説明

パイオニア株式会社により出願された特許

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【課題】 コントラストを向上させたプラズマディスプレイパネルの駆動方法を提供すること。
【解決手段】 1フレームの表示期間を複数のサブフレームに分割し、各サブフレームを画素データに応じて走査ライン毎に発光画素及び非発光画素を選択するアドレス期間と発光画素を各サブフレームの重み付けに応じた回数だけ発光させる維持放電期間とで構成して階調表示を行うプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、サブフレームを複数個連続して配置してサブフレーム群とし、サブフレーム群において最初のサブフレームのみアドレス期間に先だって全画素を初期化するリセット期間を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 EL,PL発光の安定な電子放出効率の高い電子放出素子を提供する。
【解決手段】 電子を供給する半導体層、半導体層上に形成された多孔質半導体層及び多孔質半導体層上に形成され真空空間に面する金属薄膜電極からなり、半導体層及び金属薄膜電極間に電界を印加し電子を放出する電子放出素子であって、多孔質半導体層及び金属薄膜電極間に酸化珪素又は窒化珪素からなる絶縁体層を有する、或いは(及び)多孔質半導体層の骨格を酸化若しくは窒化してある。 (もっと読む)


【課題】 小型で低コストの投写型画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 投写型画像表示装置において、光源からの光を2方向に分割する偏光ビームスプリッタと、分割された入射光を赤、緑、青の3色の色光に分光して出射すると共に分光された色光の出射方向から入射した色光を合成して偏光ビームスプリッタ側に出射させる色分解光学系と、色分解光学系により分光された各色の色光を変調し、画像光を入射方向に出射する反射型液晶表示装置と、画像光が色分解光学系及び偏光ビームスプリッタを介して供給される投影光学系を備え、色分解光学系は、第1の色光を反射しかつ第2及び第3の色光を透過する第1ダイクロイックミラーと第2の色光を反射しかつ第1及び第3の色光を透過する第2ダイクロイックミラーとが所定角度で交差するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 面放電型プラズマディスプレイパネルの駆動方法において、誤放電を防止し、表示特性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 マトリクス表示のラインに対応しかつ誘電体層で覆われた複数の行電極対と、行電極対と直交する方向に配列され各交差部にて画素を形成する列電極とを有し、ライン毎に順次走査パルスを行電極対の一方に印加するとともに表示データパルスを列電極にして表示データに応じて点灯及び消灯画素を選択するアドレス期間と、行電極対に放電維持パルスを印加して点灯及び消灯画素を維持する維持放電期間とを用いて表示を行う面放電型プラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、アドレス期間において印加される走査パルスの幅を変化させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子放出効率の高い電子放出素子を提供する。
【解決手段】 電子を供給する半導体層、半導体層上に形成された多孔質半導体層及び多孔質半導体層上に形成され真空空間に面する金属薄膜電極からなり、半導体層及び金属薄膜電極間に電界を印加し電子を放出する電子放出素子であって、多孔質半導体層はその膜厚方向において互いに異なる多孔度を有する少なくとも2以上の多孔質層を有する。 (もっと読む)



【課題】 壁電荷消去期間における壁電荷の消去を確実にかつ均一に行い誤放電を防止し、表示特性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 誘電体層で被覆された複数の行電極対と、行電極対に交差して配列され各交差部にて画素を形成する複数の列電極とを有し、行電極対に走査パルスを印加するとともに列電極に画素データパルスを印加して画素データに応じて点灯及び消灯画素を選択するアドレス期間と、行電極対に交互に放電維持パルスを印加して点灯及び消灯画素を維持する維持放電期間と、行電極対に壁電荷消去パルスを印加して壁電荷を消去する壁電荷消去期間とを用いて表示を行うプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、壁電荷消去パルスは、放電維持パルスの電圧値より低い電圧値を有する壁電荷消去パルス列を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放射効率の高いディスプレイ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 発光層を含む薄膜層が透明基板に密着固定されるとともに発光部から出射された光が透明基板を通じて外部に放射されるディスプレイ装置において、透明基板内に発光部から出射された光の出射角度を変換して外部に放射する角度変換手段を設けたことを特徴とする。また、角度変換手段は臨界角よりも大きい角度で出射された光の角度を臨界角よりも小さい角度に変換するものであることを特徴とする。また、角度変換手段は発光部から出射された光を反射する反射部材からなることを特徴とし、反射部材は断面が楔状に形成されるとともに間隙と対向する位置に設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表示対象画面(フレーム)毎の画質の変動を抑制するとともに、記憶容量の有効利用を図る。
【解決手段】 量子化ビット数制御手段は、1サンプル当たりのビット数であるビットレートの平均値である平均ビットレートRTのときの重み付き平均二乗歪みD*Tとし、重み付き平均二乗歪みD*Tが一定、かつ、平均ビットレートRTが最小となるように帯域分割データ毎に量子化ビット数を定め、量子化ビット数制御データを量子化手段に出力し、量子化手段は、量子化ビット数制御データに対応する量子化ビット数で帯域分割データを量子化し、符号化手段は、量子化データを符号化して符号化データとして出力するので、入力データが動画データである場合、複雑な画面に対しては、多くの符号量を割り当て、単純な画面に対しては少ない符号量を割り当てても、一定の画質(SN比)を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクとしてのCD及びDVDのディスク表面から情報記録面までの距離を検出して光ディスクの種類を判別する情報記録媒体判別装置に関する。
【解決手段】 情報記録面までの距離が異なる少なくとも2種類の情報記録媒体の種類を判別する情報記録媒体判別装置であって、対物レンズを記録媒体に対して所定位置から移動させることにより得られる最初のフォーカスエラー信号等が出現してからの時間の計時値、対物レンズの所定位置から移動値、及びフォーカスドライブ電圧値を夫々検出し、設定された規定計時値、規定移動値及び規定フォーカスドライブ電圧値とを比較する判断手段とを有する光ディスクの種類を判別する情報記録媒体判別装置。 (もっと読む)


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