説明

不二サッシ株式会社により出願された特許

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【課題】窓枠内に建て込まれる引戸障子が、閉鎖方向に移動し閉鎖位置近傍に達した際に、この引戸障子に制動力を作用させる事のできる構造を実現する。
【解決手段】窓枠の上辺を構成する上枠の下面に、その歯先面を下方に向けた状態で、ラックを支持固定する。又、ガラス障子19aを構成する召し合わせ框25aの上端部外側面に、ピニオン34aの回転軸を屋内外方向に水平に配置した状態で、制動装置本体33aを支持固定する。これにより、上記ガラス障子19aが閉鎖方向に移動して、閉鎖位置近傍に達した際に、上記ラックと上記ピニオン34aとを噛合させて、上記制動装置本体33aが備える抵抗付与手段の作用により、上記ガラス障子19aに制動力を作用させる。 (もっと読む)


【課題】 ネジの紛失や落下を避けるため、窓枠に対して網戸収納ケースをネジ固定することなく、窓枠に対して着脱することができる網戸装置、その窓枠に対する取付構造並びにその取付方法及び取外方法を提供すること。
【解決手段】 網戸収納ケース5は、収納ケース固定材31の各自由端31aのバネ作用により嵌合されると共に、前記ケース5の上端52に窓枠4の上レール41の切欠端部41aに係合される上外止部50を設け、前記ケース5の下端53に、下レール42の切欠端部42aに係合される下外止部51を設けている。即ち、前記網戸収納ケース5は、窓枠4に対し前記収納ケース固定材31による嵌合と、上外止部50による上レール41の切欠端部41aとの係合及び下外止部51による下レール42の切欠端部42aとの係合で、取付けられる構造となっている。 (もっと読む)


【課題】 網目部材やレールに複雑な構成が要求されることなく防虫効果が発揮され、メンテナンス等も容易に行うことができ、また網目部材に負荷を掛けることがなくその柔軟性を利用し、さらに網目部材の開閉と障子の開閉が連動して使い勝手が良い網戸装置を提供すること。
【解決手段】 内外障子2、3の各障子かまち20、30に対向する窓枠4の対向面40に配置される網戸収納部としての網戸収納ケース5、5と、このケース5、5と前記各障子かまち20、30間に配置され、且つ、前記各障子かまち20、30の移動に追随可能な移動かまち6、6と、前記網戸収納ケース5、5に収納され、且つ、前記移動かまち6、6に先端側が取付けられた網目部材7と、図5に示したように、前記網目部材7が開幕された場合に、その網目部材7の上下端70、71に対向しつつ、窓枠4の上下枠43、44間の隙間Gを塞ぐことができる虫除け材9を備えている。 (もっと読む)


【課題】 引寄せタイプのサッシ窓において、網目部材を収納できて網目部材が汚れにくく、網目部材の開閉と障子の開閉を連動させて使い勝手が良いサッシ窓とすること。
【解決手段】 気密ラインを形成する気密片49が内外障子2、3の室内側に設けられている窓枠4に、網戸装置1を組込む共に、上枠43に網戸装置1を構成する移動かまち専用の走行ガイド部41A、41Bを設けたものである。網戸装置1は、内外障子2、3の各障子かまち20、30に対向する窓枠4の対向面40に配置される網戸収納部としての網戸収納ケース5、5と、このケース5、5と前記各障子かまち20、30間に配置され、且つ、前記各障子かまち20、30の移動に追随可能な移動かまち6、6と、前記網戸収納ケース5、5に収納され、且つ、前記移動かまち6、6に先端側が取付けられた網目部材7からなる。 (もっと読む)


【目的】 2軸ロータを有する混練機において、加水器付近で発生する混練部材にまとわりつく混練物及び大きな塊となる混練物の解消を計る。
【構成】混練部材6―2(6−2a,6−2b,6−2c),7−2(7−2a,7−2b,7−2c)の軸方向に接近して、固定ピン10をトラフ2に固定して設ける。トラフ2の底壁2j、斜板2k、側壁2nに沿って移動する混練部材6―2,7−2にまとわりついた混練物は固定ピン10で掻き取られる。また塊状となった混練物は混練部材6―2,7−2の付勢力で移動する際固定ピン10に衝突して破砕される。 (もっと読む)


