説明

パイオニア株式会社により出願された特許

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【課題】聴取者の後方にスピーカを置けないような実際の聴取環境に対して適用可能なフロントサラウンドシステムによる音場を簡易な処理で実現できると共に、各スピーカが配置される実際の場所に適応させるように音場を制御すること可能な音場制御方法を提供する。
【解決手段】聴取者Mの正面に配置され且つ正面以外の位置に音像が定位すべき音を放音するサラウンドスピーカ4SR及び4SLのいずれかから放音される音を、聴取者Mの両耳の位置に夫々配置された右マイクRM及び左マイクLMを用いて夫々集音し、当該集音した音に夫々対応する右マイク信号Srm及び左マイク信号Slmに基づき、上記いずれかスピーカにおける放音方向を調整し、更に当該差に基づいて各スピーカ夫々に対応する音像の位置を制御するための定位制御用パラメータを生成する。 (もっと読む)


【課題】繰り返し送出される主情報を記録する場合に、当該主情報の先頭が再び配信されることを待つことなく記録を開始し、本来の構成順序に則って再生可能なように記録することが可能な情報記録装置及び情報出力装置を提供する。
【解決手段】繰り返し送出される主情報を構成する部分情報と、前記部分情報が記録されるべき記録媒体上の位置を示すアドレス情報とを、ネットワークを介して受信して前記部分情報を情報記憶媒体に記録する情報記録装置であって、前記部分情報を受信する部分情報受信手段と、前記部分情報に対応する前記アドレス情報を受信するアドレス情報受信手段と、前記アドレス情報が示す上記記録媒体上の位置に、前記部分情報を記録する記録手段と、前記主情報を構成する全ての前記部分情報の記録が完了したことを検出する検出手段と、前記検出手段による検出に応じて、前記部分情報の記録を停止する停止制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空間光変調器及びランダム位相マスクの組み込み位置精度を向上することができる光制御装置を提供する。更に、衝撃や振動に対して空間光変調器とランダム位相マスクとの間の位置ずれを防止することができる光制御装置を提供する。
【解決手段】光制御装置1において、基板2と、基板2上に配設され、光を変調する光変調ユニット3と、光変調ユニット3の光軸5上において光変調ユニット3に積層されたランダム位相マスク4とを備える。 (もっと読む)


【課題】質量の大きなボイスコイルなどを位置ずれすることなく位置決めできかつボイスコイルと磁気回路部とを相対的に位置決めするためにかかる工数などが増加することを防止できる位置決め治具を提供する。
【解決手段】位置決め治具1はボイスコイル12の内側に挿入されかつスピーカ1の磁気回路部2に取り付けられてボイスコイル12を磁気回路部2に対して相対的に位置決めするために用いられる。位置決め治具1はボイスコイル12の内側に挿入されかつ外径が拡大自在なボイルコイル保持部34とボイルコイル保持部34に連なりかつ当該ボイルコイル保持部34とともに外径が拡大自在な可動部35と可動部35に取り付けられて当該可動部35の外径を拡大させる拡大部材31を備えている。 (もっと読む)


【課題】利用者にとって不要な情報となる広告情報を通知させないようにすること。
【解決手段】情報通知装置100は、格納部101と、取得部102と、通知制御部103と、通知部104とを備える。格納部101は、施設の利用履歴情報を格納する。取得部102は、現在位置周辺の施設の広告情報を取得する。通知制御部103は、取得部102によって取得された施設の広告情報のうち、格納部101に当該施設の利用履歴情報がある場合に、取得した情報を除外する制御をおこなう。通知部104は、通知制御部103による制御により広告情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】音響特性の良好な小型の無指向性スピーカ装置を提供する。
【解決手段】開示されるスピーカ装置は、振動体2と、振動体2の外周部を支持する筐体1と、筐体1に対し対向するように配置される磁気回路3と、支持部11とを備えている。このスピーカ装置では、振動体2は、筐体1と磁気回路3との間に配置されている。また、筐体1と磁気回路3とが支持部11によって支持されている。そして、磁気回路3を構成するヨーク31、プレート32及び磁石33には、緩衝部材41が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】基板を適切に洗浄可能な基板洗浄装置の提供。
【解決手段】基板洗浄装置200のヘッド部210に、水Wを洗浄面102Aに対して鋭角に噴出する状態で配置された第2の水噴出ノズル220と、クリーンエアCを洗浄面102Aに対して略垂直に噴出する状態で配置された第2のエア噴出ノズル216と、を設けている。このため、水Wの水圧で除去された被洗浄物を、クリーンエアCの圧力によりミストMにすることができる。さらに、クリーンエアCでエアカーテンを形成することで、このエアカーテンよりも吸引口211Aと反対側へのミストMの飛散を防止できる。したがって、洗浄面102Aに、洗浄領域と、非洗浄領域と、を区画する境界を確保することができ、洗浄領域のみを洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】隔壁の欠陥部を適切に修正可能なPDPの製造方法を提供すること。
【解決手段】背面基板103上の隔壁110に存在する欠陥部110Aを修正するリペア部材150として、屈伏点が600℃以上の物を適用した。このため、リペア部材150の屈伏点を一般的なリペア温度である500〜600℃よりも高くしているので、リペア部材150を焼成したときに、このリペア部材150における収縮する応力の発生を防止できる。したがって、焼成クラックや球状変形の発生を防止でき、欠陥部110Aを適切に修正することができる。 (もっと読む)


【課題】的確な注意喚起をおこない、利用者の安全性の向上を図ること。
【解決手段】運転支援装置100は、路側機から送信された情報であって、移動体の進行方向前方を安全に走行できるように支援する情報である運転支援情報を受信する受信部101と、運転支援情報を受信した際に、当該運転支援情報を報知部103に報知させるとともに受信位置を注意喚起地点として記憶部104に記憶させる制御部102と、を備え、制御部102は、移動体が記憶部104に記憶されている注意喚起地点に接近した場合に、注意を喚起する注意喚起情報を報知部103に報知させる。 (もっと読む)


【課題】地物ごとに最適な到着判定距離を設定すること。
【解決手段】ナビゲーション装置110は、誘導部111と、検出部112と、変更部113とを備える。誘導部111は、目的地周辺の所定の距離(以下、「到着判定距離」という)に位置するまでの経路を誘導する機能を有する。検出部112は、誘導部111による誘導が完了する前に、または完了した後に、利用者から入力される所定の入力情報を検出する機能を有する。変更部113は、検出部112によって所定の入力情報が検出された場合、次回、誘導部111によって当該目的地までの誘導がおこなわれる際に、到着判定距離を所定量変更する機能を有する。 (もっと読む)


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