説明

カルソニックカンセイ株式会社により出願された特許

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【課題】放熱性能の向上を図ることができ、車両前方にバンパーレインフォース部材を配置する場合に対応できる水冷コンデンサを提供する。
【解決手段】中間連結部材8の冷媒出口8aを、車両前方に配置されるバンパーレインフォース部材9より車両上下方向のわずかに下方側の位置で空冷コンデンサ3と接続し、ケーシング40内の熱交換部により車室内空調用の冷媒を車両駆動源の冷却用の冷却水との間で熱交換させた後、冷媒を中間連結部材8の冷媒出口8aを介して空冷コンデンサ3へ送出する。 (もっと読む)


【課題】安価にキーレスエントリ機能とイモビライザ機能とを有した始動制御装置を提供すること。
【解決手段】キーレス受信部31と携帯機60とで通信を行い、識別コードの照合成立時にドアロック装置10の施錠および開錠を指令するコントロールユニット30と、キーシリンダ70に差込状態のキー80が回転されたことを検出するキー回転検出スイッチ50と、を備え、さらに、コントロールユニット30は、イグニッションスイッチ71の投入時に、識別コードの照合成立によりセットされる第1始動許可フラグと、キー回転検出スイッチ50の回転検出によりセットされる第3始動許可フラグがセットされている場合にのみ始動を許可する始動許可判定部を備えていることを特徴とする始動制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の冷却能力をさらに向上させることが可能な熱交換器支持構造却能力を提供する。
【解決手段】 車両幅方向へ上下方向に離間されて配置されたアッパ・ラジエータ・コア・サポート11およびロア・ラジエータ・コア・サポート12と、これらに支持され通過する空気流と冷却媒体との間で熱交換を行うラジエータ2と、ラジエータ2の車両最外側端部にそれぞれ取り付けられたサイド・プレート5、5と、上下方向へ延ばされてサイド・プレート5、5の車両幅方向両側にそれぞれ配置されてラジエータ2に係止され、サイド・プレート5、5に向けて車両幅方向に延ばされてサイド・プレート5、5に上下方向に沿って当接する第1の突出部61が設けられたサイド・サポート6、6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】主に、簡単な構成で金型との間の隙間をなくすと共にシール力を均一化し得るようにする。
【解決手段】パウダースラッシュ成形装置11を構成するリザーバ容器13の開口縁部13aに、金型14に当接してシール可能なシール材16が取付けられたパウダースラッシュ成形装置11のシール構造に関する。そして、シール材16の金型14に当接する部分に、内部に流体を注入することによって風船状に膨らませることのできる膨張可能部25を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 組立・解体がより容易となる複合型熱交換器の取付構造を提供する。
【解決手段】複合型熱交換器の取付構造は、第1の熱交換器2と、この第1の熱交換器2から車両前後方向に離されて配置された第2の熱交換器3と、第1の熱交換器2の両側端面側にそれぞれ係止により結合されて、第2の熱交換器を係止により結合するサイド・サポート6、6と、を有する。第2の熱交換器3の一側端側は、この少なくとも一部分が一方側のサイド・サポート6に設けられた収容部62、63に収容・保持されることで該サイド・サポート6に支持されるともに、第2の熱交換器2の他側端側が、他方側のサイド・サポート6に係止部により係止・結合される。 (もっと読む)


【課題】 複合熱交換器全体をコンパクトにするとともに、部品点数を減らすことができる複合熱交換器を提供する。
【解決手段】一対の第1タンク2a間の第1チューブ2b内部を流れる第1媒体を冷却する第1熱交換器2と、一対の第2タンク3a間の第2チューブ3b内部を流れる第2媒体を空冷する第2熱交換器3とを備える。第1、第2熱交換器2、3は、上下方向に配置され、第1タンク2aが第2タンク3aの最外側側面まで延長される延長部分2a'を有する。第2チューブ3bは、外側通路6aと内側通路6bとが画成された二重チューブ5で構成され、外側通路6aの両端側が第2タンク3aに接続されて第1媒体を流すとともに、内側通路6bの両端側が第1タンク2の2a'延長部分に接続されて第2媒体を流すことで、第1媒体が、二重管5の内側通路6bで第2媒体により液冷され、二重管5以外の第1チューブ2bで空冷される。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング時間のばらつきを簡単かつ安価な回路にて抑制できるスイッチング回路を提供する。
【解決手段】
スイッチング回路は、電力用スイッチング素子S1、S2をそれぞれ有する上アームA1および下アームA2と、電力用スイッチング素子S1、S2のスイッチング動作に応じてこの電力用スイッチング素子S1、S2を有するアームA1、A2とは反対側のアームA2、A1にそれぞれ設けられた追加スイッチング素子M2、M1を動作させることで電力用スイッチング素子S1、S2の出力容量を充電する出力容量充電促進回路と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】気体圧縮機において、ベーン背圧空間内での液圧縮を防止して圧力調整弁に影響が及ぶのを防止する。
【解決手段】トリガーバルブ66(圧力調整弁)の通路66aのうち、ベーン背圧空間69に臨む側の開口66gを、ベーン背圧空間69の最上部69aよりも下方の位置で開口させることで、あるいは、ベーン背圧空間69を、その開口66gよりも上方まで広がって形成されたものとすることで、ベーン背圧空間69内に冷媒ガスGが閉じ込められて残存する空間69b(トリガーバルブ66の通路66aの開口66gよりも上方の空間)が形成され、この空間69b内には液冷媒Lや冷凍機油R等の液体が充填されないため、ベーン背圧空間69内での液圧縮を防止する。 (もっと読む)


【課題】気体圧縮機において、圧力調整弁が本来予定している吐出室の圧力(静圧)で正確に開閉させる。
【解決手段】トリガーバルブ66は、吐出室21側においてサイクロンブロック60から噴出する冷媒ガスGの動圧の影響を受けないように、遠心分離方式の油分離器に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の車両搭載性を向上させながら各熱交換器の必要スペースを確保し、かつ熱交換率の向上を図った複合熱交換器を提供する。
【解決手段】 第1熱交換器1、第2熱交換器2が複数配置される。第1熱交換器1は、第2熱交換器2から離間・分離された位置で圧縮機8に連結されて、ここから出力された第1媒体を第2熱交換器2からの第2媒体により液冷却する。第2熱交換器2は、第1熱交換器1から出力された第2媒体を空気冷却する。 (もっと読む)


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