説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【課題】個々のユーザに特化した操作を支援し、且つ、汎用性を有する操作支援を実行する操作支援方法及び計算機を提供する。
【解決手段】計算機におけるユーザ操作を支援する操作支援方法であって、プロセッサが、OS又はOS上で動作するアプリケーションプログラムに対するユーザ操作を収集する手順と、収集されたユーザ操作に対応して実行される操作支援の内容を記述した操作テンプレートに基づいて、次に実行すべき操作支援を実行し、操作支援の実行結果として操作テンプレートの評価をメモリに記録する手順と、記録された操作テンプレートの評価に基づいて、当該操作テンプレートにおいて当該ユーザに特化した操作支援の改善内容を定義する操作支援ポリシを生成する手順と、生成された操作支援ポリシを、操作テンプレートに適用する手順とを含む。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツ購入時の積算金額に基づき、高額の購入行為をリアルタイムに判断して購入の抑止を促すこと。
【解決手段】 携帯端末100の利用者毎に、あらかじめ一度に請求されるコンテンツ情報料の最大金額を設定しておき、その最大金額は課金管理装置200で管理され、コンテンツ購入時に、購入しようとするコンテンツ料金を含めたこれまでのコンテンツ料金の積算値が、最大金額を超えていないかを都度課金管理装置200で判断し、超えてなければ従来通りそのまま購入できるが、超えていれば一旦購入処理を行わず、事前の注意喚起の画面を利用者の携帯端末100上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の機器に対する複数の運用管理操作に対し、実行前に操作の検証と操作順の最適化を行うことで、機器の運用管理を効率化する。
【解決手段】 運用モデル管理サーバ上102上で、管理対象となる運用管理対象機器104〜110に対する操作によって変化が伴う機器の状態121と、状態を変更する操作の内容125と、操作の処理時間126と、操作に必要な状態125とを記憶し、オペレーション検証サーバ101上にて、運用管理者により運用管理サーバ100を介して入力された複数の機器に対する複数の操作が入力されたときに、記憶した各種の情報に基づき、操作の正しさを検証するとともに操作順を決定し、また各操作の操作終了時間を運用管理サーバ100を介して運用管理者に通知する。 (もっと読む)


【課題】必要な情報を自動入手したうえで、環境側面(側面)の値を算出し、情報の入手元に算出結果を自動返信する。
【解決手段】環境情報集計装置(1)は、換算係数が存在する、環境情報集計装置の外部の位置である第1の位置と、換算係数が乗じられた下位の階層の側面の値に基づいて、上位の階層の側面の値を算出する計算式である関数情報が存在する、外部の位置である第2の位置と、下位の側面の値が存在する、外部の位置である第3の位置と、上位の側面の値を格納すべき、外部の位置である第4の位置と、を示す位置情報を格納する記憶部(12、13)と、第1の位置から換算係数を受信し、第2の位置から関数情報を受信し、第3の位置から下位の側面の値を受信し、受信した換算係数、関数情報及び下位の側面の値に基づいて、上位の階層の側面の値を算出し、算出した上位の階層の側面の値を、第4の位置(3)に送信する制御部(11)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異なるID同士をペアリングでき、また、データ送信途中で一部のデータが漏洩しても元のデータを復元不可とし、さらにデータ送信元とデータ送信先の双方から互いを隠蔽可能とする。
【解決手段】名寄せ装置12により共通IDが分割されそれぞれが秘匿化された複数のIDを、それぞれ異なる中継装置13、14を介して受信し、その複数のIDから前記共通IDを生成し、その共通IDと、第一の中継装置14から前記IDとともに受信したハッシュ化済み本人確認情報と、本人確認情報記憶部203及び本人確認情報更新履歴記憶部204の本人確認情報に基づいて、本人確認情報を照合し、照合結果を生成し、これを秘匿化して名寄せ装置12に送信する。 (もっと読む)


【課題】
セキュリティチェックを高速かつ効率的に行い得るセキュリティ管理装置、方法及びプログラムを提案する。
【解決手段】
マスタ仮想マシンと、マスタ仮想マシンの複製又は派生である個別仮想マシンとを含む複数の仮想マシンに対するセキュリティチェックに関する1又は複数のチェック項目を規定したチェックポリシにおいて、セキュリティチェックのチェック対象となる仮想マシンの種別が、チェック項目ごとにユーザにより予め定められ、種別がマスタの場合、マスタ仮想マシンに対して行ったセキュリティチェック結果を個別仮想マシンのセキュリティチェック結果として流用し、種別が個別の場合、マスタ仮想マシンに対して行ったセキュリティチェック結果を流用せずに、個別仮想マシンのセキュリティチェックを実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】巨大且つ複雑なITシステムにおける問題発生に対する根本原因分析を実行する方法を提供する。
【解決手段】根本原因分析エンジンが、イベントの持続期間およびイベントの段階的な削除を用いて分析精度を向上させると共に必要な計算回数を減らす。イベントの通知を受信する都度、関連するルールのマッチング率が再計算される。計算結果は分析エンジン内のルールメモリに保存される。各イベントは有効期間を有し、持続期間が満了した場合、当該イベントがルールメモリから削除される。ルールメモリに保存されたイベントは、ルールメモリに保存された他のイベントに影響を及ぼすことなく削除できる。分析エンジンは次いで、削除されたイベントに関係して影響を受けたルールに関してのみ再計算を実行することにより、各ルールのマッチング率を再計算することができる。 (もっと読む)


【課題】論理記憶装置を担当するプロセッサを容易に変更することのできる技術を提供する。
【解決手段】ホストI/F部100は、LDEVの記憶領域に対する入出力処理の制御を担当するMPPK120を管理する管理テーブル102を有し、ホスト計算機からLDEVに対する入出力要求があった場合に、管理テーブル102に基づいて、LDEVの入出力処理を担当するMPPK120に入出力要求を受け渡し、MPPK120のMP121は、入出力要求に基づいて入出力処理を行い、また、MPPK120のMP121は、LDEVに対する入出力処理を担当するMPPK120を変更するか否かを判定し、担当するMPPK120を変更すると判定した場合に、担当しているMPPK120と異なるMPPK120がLDEVに対する入出力処理を担当するように管理テーブル102を設定する。 (もっと読む)


【課題】ウォブルに埋め込むアドレスのビット数を変えないで、拡張したアドレスを得る。
【解決手段】ウォブルアドレスのスクランブルの有無や規則性を切り換えるための仮想ビットを拡張ビットとして他のビットに情報として埋め込んでアドレスを生成する。検出時にアドレスを復元することで、ウォブルのアドレス構造を変えず、ウォブルに埋め込むアドレスのビット数を増やすことなく物理的位置を示すアドレスのビット数を拡張することができる。 (もっと読む)


【課題】
光ディスクにおいて信号伝送特性の制約、記録情報の高密度化などにより記録データの再生信号から直接記録品質評価を行うことが困難な場合においても、安定した記録パラメータ学習、および記録品質評価を可能にする。
【解決手段】
入力された再生信号を所定の目標等化特性に等化する波形等化回路の出力と、該目標等化特性との差分から、前記再生信号のチャネルクロックに対する位相ずれを評価する際に、該波形等化回路の周波数に対する群遅延特性を一定とする。これにより、波形等化回路の出力である等化波形は入力された再生信号の位相ずれ情報を保存でき、上記等化波形から正しく再生波形の位相ずれを検出することができる。これにより、上記位相ずれを指標とした記録、再生、サーボなどの各種パラメータの最適値学習を精度良く実現することができる。 (もっと読む)


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