説明

パイオニア株式会社により出願された特許

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【課題】
時間的な定常性が高い定常ノイズ成分を、精度良く検出する。
【解決手段】
時間周波数変換部121が、入力信号INDに対して、フレーム期間ごとに時間周波数変換を施して、変換結果を、振幅スペクトル情報FQDとして、パワースペクトル算出部122へ送る。また、時間周波数変換部121は、最新フレーム期間における入力信号INDの各周波数成分の位相情報PHDを算出する。そして、パワースペクトル算出部122が、振幅スペクトル情報FQDに基づいて、パワースペクトル分布PSDを算出する。引き続き、推定部124が、周波数毎に、記憶部123に記憶された最近の所定期間で得られたパワースペクトル分布において最小値であったパワースペクトルを抽出し、抽出されたパワースペクトルに基づいて、定常ノイズ成分のパワースペクトル分布NSDを推定する。 (もっと読む)


【課題】帯域スキャンに必要とされる時間を短縮可能なラジオ放送受信機を提供することである。
【解決手段】本発明のラジオ放送受信機は、放送番組に対応した音声信号と、放送番組に関するPIコード情報含む放送関連情報信号とが多重化されたラジオ放送波を受信し、各周波数における放送が受信可能かを検索する帯域スキャンを実行する制御部10を有するラジオ放送受信機であって、制御部10は、帯域スキャン時に、選択された周波数における放送が受信可能な場合、かつ、前回の帯域スキャン実行時に形成された前回受信可能リストを参照して前回受信可能リストに選択された周波数に対応するPIコード情報が存在しない場合にPIコード情報の取得動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの走行目的に応じた情報を指示することができる情報提示装置、情報提示方法、情報提示プログラムおよび情報提示プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】端末部10で選択されたコースの地形情報に基づいて、同様に端末部10で選択されたモードに適切な区間をサーバ部20で決定し、サーバ部20は決定された区間におけるモードに適切な走行ペースを算出して端末部10に出力し、端末部10では現在走行している地点における走行ペースと、サーバ部20から送信されてきた走行ペースとを比較して、差がある場合には差を少なくするように提示する。 (もっと読む)


【課題】過去の走行履歴に応じてユーザの嗜好に合った施設情報を提供することができる情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラムおよび情報提供プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】サーバ部20の提示情報検索部22で、走行履歴・探索度蓄積部24に蓄積された走行履歴から現在地に対する探索度と、施設情報蓄積部23に蓄積された施設に関する情報の更新日時に基づいて当該施設に関する情報の鮮度を算出し、そして、現在地から予め設定された表示範囲内の設定されたジャンルに合致する施設に関する情報を、探索度が高い場合は鮮度に基づいて検索し、探索度が低い場合は距離に基づいて検索して、端末部10の表示部16に検索された施設に関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】
信号成分の周波数帯のノイズ成分のレベルを精度良く検出する。
【解決手段】
帯域内ノイズ成分のパワースペクトルに関する予測周波数分布における値が未知なパラメータの値を、フレーム期間における検波信号DTDの音声信号帯域内のパワースペクトル分布と当該予測周波数分布とが高い一致性を有するように選ぶことができるか否かを、評価部142Aが判定する。これにより、評価部142Aは、当該フレーム期間における検波信号DTDに音声信号成分が含まれていないと判断できるか否かを評価する。この評価の結果が肯定的であった場合には、ノイズレベル算出部145が、パワースペクトル分布における各周波数のパワースペクトルの総和を算出することにより、帯域内ノイズ成分のパワーレベルを算出する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで空間映像表示を可能にした空間映像表示装置を提供する。
【解決手段】 実体部と、その実体部からの表示光を観察者に向けて反射する光反射光学素子とを備え、光反射光学素子は第1及び第2光反射面を有する微小ミラーユニットがマトリクス状に配列された構造体で構成され、実体部からの表示光を第1及び第2光反射面により2回反射させて鏡映像を作り出す空間映像表示装置。光反射光学素子は、1つの光反射面を有する複数の長手部材をその光反射面が同一方向側となるように平行に配列した第1集合体及び第2集合体を、その光反射面が交差するように重ね合わせて構成されてなり、第1集合体の光反射面が微小ミラーユニットの第1光反射面を構成しかつ第2集合体の光反射面が微小ミラーユニットの第2光反射面を構成する。 (もっと読む)


