説明

日本軽金属株式会社により出願された特許

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【課題】太陽光パネルの平面度を確保しつつ軽量化を達成できる太陽光パネル架台を提供することを課題とする。
【解決手段】太陽光パネル2を固定するための太陽光パネル架台1において、縦方向に傾斜して延在する一対の垂木10,10と、垂木10に対して直交する2本以上の横根太30,30・・・とを備え、一対の垂木10,10は、横根太30の長手方向中間部を中心とする対称位置に配置されており、太陽光パネル2の上辺部と下辺部にそれぞれ位置する横根太30,30の変形量分布を等しくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイスおよびバッカを内蔵したダイリングの予熱に長時間要さず、且つ押出加工中にて成形される押出形材の形状および寸法を安定させ得る押出ダイスユニットを提供する。
【解決手段】ダイリング2と、該ダイリング2の内側に挿入され、且つ互いの軸心が一致しているダイス11およびバッカ16とを備えた押出ダイスユニット1であって、上記ダイリング2の側面5には、該ダイリング2の内側6に挿入される上記ダイス11およびバッカ16の側面の少なくとも一方が露出する複数の切欠部8a,8bが上記ダイリング2の中心に対して対称に形成されている、押出ダイスユニット1。 (もっと読む)


【課題】熱媒体用管の周囲の空洞の発生を抑制することができる伝熱板の製造方法及び伝熱板を提供することを課題とする。
【解決手段】ベース部材2の表面側に開口する蓋溝6の底面に形成された凹溝8に、熱媒体用管16を挿入する熱媒体用管挿入工程と、記凹溝8と、熱媒体用管16の周囲とで囲まれた空間に熱伝導性物質25を充填する充填工程と、蓋溝6に蓋部材10を挿入し、蓋溝6の底面に蓋部材10を当接させる蓋部材挿入工程と、蓋溝6の側壁と蓋部材10の側面とが対向する突合部V,Vに対して回転ツールを相対的に移動させて摩擦攪拌を行う接合工程と、を含み、接合工程では、熱媒体用管16が塑性変形しない状態で、回転ツールを移動させて、蓋溝6の一方の側壁と蓋部材10の一方の側面との突合部V、及び、蓋溝6の他方の側壁と蓋部材10の他方の側面との突合部Vに対して摩擦攪拌を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接合する際の金属部材の損傷を抑えるとともに好適に接合することができる摩擦攪拌接合方法を提供することを課題とする。
【解決手段】攪拌ピンF2を備えた本接合用回転ツールFを用いて二つの金属部材1,2を接合する摩擦攪拌接合方法であって、金属部材1,2同士を角度をつけて突き合わせて突合部J1を形成する突合工程と、金属部材1,2同士の内隅に回転した攪拌ピンF2を挿入し、攪拌ピンF2のみを金属部材1,2に接触させた状態で突合部Jの摩擦攪拌接合を行う本接合工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接合部の気密性及び水密性を高めることができるとともに接合後の金属部材の歪みを小さくすることができる接合方法を提供すること。
【解決手段】金属部材1,1同士を突き合わせる突合工程と、突合部J1に対して金属部材1,1の表面側から摩擦攪拌を行う第一の本接合工程と、裏面側から摩擦攪拌を行う第二の本接合工程と、を含み、突合工程では、一方の金属部材1の側面に他方の金属部材1の側面を密着させるとともに、金属部材1,1の表面及び裏面を面一にし、第一の本接合工程において、金属部材1,1の裏面側に冷却板40を備えた状態で、金属部材1,1の表面側から摩擦攪拌を行い、第一の本接合工程終了後にバリを除去し、金属部材1,1を裏返し、第二の本接合工程において、第一の本接合工程で形成された塑性化領域に摩擦攪拌用回転ツールの攪拌ピンを入り込ませつつ摩擦攪拌を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱交換チューブ個体毎の耐食性バラツキをなくし、耐食性の向上を図れるようにした熱交換器を提供すること。
【解決手段】アルミニウム製のチューブ3とフィン4とをろう付けしてなり、ろう付け前のチューブ表面3aにZn溶射を施さず、Si粉末、非腐食性フラックス、Zn置換フラックスを固着したものをろう付けしてなる熱交換器において、ろう付け後のチューブ表面におけるZn濃度が0.3%〜1.0%であり、チューブ表面におけるZn拡散深さが80μm以下であり、フィン、チューブ表面及びチューブ芯部3bの電位が、(貴)チューブ芯部>チューブ表面>フィン(卑)の関係にあり、かつ、ろう付け後のチューブ芯部とチューブ表面、及びチューブ表面とフィンの電位差を、それぞれ40mV〜60mVの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】摩擦攪拌装置にかかる負荷を小さくすることで、突合部の深い位置まで接合することができる摩擦攪拌接合方法を提供することを課題とする。
【解決手段】攪拌ピンF2を備えた本接合用回転ツールFを用いて二つの金属部材1を接合する摩擦攪拌接合方法であって、金属部材1同士を突き合わせて形成された突合部に回転した攪拌ピンF2を移動させて摩擦攪拌接合を行う本接合工程と、を含み、本接合工程では、攪拌ピンF2のみを金属部材1に接触させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機能性高分子材料や農薬・医薬品等の合成中間耐として有用な3-クロロ-4-メチル安息香酸イソプロピル、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】4-メチル安息香酸クロライドを塩素及びルイス酸触媒の存在下に核塩素化し、得られた3-クロロ-4-メチル安息香酸クロライドをイソプロピルアルコールでエステル化し(1)で表わされる3-クロロ-4-メチル安息香酸イソプロピルを製造する。
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【課題】ボビンツールを用いて一対の金属板を接合する際に、接合欠陥の発生を抑制し好適に接合することができる接合方法を提供する。
【解決手段】第一ショルダ11と第二ショルダ12と第一ショルダ11と第二ショルダ12の間に形成されたピン13とで構成されたボビンツール5を有する回転ツールユニット2であって、摩擦攪拌装置1のチャック部1aに固定される円筒状のホルダー3と、ホルダー3の内部に挿通されホルダー3と一体的に回転するスライド軸4と、スライド軸4の先端に第一ショルダ11が固定されたボビンツール5と、ホルダー3に対してスライド軸4が軸方向に摺動するように、ホルダー3とスライド軸4の間に形成されたスライド手段6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ダブルスキンパネルを好適に接合することができるダブルスキンパネルの組立体及びダブルスキンパネルの摩擦攪拌接合方法を提供する。
【解決手段】一対のダブルスキンパネル1A,1Bの端部同士を摩擦攪拌接合するダブルスキンパネルの摩擦攪拌接合方法であって、一方のダブルスキンパネル1Aの外板2Aの端部に形成された鉤部12Aと他方のダブルスキンパネル1Bの外板2Bの端部に形成された鉤部22Bとを係合しつつ、一方のダブルスキンパネル1Aの内板3Aの端部に形成された端面33Aと他方のダブルスキンパネル1Bの内板の端面43Bとを係合させずに突き合わせる準備工程と、準備工程で係合させた係合部M及び突き合わせた突合部Nに対して摩擦攪拌接合を行う接合工程とを含む。 (もっと読む)


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