説明

バンドー化学株式会社により出願された特許

361 - 370 / 429


【課題】 低温焼結性を損なうことなく高密着および高粘度を有する導電性インクを実現すること。
【解決手段】 金属コロイド液を用いた低粘度導電インクに水性イソシアネート化合物を添加することによって、高密着および高粘度を有する導電性インクを提供する。 (もっと読む)


【課題】ベルト駆動部分が被水した時に生じるスリップ騒音を抑制し、かつ優れた屈曲疲労性を有する摩擦伝動ベルトを提供する。
【解決手段】加硫後の硬度がJIS K 6253に準じたタイプAデュロメータによる硬度で80以上95未満のものであり、かつ、エチレン−α−オレフィンエラストマー及びシリカを含有し、実質的に短繊維を含有しない圧縮ゴム層から構成されている摩擦伝動ベルト。 (もっと読む)


【課題】 長期に渡り磁性粒子が安定に分散し、生産性に優れた磁気粘性流体を提供する。
【解決手段】 アスペクト比が2以上で真比重が5以下の非粘土鉱物系の無機ウィスカー、分散媒及び磁性粒子を含有する磁気粘性流体。 (もっと読む)


【課題】
耐衝撃性、風合いやタック感、意匠性に優れた透明な弾性保護材を提供する。
【解決手段】
数平均分子量3000〜7000及び数平均分子量400〜700の少なくとも2種のポリオキシプロピレンポリオールを含有するポリオキシプロピレンポリオール成分と、脂肪族及び/又は脂環族ポリイソシアネートを含有するポリイソシアネート成分とを含む樹脂組成物を反応させることによって得られ、上記数平均分子量3000〜7000のポリオキシプロピレンポリオールは、不飽和度が0.01ミリ当量/g以下であるウレタン製弾性透明保護材である。 (もっと読む)


【課題】 金属粒子の接触および焼結を阻害せず導電性を発現させることと、複合粒子と基材を密着させることとを両立できる複合粒子分散体および複合粒子分散体の製造方法を実現する。
【解決手段】 本発明の複合粒子分散体は、分子内に炭化水素不飽和環状構造とカルボニル基および水酸基を有する炭化水素化合物を化合物Aと称するとき、上記複合粒子が、上記金属粒子に対応する金属イオンを上記化合物Aにて還元して得られる上記金属粒子が、上記化合物Aを成分として有する表面保護層で覆われた構造を有している。化合物Aとしては没食子酸が好ましい。また、化合物Aには属さず、かつ、上記金属イオンを還元する能力、あるいは還元後の上記金属に配位または吸着する能力を有する物質を含有していないことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ベルト駆動部分が被水した時に生じるスリップ騒音を抑制し、優れた屈曲疲労性を有し、更に簡便な作業工程によって製造することができる摩擦伝動ベルトを提供する。
【解決手段】エチレン−α−オレフィンエラストマー、短繊維及びシリカを含有し、かつ、単層構造を有する圧縮ゴム層から構成し、短繊維の含有量は、エチレン−α−オレフィンエラストマー100質量部に対して5〜25質量部であり、シリカの含有量は、エチレン−α−オレフィンエラストマー100質量部に対して5質量部以上60質量部未満であり、かつ、短繊維及びシリカの合計含有量は、エチレン−α−オレフィンエラストマー100質量部に対して30〜65質量部である摩擦伝動ベルト。 (もっと読む)


【課題】凹凸部の摩耗を抑制し、かつ凸部の強度を確保して、張力帯の発熱抑制効果を維持できる乾式複合ベルトを提供する。
【解決手段】無端状の張力帯10と、張力帯10に長手方向に等ピッチ間隔で係止された多数のブロック1とからなり、ブロックの一主面の上下方向中央部に凸部8が設けられ、他主面の上下方向中央部に隣合うブロックの凸部と嵌合する凹部7が設けられる。凸部8および凹部7が樹脂層のみに形成されており、凸部8を横長な長円柱状とするとともに、凹部7を凸部が嵌合できる横長な長円形状の穴とした。ベルト屈曲時に凹部7が凸部8の直線部に線接触するため、凸部8の摩耗が低減される。 (もっと読む)


【課題】
ポリエチレンテレフタレートフィルム等のフィルムとアクリル系等の粘着剤及び脂肪酸等を含有してなる粘着剤層との優れた密着性を有し、経皮吸収型製剤に適用した場合に薬物の経皮吸収速度及び放出の持続性を好適に制御することができる経皮吸収型製剤用基材シート、及び、これを用いてなる経皮吸収型製剤を提供する。
【解決手段】
フィルムの片面に、ポリエステル系ポリウレタン樹脂を含んでなるプライマー層を有する経皮吸収型製剤用基材シート。 (もっと読む)


【課題】捻りコイルばね50の捻りトルクにより回動部材30をベルト押圧方向に回動付勢する一方、上記捻りトルクの反力を利用して回動部材30の回動に対するダンピング力を発生させるようにしたオートテンショナにおいて、固定部材10の軸部11上に外嵌合された内側ダンピング部材14との間に回動部材30のボス部31を挟圧するようにした外周側ダンピング部材17を省略することなく、エンジンの回転変動や振動による捻りコイルばね50の共振を十分に抑えられるようにする。
【解決手段】捻りコイルばね50のコイル部51に対し、弾性変形可能な断面略円弧状の防振部材70を、コイル部51を外周側から抱持する状態に弾性的に嵌着する。 (もっと読む)


【課題】エチレン−α−オレフィンエラストマーをゴム成分とし、走行時に摩耗が少ないと共に、亀裂が生じ難く、耐久性にすぐれる伝動ベルトを提供する。
【解決手段】圧縮ゴム層5と接着ゴム層3が共にエチレン−α−オレフィンエラストマーをゴム成分とする加硫物からなると共に、接着ゴム層3内に心線2がベルト長手方向に沿って埋設され、接着されている伝動ベルトにおいて、少なくとも圧縮ゴム層5を形成するゴム成分がエチレン−1−ブテンエラストマーとエチレン−1−オクテンエラストマーから選ばれる少なくとも1種を10〜100重量%と残部エチレン−プロピレン−ジエンエラストマーとからなるエチレン−α−オレフィンエラストマーをゴム成分とする加硫物からなることを特徴とする伝動ベルト。 (もっと読む)


361 - 370 / 429