられている、温水ユニットUであって、排気トップEに設けられ、かつ排気口41の上方からその正面に向けて突出した庇部70を備えており、この庇部70の一部は、天板部30の縁部30bの上方に位置し、天板部30上には、庇部70によって上方を遮られた空間部78が、排気口41の正面領域から天板部30の縁部30bの上方にわたって一連に形成されている。 (もっと読む)


【課題】架台の下部に配される部材が高温に晒されることを防止できる燃焼装置を提供する。
【解決手段】筐体10内部に載置部66を有した架台51を設けて、載置部66よりも上部に形成された空間に、燃焼ケース7を設置し、天面部62よりも下部に形成された空間に、樹脂製の配管、弁、ポンプ、樹脂製の容器、電気機器、電気配線等の非耐熱部材4を配置し、燃焼ケース7の二次熱交用ケース15と架台51の載置部66との間に空気層を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ安定的に非発電時にも受電電力や家庭内消費電力の計測・表示ができる太陽光発電システムのパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】パワーコンディショナ1に、系統3からの受電電力と家庭内消費電力とを計測する電力計測部8と、電力計測部8の計測結果を外部の表示装置20に送信する通信部9を設ける。そして、これら電力計測部8および通信部9に電力を供給する電源部11が、太陽光パネル2(DCリンク部7)と系統3の双方から電力供給を受けることができるように構成し、太陽光パネル2が発電していないときでも受電電力等の計測と、計測結果の送信ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 循環配管からの冷水吐出の防止を図りつつも、しかも、風呂装置側の温度センサを用いた間接的な検出手法を採用しつつも、追い焚き開始時の浴槽温度を正確に検出し得る風呂装置を提供する。
【解決手段】 追い焚き要求が出力されれば、循環ポンプをONに、燃焼バーナをONにして予備循環・加熱を開始する(S1)。予め定めた設定時間St内の範囲で(S4でYES)、検出戻り温度が急上昇したこと(S5でYES)、その上昇勾配が“急”から“緩”に変化したこと(S6でYES)の温度変化条件の成立をもって、予備循環・加熱を停止し(S7)、その状態で検出された戻り温度を追い焚き開始時の浴槽温度(浴槽内の湯水温度)と設定し(S8)、以後、これを基準にして追い焚きする。 (もっと読む)


【課題】隣接または近接する光源の光度のバラツキの少ない表示装置を簡易な構成で実現する技術を提供する。
【解決手段】隣接または近接して配設される複数の発光ダイオード1a,1bのうち、相対的に経時変化による光度低下が早いと想定される発光ダイオード1bの光度劣化特性を記憶手段4に記憶させておくとともに、当該発光ダイオード1bの点灯時間をタイマ5で積算する。そして、制御部3は、経時変化による光度低下の遅い発光ダイオード1aを点灯させる場合に、上記光度劣化特性と積算点灯時間とから発光ダイオード1bの経時変化後の光度を演算して、発光ダイオード1aの光度が発光ダイオード1bの経時変化後の光度と同じになるように点灯制御を行う。 (もっと読む)


【課題】伝熱管を単段化して全体の薄型化を図る場合において、入水側の領域においてドレインが発生することや、出湯側の領域において伝熱管内を流通する湯水が沸騰するといったことを適切に防止または抑制することが可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】複数のフィン2Aに貫通した複数の直状管体部11aが単段に設けられた蛇行状の伝熱管T1と、これらの周囲を囲む複数の側壁部を有する缶体6と、を備えており、伝熱管T1における湯水の流通は、入水側管体部11a'から出湯側管体部11a"に向けて一方向になされるように構成された、熱交換器HE1であって、入水側管体部11a'と側壁部60cとの隙間C1の幅L1は、出湯側管体部11a"と側壁部30aとの隙間C1の幅L2よりも大きくされている。 (もっと読む)


【課題】排気抵抗を必要以上に大きくすることなく、複数の燃焼部から排出された排気を十分に混合した状態で有害気体の検出が可能であって、小型化が可能な気体検出装置、並びにそのような気体検出装置を備えた燃焼装置を提供することである。
【解決手段】複数の燃焼部と排気部との間に配され、燃焼部から排出される排出気体中に含まれる所定気体を検出する気体検出手段を備えた気体検出装置8に対し、排出気体の流れ方向を迂回させる仕切壁部25を設け、排気導入領域50から仕切壁部25に沿って延び、排気排出口26へと至る排気流路を形成する。そして、排気流路の排気排出口26を越えて排気の流れ方向の下流側に延長された部分に、流れ方向の異なる排気が撹拌される撹拌領域42を形成する。さらに、気体検出手段を配するセンサ室23の開口30を、撹拌領域42に向かって開放させる。 (もっと読む)


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