説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【目的】水圏内の懸濁物質を観測し、浄化するシステムを提供する。
【構成】水圏内の撮像手段で得られたアナログ信号を波形解析し懸濁物質が存在するか否かを検出し、懸濁物質が確認されたならば画像処理して懸濁物質の大きさ,形状,輝度に関する情報の少なくとも1つを求める。
【効果】懸濁物質が存在する場合に画像処理が実行されるため、撮像が高速化され、画像認識の効率が向上する。 (もっと読む)


【目的】バスの使用効率を向上する。
【構成】スレーブとなるモジュール101に対してリードアクセスを行うモジュール(マスタ)100は、BREQ61信号によりバス使用権をバスアービタに要求すると共に、LC信号63により次のサイクルがマスタが使用する最後のサイクルである旨を伝える。そして、BGRANT信号62によってバス使用を許可されたら、次のサイクルでアドレスをシステムバスのA/D50を用いてスレーブ101に転送することによりリードアクセスを起動し、バス使用権を手放す。スレーブ101は、転送されたアドレスを受付けることができなかった場合にのみ、受付けられなかったアドレスの転送サイクルの2サイクル後にRETRY信号55をアサートする。RETRY信号55がアサートされたサイクルの2サイクル前に転送を実行したモジュール100は、2サイクル前に実行した転送を再度実行する。
【効果】転送するアドレスを受付ける用意のできているモジュールに対しては1サイクルのみでアドレスの転送を実現することができる。 (もっと読む)


【目的】ロール仕様自動入力システムにおいて、オペレーターが補修研削後のロール仕様を入力する際の人為的なミスによる不具合をなくすとともに、安全でロール仕様に合った信頼性の高い圧延を行うことができるようにする。
【構成】ロール研削装置3と、パスライン調整制御装置8と、圧下制御装置17と、圧延制御装置23とを有する圧延機のロール仕様自動入力システムにおいて、ロール研削機3aに設置され、ロール径Di、ロール粗度Ri、及びロール記号Niを読み取る手段4,5,6と、圧延機スタンド21にロール2を組み込む直前にNjを読み取る手段7と、Di,Ri,Niを記憶し、手段7によって読み取ったNjに対応するDjを8および17に、またNjに対応するDjとRjを装置23に出力するロール仕様自動入力装置1とを有する。 (もっと読む)


【目的】 半導体ウエハを各ペレット毎に割れ、欠け、2個続き等がなく良好に分割できるブレーキング装置を提供する。
【構成】 ウエハ固定シート8が貼着されている半導体ウエハ7を押圧するブレーキングローラ3に接触配置している補助ローラ4を中空形状に形成し、この補助ローラ4内に冷却水21を流す。
【効果】 補助ローラ4内を流れる冷却水21によって補助ローラ4に接触配置しているブレーキングローラ3が冷却され、ブレーキングローラ3に押圧接触されるウエハ固定シート8が冷却され、ウエハ固定シート8の弾性が低下する。その結果、ブレーキングローラ3の適正なブレーキング圧力がウエハ固定シート8にほとんど吸収されることなく、半導体ウエハ7に作用するので、半導体ウエハ7は各ペレット6毎に良好に分割される。 (もっと読む)


【目的】物体の加速度の微分値である加々速度を検出し、その情報を利用して物体の高精度の運動制御を可能とする。
【構成】物体50に固定され、物体50の加々速度を検出する加々速度検出装置51と、物体50の運動を制御するコントロ−ラ52と、物体に作用する力を発生するアクチェ−タ53で構成されている。コントロ−ラ52は、加々速度検出装置51により検出された加々速度情報に従って、アクチェ−タ53を用いて、物体50の運動を制御する。
【効果】従来までの位置、速度、加速度情報を用いた制御に加え、物体の運動状態を反映した新たな物理量である加々速度情報を加えることにより速度制御においては、能動的に質量を変化させ、加速度制御においては能動的にダンピングを変化させる等、制御効果が一段と向上できる。 (もっと読む)



【目的】 狭いスペ−ス内に搭載された半導体素子等の発熱部材を均一に冷却するとともに、温度上昇した空気を筐体内に滞留させず、効率よく流動可能とする。
【構成】 半導体素子1,2の近傍に超小型ファン5を、超小型ファン5の流入側、吹出側に空間を形成し、超小型ファン5の流入側、吹出側の空間の互いに異なる面を開口11,12させ、超小型ファン5に流入する空気及び吹き出される空気の流路を区分する区分手段を、ファンフレーム9と枠部材10とにより形成した。
【効果】 超小型ファンから吹き出される空気が超小型ファンの流入側にまわり込むことなく、筐体内への空気流入、筐体内の空気流動が誘起され、半導体素子等が均一に冷却される。 (もっと読む)


【目的】 発熱抵抗体の設計の自由度を高めて応答性,出力特性を良好に保持しつつ耐振性に優れた熱式空気流量計を提供する。
【構成】 空気通路(副空気通路)6に配置される空気流量測定用の発熱抵抗体3を、板状のベース8の表面に膜式抵抗9を形成して成る。この発熱抵抗体3を片持ちする支持部材10には、発熱抵抗体3の被支持箇所付近を当てがう補強部材7を設け、補強部材7から突出する発熱抵抗体3の長さ,厚みを、該発熱抵抗体の固有振動数が自動車エンジンで発生する振動域よりも高くなるよう設定する。補強部材7は発熱抵抗体3に膜状の合成樹脂を被覆してもよい。また、補強部材7に発熱抵抗体3の熱の逃げを防止する発熱抵抗を設けてもよい。 (もっと読む)



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