説明

シャープ株式会社により出願された特許

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【課題】 ワークに対する異物の付着を効果的に抑制するクリーンベンチを提供する。
【解決手段】 クリーンベンチ1は、作業面11aを有する作業台11と、作業面11a上の作業空間に向かって清浄気体を吹き出す清浄気体供給部12と、を備える。清浄気体供給部12は、清浄気体が垂直に吹き出す吹出面11cを有し、吹出面11cと作業面11aとが成す鋭角の角度が、0度より大きく90度より小さい。 (もっと読む)


【課題】イオン発生ユニットを機器本体から取り外して単独で使用することができる空気清浄機及びイオン発生ユニットを提供する。
【解決手段】イオン発生ユニット2は、機器本体1に対して着脱可能に設けられており、機器本体1に装着されている場合、イオン発生ユニット2のバッテリは機器本体1から給電されて充電される。イオン発生ユニット2は、空気清浄機5全体よりも小型軽量であるため、機器本体1から取り外されて、単独で持ち運ばれる。機器本体1に装着されていない場合、バッテリからイオン発生ユニット2の各部へ駆動電力が供給される。このとき、第2送風機41が空気を送風することによって、第2通風路42の外部から内部へ第2吸込口43,43を介して空気が吸い込まれ、吸い込まれた空気は、イオン発生部40で発生したイオンと共に、第2吹出口44を介して第2通風路42の内部から外部へ吹き出る。 (もっと読む)


【課題】送気口から送り出される空気中に水滴が混入することを防止し、水滴の混入に起因する不具合の発生を未然に回避し得る加湿装置及び空気清浄機を提供する。
【解決手段】加湿フィルタ31と、加湿フィルタ31を収容保持する円盤形の保持枠30と、保持枠30を回転駆動する駆動手段と、水槽6と、送風ファン2と、を備える加湿装置であって、駆動手段は、保持枠30の一面から張り出すように設けられており保持枠30よりも小径の円環状をなす伝動環32と、伝動環32に転接し伝動環32に回転を伝える伝動ローラ51とを有し、保持枠30の一面には、伝動環32の内側に第1開口が、外側に第2開口がそれぞれ設けられ、送風ファン2によって発生する空気の流れは第1開口を通過し、水槽31内の貯留水は第2開口を経て保持枠30内に侵入して加湿フィルタ31に吸収されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】光学部品に対する接合用材料の塗布量の適否を検査する。
【解決手段】光源150を制御して光学部品に光を入射させる入射光制御部131と、センサー151を制御して光学部品における接合用材料が塗布された面からの出射光の光学特性を検出する光学特性検出部132と、検出された光学特性と適正範囲記憶部152に予め記憶している適正範囲とを比較することにより、接合用材料の塗布量の適否を判定する適否判定部133とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的小型の機器に用いられる流量検知装置であって、省スペース化が可能な簡易な構成を有し且つ消費電力を抑制することが可能な流量検知装置を提供する。
【解決手段】流量センサ180は、チューブ31とチューブ32とを備えている。チューブ32は、チューブ31が延びる方向に対して交差し且つ水平方向よりも上方に延びるようにチューブ31に接続されている。接続部分21よりも水の流れ方向の上流側において、チューブ31には、流れ方向の略同一位置において互いに対向する電極181と電極182とが配置されている。チューブ32には、流れ方向の略同一位置において互いに対向する電極183と電極184、および、電極185,285,385,485,585,685,785と電極186,286,386,486,586,686,786が配置されている。 (もっと読む)


【課題】静電気力を発生させるための配線と、捕集部材を加熱するための配線とを兼用して配線数を削減する。
【解決手段】筐体内に導入された空気中に含まれる粒子を帯電させる放電部と、放電部により帯電された粒子を静電気力により捕集基板170に付着させて捕集する捕集部とを備える。捕集基板170に付着した粒子に向けて励起光を照射する照射部と、励起光を照射された粒子から発せられる蛍光を検出する蛍光検出部と、捕集基板170に接触するように位置し、捕集基板170に付着した粒子を加熱するヒータ180と、捕集基板170を移動させる移動機構とを備える。捕集基板170がヒータ180と電気的に接続されることにより上記静電気力を生ずる。 (もっと読む)


【課題】生物由来の粒子から発せられる蛍光の検出感度を向上できる、粒子検出装置を提供する。
【解決手段】生物由来の粒子101を検出する粒子検出装置は、主表面11を有し、主表面11上に生物由来の粒子101を捕集する基板10と、主表面11上に捕集された粒子100に励起光ELを照射する発光素子21と、発光素子21からの励起光ELを粒子100に照射したとき粒子100から発する蛍光Fを受光する受光素子34とを備える。フレネルレンズ32の光軸と、励起光ELの光線方向OD1とは交差している。主表面11は鏡面である。 (もっと読む)


【課題】粒子検出を高精度に実施する粒子検出装置、を提供する。
【解決手段】粒子検出装置は、生物由来の粒子を検出する装置である。粒子検出装置は、粒子を捕集基板71に捕集する捕集部20と、捕集基板71に捕集された粒子に向けて励起光を照射するとともに、粒子から発せられる蛍光を受光する蛍光検出部30と、捕集部20により捕集基板71に粒子を捕集する捕集・加熱位置および蛍光検出部30により蛍光を受光する検出位置とは離れたリフレッシュ位置で、粒子を捕集基板71から除去する清掃部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化が図られる粒子検出装置、を提供する。
【解決手段】粒子検出装置は、生物由来の粒子を検出する粒子検出装置である。粒子検出装置は、粒子を捕集基板71に捕集する捕集部20と、捕集基板71に捕集された粒子に向けて励起光を照射するとともに、粒子から発せられる蛍光を受光する蛍光検出部30と、粒子を捕集基板71から除去する清掃部50とを備える。捕集基板71は、正転方向および反転方向に回転移動することにより、捕集部20により捕集基板71に粒子を捕集する捕集・加熱位置と、蛍光検出部30により蛍光を受光する検出位置と、清掃部50により捕集基板71から粒子を除去するリフレッシュ位置との間を移動する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、自律的に定着ベルトの蛇行を制御することの出来る定着装置及びそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】蛇行抑制ローラ15は定着ローラ3の入紙側の長手方向の両端に備えられる。定着ローラ3が本来の位置から図面左側のR(リア)側に蛇行すれば、R側に備えた蛇行抑制ローラ15が定着ベルト3を圧接し、蛇行とは反対側のF(フロント)側にベルト5を移動させる力を得て、定着ベルト5はR側の蛇行抑制ローラ15に挟まれた状態で安定する。また軸方向の温度分布や、ニップ荷重の偏り等によって、定着ベルト15が反対側に蛇行しても、F側の蛇行抑制ローラ15にて同様にして蛇行を抑制することができる。 (もっと読む)


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