説明

パイオニア株式会社により出願された特許

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【課題】多層構造の記録媒体から安定的に記録又は再生を行うことを可能にする記録再生装置を提供する。
【解決手段】膜厚方向において積層された複数の記録層とサーボ層とを含む3次元的記録媒体に対する記録再生装置であって、記録媒体の可動保持装置と、第1波長のサーボ用レーザ光の光源と、第1波長と異なる第2波長の記録用レーザ光の光源と、サーボ用レーザ光光学系及び記録用レーザ光光学系に共通する対物レンズを含む光学装置と、サーボ層及び記録層から対物レンズを介して戻る第1及び第2波長の光を検出する手段とを備え、サーボ層上でのサーボ用レーザ光のスポットサイズが所定の記録層上での記録用レーザ光のスポットサイズと略等しくなるようにサーボ用レーザ光光学系の開口数を設定するとともに、対物レンズによるサーボ用レーザ光及び記録用レーザ光のフォーカス位置を複数の記録層の膜厚方向において互いに離間して設定する焦点調整装置を含む。 (もっと読む)


【課題】電磁駆動機構の周波数がサーボ帯域より高くなってレンズホルダが共振しても、レンズ収差を少なくしてピックアップ装置の品質向上を図ることができるピックアップ装置用アクチュエータを提供する。
【解決手段】対物レンズ6の外周縁部6Aが保持されたレンズホルダ4を電磁駆動機構で移動させるアクチュエータであって、対物レンズ6の外周縁部6Aとレンズホルダ4との間に接着剤層11を形成し、接着剤層11はレンズホルダ4が共振で撓んでも、その撓みを吸収するための十分な0.1mm以上の厚層である。 (もっと読む)


【課題】判別する光ディスクの種別が増加しても判別時間が長くならず、さらに、外部からの振動による影響が少ない光ディスク判別装置、光ディスク装置および光ディスク判別方法を提供する。
【解決手段】光ディスク12の種別を判別する際に、光ピックアップ3に、ケース3aに固定されるとともにコリメータレンズ3iから出射した光が入射する集光レンズ3mと、集光レンズ3mから出射した光を光ディスク12へ反射する第3ミラー3nと、を設け、コリメータレンズ3iをLD3d1または3d2と接離する方向に移動させることで集光レンズ3mの光ディスク12上の焦点を移動させ、光ディスク12の記録面に照射したときの反射光から所定の振幅以上のフォーカスエラー信号が観測された際のコリメータレンズ3iの位置を検出することで、光ディスク12の種別を判別する。 (もっと読む)


【課題】交通状況および現在地点に応じて待ち合わせに最適な地点までの経路誘導をおこなうこと。
【解決手段】ナビゲーション装置100は、入力部110と、取得部120と、探索部130と、誘導部140と、を備え、探索部130は、時間差算出部131と、新目的地点検出部132と、を備える。入力部110は、複数の移動体が合流する目的地点を入力する。取得部120は、それぞれの位置情報および交通状況に関する情報を取得する。探索部130は、入力された目的地点と、取得されたそれぞれの位置情報および交通状況に関する情報と、に基づいて、目的地点までの経路を探索する。誘導部140は、探索された経路に基づいた経路誘導をおこなう。時間差算出部131は、探索された目的地点までのそれぞれの経路に基づいて、目的地点に到着する予定時刻の時間差を算出する。新目的地点検出部132は、算出された時間差に応じて新目的地点を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像を共有するデータ会議を高品質に実行する。
【解決手段】拠点Aの主催者側PC110は、撮像システム130の撮像範囲及び画素数の情報たるサイズ情報SZ1を取得し、拠点Bの参加者側PC210に送信する。主催者側PC110は、主催者側表示装置120の実表示領域及び画素数の情報たるサイズ情報SZ2Aを取得し、撮像システム130における一画素当たりのサイズと、主催者側表示装置120の実表示領域122における一画素当たりのサイズとに基づいて、等倍サイズ縮尺率ZMEQAを算出する。参加者側PC210では、同様に参加者側表示装置220の実表示領域及び画素数の情報たるサイズ情報SZ2Bが取得され、等倍サイズ縮尺率ZMEQBが算出される。各拠点では、この当該サイズ縮尺率ZMEQA及びZMEQBに基づいて相互に共通な等倍サイズで共有画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】旅行目的などに対応させ、利用者が所望する施設を提示すること。
【解決手段】ナビゲーション装置100は、目的地設定部110と、条件設定部120と、探索部130と、選出部140と、提示部150とを備える。目的地設定部110には、目的地が設定される。条件設定部120には、利用者の旅行目的に関する条件(以下、「旅行条件」という)が設定される。探索部130は、目的地設定部110に設定される目的地までの経路を探索する。選出部140は、条件設定部120に設定された旅行条件に基づいて、探索部130によって探索された経路周辺の施設を選出する。提示部150は、選出部140によって選出された施設を提示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造・機構で、パネル開閉動作をより安全に行なうことのできるパネル開閉機構。
【解決手段】前面が開口している箱体の開口部に配置され、箱体開口部の下側を箱体の後方側から前方側に向かって出没する下部フレームの前端両側に下端側の両側がそれぞれ回動自在に連結され、上端側の両側が前記箱体の開口部両側内にそれぞれ形成されているガイドに沿って案内されるパネルを前記下部フレームを箱体の後方側から前方側に向かって出没させることにより開閉するパネル開閉機構。下部フレームは第一フレーム部と第二フレーム部とから構成され、第二フレーム部の前端部両側にパネルの下端側の両側がそれぞれ回動自在に連結される。第二フレーム部は第一フレーム部に対して変位可能になっている。第二フレーム部が変位前の位置に位置するように第二フレーム部に対して常に付勢力を与える付勢手段が第一フレーム部と第二フレーム部との間に配備されている。 (もっと読む)


【課題】隔壁に欠損部分を有するPDPのパネル面における不要な発光を防止することが出来るPDPの製造方法を提供する。
【解決手段】PDPの放電空間を放電セルC毎に区画する隔壁6を備え、この隔壁6の隣接する放電セルC間を区画する縦壁6Bにこの縦壁6Bを挟んで隣接する放電セルCを互いに連通させる欠損部分pが生じているPDPに対して、二次電子放出材料によって形成された保護層3の縦壁6Bの欠損部分pに対向する部分3aに向けてレーザ光bを照射する工程を有している。 (もっと読む)


【課題】効率よくPDPを製造するPDPの製造方法を提供する。
【解決手段】互いに対向配置される背面基板2および前面基板を備えたPDPの製造方法であって、1枚の背面マザー基板40上に、複数の背面基板2に対応する複数のパネル領域41に跨って連続した複数のアドレス電極21を形成する電極形成工程と、前記電極形成工程において形成された前記アドレス電極21に対して、各アドレス電極21の長手方向導端部間、および隣り合う前記アドレス電極21間の導通検査を実施する検査工程と、前記検査工程の後に、前記背面マザー基板40における各パネル領域41を切断し、前記アドレス電極21を備えた各背面基板2を分断する分断工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】音声認識を開始させる際の、利用者の手間を軽減すること。
【解決手段】音声認識装置100は、入力部101と、検知部102と、画像認識部103と、音声認識部104と、を備える。入力部101には、利用者からの音声が入力される。検知部102は、利用者の身体のうち発話時に動作する部位を検知する。画像認識部103は、検知部102による検知結果に基づいて、利用者の発話に関する行動状態を画像認識する。音声認識部104は、画像認識部103によって利用者の発話に関する行動状態が画像認識された後に、入力部101に入力される音声に対する音声認識を開始する。 (もっと読む)


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