説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【課題】探針の磁化状態を変化させることなく磁場の絶対値の分布を高安定で測定可能な磁気力顕微鏡を提供する。
【解決手段】カンチレバー6と、探針5と、カンチレバーの変位を検出する変位検出器8と、試料台2と、試料台を移動する移動手段(3,4,11,16,17)とを備え、試料台に載置される試料1の表面の高さ分布と磁場分布を測定するための磁気力顕微鏡において、探針5に磁場を印加する磁場印加器14を更に有し、探針5に印加される磁気力がゼロとなるように磁場印加器14の出力を制御し、試料表面の磁場分布を測定する。 (もっと読む)


【課題】
安全な光通信において利用する揺らぎは、白色性及び安定性が高く、大きさの調整が可能で、揺らぎが重畳された光の伝送特性が良好である必要があり、これを実現するのが課題である。
【解決手段】
(1)揺らぎ生成用の光源と伝送用の光源を分離し、伝送特性を向上させる。
(2)伝送用の光源に揺らぎを重畳する際にアンプで揺らぎの大きさを調整する。
(3)揺らぎの拡大過程用の光ファイバは高分散のものを利用し、ソリトン次数を維持して伝播させる。これによりラマン効果と環境変動の影響が抑制され、白色性が高く、大きさの安定した揺らぎが得られる。 (もっと読む)


【課題】合成音声の重要な言葉を聞き取りやすくする。
【解決手段】音声合成装置10は、言語解析部210において、テキスト入力部100から入力されたテキストデータを複数の部分(具体的には単語)に分割する。そして、重要度推定部220は、聴者が合成音声を聞き取る際の、部分ごとの理解への寄与の大きさに基づいて、それぞれの部分の重要度を推定する。次に、音声合成装置10は、合成処理を実行するときのデバイス状態および重要度に基づいて、処理負荷を決定する。そして、音声合成装置10の合成処理管理部300および波形生成部400は、重要度の低い音素に対しては処理負荷を低く抑える(音質を相対的に低くする)ことによって処理時間を低減し、その処理時間を低減した分を重要度の高い音素の処理時間に振り分けて、重要な言葉を聞き取りやすい合成音声を生成する。 (もっと読む)


【課題】医療関連業務の流れであるワークフローを構成する各ステップに意味づけラベルを付与し、日々の診療業務や、ワークフローに基づいたデータの分析を支援するシステムを提供する。
【解決手段】ワークフローと、各ワークフローステップの情報と、医療情報とを互いに関連付けて登録した第1の記憶領域と、ワークフローステップの種別に応じたラベルの付与条件を定義する第2の記憶領域とを用意する。
ワークフローステップ実行時に、そのワークフローステップの種類からワークフローステップの依頼元と依頼先を探索し、ラベル付与条件に一致するワークフローステップに対し、ワークフロー内の順序関係の情報を含むラベルを付与する。 (もっと読む)


【課題】異種間システムをまたぐようなマイグレーションにおいて、部分的にジョブを取り出す場合は、その取り出すパターンによってコストが大きく異なる。マイグレーションのコストと効果をまとめ、費用対効果を選択する仕組みが必要である。
【解決手段】コスト対効果算出装置によって、部分的にマイグレーションする部分ジョブパターンごとに、マイグレーションに要するコストと移行する負荷量を算出し、費用対効果を示す。 (もっと読む)


【課題】
サーバクライアント方式のシステムにおいて、着脱可能なストレージデバイスからのデータの持ち込みを行う際に、事前にストレージデバイスの安全性を確認した上で利用させる。
【解決手段】
デバイスを計算機に接続すると、前記デバイスを強制的にあらかじめ定めた条件で検疫するサーバに接続させ、検疫が終了した後に元の計算機を変更して利用できるようにする手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】内蔵ディスクを備えた複数の物理サーバにおいて、物理サーバ上で動作するプログラムが異なる物理サーバの内蔵ディスクを共有できるようにする。
【解決手段】内蔵ディスクを備えた第一のサーバおよび第二のサーバをそれぞれ仮想化機構により論理分割し、その上で内蔵ディスクの共有機能を備えたストレージコントローラLPARを稼働させる。第一のサーバおよび第二のサーバ上で稼働するストレージコントローラLPARは相互に通信し、第二のサーバ上で稼働する第二のLPARが発行するディスク入出力命令を第一のサーバの内蔵ディスクに転送することで、第二のLPARが内蔵ディスクに保存されたデータを読み書きし、これにより内蔵ディスクの共有を行う。 (もっと読む)


【課題】設計書におけるフォーマットによらずテストケースを自動生成すると共に、ユーザによるテストケース編集も可能として、システム検証の効率化、品質低下の防止を図る。
【解決手段】コンピュータ100が、テストケース別の、前記項目が記述に含まれたテスト内容の定義および出力条件についてテスト情報データベース126として記憶する処理と、設計書10のデータをテーブルに照合し定義された項目に該当する情報を設計書10から抽出し設計情報データベース125として記憶する処理と、設計情報データベース125のデータと各テストケースの出力条件とのパターンマッチングを行って出力条件が満たされたテストケース等について特定する処理と、特定したテストケースについて該当テストケースの定義が含む各項目に対応するデータを設計情報データベース125のデータから特定し設定することで該当テストケース20を生成する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ロジック図に記載される既設の処理ロジックを別の処理ロジックに置き換える際に、各処理ロジックで必要とされる設定値を変換し、ロジック図の品質を向上する。
【解決手段】設定値管理装置20は、既設の第1の処理ロジックが表される第1のロジック図から生成され、第1の処理ロジックの処理順が示されるソースファイルより、第1の処理ロジックで用いられる第1の設定値を抽出して、第1の設定値を管理する設定値管理表に抽出した第1の設定値を書き込む。そして、設定値管理表から読み出した第1の設定値を、第1の処理ロジックから置き換えられる第2の処理ロジックが用いる第2の設定値に変換して、第2の設定値を設定値管理表に書き込む。 (もっと読む)


【課題】ホームネットワークに配置される機器及びセンサを用いてユーザに新たなサービスを提供する事業者が、既存の機器及びセンサを有効活用してサービスを提供することが可能な仮想化ホームゲートウェイシステムを提供する。
【解決手段】広域ネットワーク5に接続されたホームゲートウェイ配下のホームネットワーク3に接続された各種センサ、機器の制御、情報収集、プロトコル変換などを行うソフトウェア実行環境を、広域ネットワークに接続されたサーバ内に仮想実行環境として集合的に配置し、ホームゲ−トウェイ機能内のアプリケーションソフトウェアの管理を容易にし、且つホームゲ−トウェイによるハードウェア制約を少なくする。また、サービスの管理を行うサービス管理部10を設けることにより、サービス管理を容易にし、他の事業者の機器・センサ4の活用による新たな事業参入を可能とする。 (もっと読む)


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