【課題】駆動輪のスリップ状態を考慮したトルク配分がおこなわれること。
【解決手段】入力された全トルク指令値を取得する全トルク指令値取得部101と、搭載モータのモータ効率マップ104を取得する効率マップ取得部105と、車両の車体速度を検出する車体速度検出部102aと、駆動輪における駆動輪回転速度を検出する駆動輪回転速度検出部102bと、車体速度及び駆動輪回転速度に基づいて、駆動輪におけるスリップ率を算出するスリップ率算出部103と、スリップ率に基づいて、駆動輪回転速度とトルクの関係を示す動作線上の効率値を示す効率変化式を作成し、動作線上の効率変化式の最適効率トルク値を算出する算出部106と、全トルク指令値、および、最適効率トルク値に基づいて、各々のモータに対するトルク配分値を算出する配分部107と、算出したトルク配分値に基づいて、各々のモータへトルク配分制御する制御部108と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動輪のスリップ状態を考慮したトルク配分がおこなえること。
【解決手段】トルク配分装置100は、入力された全トルク指令値を取得する全トルク指令値取得部101と、搭載モータのモータ効率マップ104を取得する効率マップ取得部105と、車両の車体速度を検出する車体速度検出部102aと、駆動輪回転速度を検出する駆動輪回転速度検出部102bと、車体速度及び駆動輪回転速度に基づいて、駆動輪におけるスリップ率を算出するスリップ率算出部103と、スリップ率に基づいて、駆動輪回転速度とトルクの関係を示す動作線上の効率値を示す効率変化式を作成し、動作線上の効率変化式の最適効率トルク値を算出する算出部106と、全トルク指令値と最適効率トルク値に基づいて、各々のモータに対するトルク配分値を算出する配分部107と、算出したトルク配分値に基づいて、各々のモータへトルク配分制御する制御部108と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動輪のスリップ状態を考慮したトルク配分がおこなえること。
【解決手段】トルク配分装置100は、入力された全トルク指令値を取得する全トルク指令値取得部101と、搭載モータのモータ効率マップ104を取得する効率マップ取得部105と、車両の車体速度を検出する車体速度検出部102aと、駆動輪における駆動輪回転速度を検出する駆動輪回転速度検出部102bと、車体速度及び駆動輪回転速度に基づいて駆動輪のスリップ率を算出するスリップ率算出部103と、スリップ率に基づいて駆動輪回転速度とトルクの関係を示す動作線上の効率値を示す効率変化式を作成し、動作線上の効率変化式の最適効率トルク値を算出する算出部106と、全トルク指令値と最適効率トルク値に基づいて各々のモータに対するトルク配分値を算出する配分部107と、算出したトルク配分値に基づいて各々のモータへトルク配分制御する制御部108と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像を送信する送信側端末装置の処理負荷の増大を抑制し、受信側端末装置に画像を適切に送信可能なテレビ会議システムの提供。
【解決手段】テレビ会議システム1の会議コントローラ200は、受信側端末装置102からの低画質コマンド及び高画質コマンドを送信側端末装置101へ転送し、送信側端末装置101から低画質動画像データ及び高画質動画像データを受信し、ネットワークNの通信帯域の利用状況、低画質動画像データ及び高画質動画像データの解像度に基づき第1のフレームレート及び第2のフレームレートを判定し、低画像表示の受信側端末装置102へ低画質動画像データを第1のフレームレートで転送するとともに、高画質表示の受信側端末装置102へ高画質動画像データを第2のフレームレートで転送する。 (もっと読む)


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