【課題】 網戸装置の構造体を最小限に押えつつ、網戸装置の網戸操作かまちの操作が円滑に行え、網目部材の保護を図ることができる網戸装置を提供すること。
【解決手段】 内外障子3、4の各たてかまち30,40がそれぞれ対向するたて枠2、2に配置される網戸収納かまち10と、この網戸収納かまち10と前記障子3、4間に挟まるように配置される網戸操作かまち11と、前記網戸収納かまち10側に収納される共に、前記網戸操作かまち11側に網目部材50の先端51が取付けられた網戸5と、前記たてかまち30,40に対し前記網戸操作かまち11を係着及び係脱自在に操作可能な網戸キャッチ6及び受け7(図2参照)と、前記網戸操作かまち11が前記たてかまち40に係着され、且つ、網戸5が使用されているときに、前記網戸操作かまち11の操作を規制する一体手段9を備えている。 (もっと読む)


【課題】 網戸装置の構造体を最小限に押えつつ、網戸装置の網戸操作かまちの操作が円滑に行え、網目部材の保護を図ることができる網戸装置を提供すること。
【解決手段】 内外障子3、4の各たてかまち30,40がそれぞれ対向するたて枠2、2に配置される網戸収納かまち10と、この網戸収納かまち10と前記障子3、4間に挟まるように配置される網戸操作かまち11と、前記網戸収納かまち10側に収納される共に、前記網戸操作かまち11側に網目部材50の先端51が取付けられた網戸5と、前記たてかまち30,40に対し前記網戸操作かまち11を係着及び係脱自在に操作可能な網戸キャッチ6及び受け7(図2参照)と、前記網戸操作かまち11が前記たてかまち30、40から係脱して網戸操作かまち11を単体で操作可能なときに、前記網戸操作かまち11の操作を規制するロック手段8を備えている。 (もっと読む)


【課題】保管し易く、長期間にわたる荷重に対して接合部の剛性が保てることを目的とする。
【解決手段】
側面パネル4、4の対向する第三の枠体(妻ばり)43同士の間に床パネル3の両側の第四の枠体(妻面スノコフレーム)31が組み込まれると、側面パネル4の、床パネル3の第四の枠体(妻面スノコフレーム)に対向する第三の枠体(妻ばり)の側面パネル体46側の端部の面部431は、床パネル3の、側面パネル4、4の第三の枠体(妻ばり)43に組み込まれた第四の枠体(妻面スノコフレーム)31の側面パネル体46側の端部の面部311を被い、正面パネル2の第五の枠体(桁)23に床パネル3の第六の枠体(正面スノコフレーム)32が組み込まれると、正面パネル2の第五の枠体(桁)23の、正面パネル体28側の端部の面部231が、床パネル3の第六の枠体(正面スノコフレーム)32の、正面パネル体28側の端部の面部323を被う。 (もっと読む)


【課題】平常時には、物品を備蓄して置くこと自体に意味の有る備蓄倉庫を災害時に転用して得られる仮設トイレを提供する。
【解決手段】基盤4bに便器4aを支持させて成る便器ユニット4の基盤4bを備蓄倉庫の床パネル1a上に載置する。該基盤4bの相対する両側に、固定部片と押え部片を仲介部片で段状に連設して構成した、複数個の取付け金具11を配置する。そして、取付け金具11の前記固定部片を前記床パネル1b上に、前記押え部片を前記基盤4b上にそれぞれ載せて、固定部片に設けた透孔を通じて前記床パネル1bに予め設けたねじ孔に摘み付ボルト10を螺合して前記床パネル1aに前記固定部片を締付けると共に、前記便器4aに連通させた排水ホース8の先端を前記備蓄倉庫の壁パネル1b´を通じて屋外に導出した。 (もっと読む)


【課題】 建物に組立て式で固定でき、しかも、斬新な構造の、備蓄倉庫などのプレハブ式建物の間仕切り装置を提供する。
【解決手段】 間仕切りパネル3の上端部をプレハブ式建物に張設した支持杆7,8に重ね合わせ、該支持杆7,8に設けた透孔9を通じて前記上端部に設けたねじ穴13に接続ボルト14を螺合、締付ける。そして、前記間仕切りパネル3の下端は、該下端に突設した脚杆12を前記プレハブ式建物の床材1dに形成した透孔10に嵌挿する。 (もっと読む)


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