説明

日立工機株式会社により出願された特許

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【課題】パイプの振動を抑制して固定部等の破損を抑制すると共に、パイプでの圧縮空気の冷却性を向上させた空気圧縮機の提供。
【解決手段】出力部3により駆動されて空気を圧縮する圧縮空気生成部4と、圧縮空気生成部4で生成された圧縮空気を貯留する空気タンク2と、空気タンク2と圧縮空気生成部4との間に介在し一端で圧縮空気生成部4に接続されると共に他端で空気タンク2に接続されて圧縮空気生成部4から空気タンク2へと圧縮空気を送気するパイプ21Bと、を備え、圧縮空気生成部4には、一端と他端との間でパイプ21Bを保持する固定具7が装着されている空気圧縮機1を提供する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス等における作業性を良くすると共に騒音等の低下を図った空気圧縮機の提供。
【解決手段】駆動部3と、駆動部3により回転駆動され空気を圧縮するピストン部6を駆動するクランク部5と、クランク部5に付設されたバランスウェイト54と、を備え、クランク部5は、駆動部3に接続されるクランクシャフト51と、クランクシャフト51と一体回転しピストン部6に接続される第一クランクアーム52とを有し、バランスウェイト54は、クランクシャフト51に装着されると共に第一クランクアーム52に接続され、バランスウェイト54と第一クランクアーム52との間にはバランスウェイト54をクランクシャフト51に対して付勢する付勢機構が介在している空気圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】ピストンがバンパと当接する際の衝撃を緩和しバンパの長寿命化を図ることができる打込機の提供。
【解決手段】 本発明の釘打機1は、ハウジング2と、ハウジング2に収容されたシリンダ3と、ハウジング2に一部が収容され、釘を打撃するドライバブレード41と、ハウジング2に収容され、ドライバブレード41が貫通する貫通穴6aが形成されたバンパ6と、シリンダ3に摺動可能に収容され、ドライバブレード41を支持するとともにバンパ6と当接可能であって、貫通穴6aに挿入可能な細径部45を備えたピストン4と、を有している。細径部45には、貫通穴6aの内周面と摺接可能な直線部45A及びテーパ部45Bが規定されている。 (もっと読む)


【課題】
製品寸法およびエンジン出力を従来と同等に維持しながら排気音を低減させ、マフラー側面が振動することによる振動音も低減させたエンジン作業機を提供する。
【解決手段】
エンジン36の駆動軸方向(Y方向)、排気口の開口方向(Z方向)、ピストンの動作方向(X方向)がそれぞれ略直交するよう構成されたエンジン36であって、マフラー4がエンジン36の排気口24近傍に締結され、マフラー4は上下方向に長い形状として、シリンダ下端部を通る鉛直面72よりも下方向に延ばし、更にエンジン36の中心方向に突出させる突出部32を設けて空間64の分の容積を確保した。マフラー4の形状を下方向に大きく延ばしたために、燃料タンク22を左側(−Z方向)にオフセットして配置し、左側端部を矢印80のように上に伸ばして空間68の部分を容積を確保した。 (もっと読む)


【課題】穿孔能力の低下を抑制したドリルビットの提供。
【解決手段】中空円筒状に構成されて動力工具に装着される装着部2に同軸一体回転するように固定され、軸方向先端で被削材を切削する胴体部4を備え、胴体部4の先端には、軸方向と直交する方向に平面状に延びる先端平面部41が設けられ、胴体部4の先端近傍の外周には、軸方向と直交する断面が円形状を成す外周面部42が設けられ、胴体部4の先端平面部41と外周面部42との間には、斜面部43が設けられ、胴体部4において先端平面部41と外周面部42と斜面部43には、ダイアモンド砥粒5Aがロウ材5Bにより接着され、軸心を通り軸心と一致する断面上において斜面部43と先端平面部41との接続箇所から斜面部43と外周面部42との接続箇所までの距離は、ダイアモンド砥粒5Aの粒径の二乃至三倍になるように構成されているドリルビットを提供する。 (もっと読む)


【課題】ステータコイルの回路基板からの断線リスクを低減することが可能な電動工具を提供する。
【解決手段】インシュレータ15の筒状部15aは、側面に切欠部14を有する。ステータコイル3cの引出し部38は、切欠部14を通って筒状部15aの内側から外側に出て、インバータ回路基板4の外側を経由してインバータ回路基板4の対向面(コイル本体部37との対向面)の側から非対向面の側に延び、前記非対向面の側で曲がって(折り返して)インバータ回路基板4の貫通孔に挿通され、例えば半田付けで電気的に接続される。引出し部38は、最短距離でインバータ回路基板4に接続させずに、たるみを持たせてある。 (もっと読む)


【課題】
省エネルギー性を考慮した冷却装置の自動開始制御を行う遠心分離機を提供する。
【解決手段】
試料を保持するためのロータ4と、回転室3と、回転室3を閉鎖するドア6と、モータ5と、回転室3を冷却する冷却装置9と、冷却装置9を温度制御する制御部7と、制御部7に運転条件を入力する入力部10を有する遠心分離機1において、入力部10から遠心分離機1の所定の制御情報が入力された際に冷却装置9を起動させるオートクールモードを設けた。オートクールモードでは遠心分離運転条件、例えば回転速度、運転時間、冷却温度、前記ロータの種類等が設定されたら冷却装置9を自動で起動させる。起動後の所定時間内にロータ4の回転指示がなされない時は冷却装置9を停止させる。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比較して重心位置が低く安定性の良好な集塵機を提供する。
【解決手段】ケーシング7は、内壁部25の側面部25aよりも小径の略円筒形状であってタンク部2の内側底面部21bに固定される。ケーシング7は、モータケース7aと、ファンケース7bとを組み合わせたものである。モータケース7aの下端の鍔部701が、タンク部2の内側底面部21bに当接し固定される。モータ3及び集塵ファン4は、ケーシング7に収容される。モータ3が下で、集塵ファン4が上となる位置関係である。集塵ファン4は、モータ3の出力軸31と一体に回転する。モータ3は、ディスクモータである。 (もっと読む)


【課題】電子回路基板の小型化と、複数の電子回路基板を接続する信号線の信頼性を向上させた電動工具を提供する。
【解決手段】動力伝達機構を介して先端工具を駆動するモータと、モータの回転制御を行う回路を搭載する複数の回路基板9、10と、これらを収容するハウジングを有する電動工具であって、回路基板9、10は複数の信号線を有するフレキシブルプリント基板と、フレキシブルプリント基板と回路基板9、10を接続するコネクタ130、140を介して接続される。複数の信号線のうち一部101a、124aに対し複数のコネクタ接点143−1〜3、143−22〜24が割り当てられる。このように1つの制御信号に対し複数のコネクタ接点を持たせることで、超小型コネクタ140の外縁部の離合による接続不良を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時の作業性を改善し小型化が可能な電動工具の提供。
【解決手段】 本発明の電動工具は、モータと、ハウジングと、出力部と、制御基板とを備える。ハウジングは、モータを収容するモータハウジングと、一端が前記モータハウジングに接続し他端に着脱可能な電池パックを備えるハンドルハウジングと、から構成される。出力部は、モータハウジングに一部が収容されて、前記モータにより駆動される。制御基板は、前記モータを制御し、モータハウジングに収容されている。 (もっと読む)


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