説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【構成】下部導体層8と上部導体層12の間の配線層間絶縁膜11として、ポリアミド酸に水酸基を有するアミン化合物と炭素−炭素2重結合を有するイソシアネート化合物を反応させ、更に感光剤を配合した感光性重合体組成物の硬化物を用いる配線構造体。
【効果】感光性被膜が高感度で硬化物の機械的特性が優れた感光性重合体組成物を保護膜、α線遮蔽膜、配線層間絶縁膜に用いることで従来品に比べ生産性や信頼性に優れた配線構造体を製造することができる。 (もっと読む)


【目的】本発明の目的は、バイポーラとCMOSを組合わせた、高速、低消費電力のノンインバータ型の複合バッファ回路を提供することにある。
【構成】2つのnpnトランジスタの、コレクタ・エミッタ経路を直列接続し、一方(上側)のnpnトランジスタのベースは入力端子に直流的に接続する。また、他方(下側)のnpnトランジスタの前段に、ソース接地形のMOS回路を設ける。
【効果】npnトランジスタの前段に、低速なソースフォロワ回路を用いない。このため、高速、低消費電力のノンインバータ形バッファ回路が得られる。 (もっと読む)


【目的】本発明の目的は、動画像においても画質劣化の生じない走査線補間信号を得るための走査線補間回路を提供することにある。
【構成】本発明は、インタレースされたテレビ信号の走査線を補間する回路において、相続く2フィールドのフレーム差信号を利用して被写体の動き情報を抽出し、この動き情報を用いて上記走査線を補間する。
【効果】動画像を誤って静止部分とみなして処理することによる見苦しい画質劣化を避けることができる。 (もっと読む)


【目的】本発明の目的は、処理時間を増大させることなく、滑らかな折線近似が得られる曲線近似方法及び装置を提供することにある。
【構成】曲線上の一つ以上の分割点を求め複数の曲線に分割する曲線分割手段と、曲線の始点と終点とを結ぶ線分と曲線上の一点との距離を計算する距離計算手段と、二点を結ぶ線分を発生する線分発生手段を有する。
【効果】処理時間を増大させることなく、滑らかな折線近似が得られる曲線近似方法及び装置を構成出来る。 (もっと読む)


【目的】LSIの配線修正において,配線層の多層化やチップサイズの増大に対応した配線修正方法を提供する。
【構成】全ての配線工程が完了する前に集束イオンビームやレーザCVDを用い配線修正を行い、しかる後に、残りの配線工程を行うようにするものである。
【効果】多層配線LSIにおいても配線修正が可能となり,また大型チップLSIやウェハスケールLSIの配線修正も可能となる。これによりLSIの開発期間の短縮,歩留り向上の効果がある。 (もっと読む)


【目的】面内磁気記録特性が優れ、高密度記録が可能な磁気記録媒体およびこのような媒体を再現性良く製造する方法ならびにこのような媒体を用いた大容量で高い信頼性を有する磁気記録装置を提供する。
【構成】磁性膜をコバルト基合金で、下地膜をCr,Mo,W,V,Nb,Taからなる第1の群から選ばれた少なくとも1種の元素を含む非磁性金属で構成しかつ下地膜を(110)面配向結晶粒および(100)面配向結晶粒を有するように形成する。 (もっと読む)



【目的】 回折格子板を固体撮像素子の光像投影面に対して平行にかつ所定の間隔で容易に固定する。
【構成】 固体撮像素子13と、この固体撮像素子13の光像投影面に所定間隔で対向配置される回折格子板15とを備える固体撮像装置において、前記回折格子板15はその固定部が径の均一な球体あるいは円柱体からなる複数のマイクロビーズ19を含有させた接着材18によって固定されている。 (もっと読む)


【目的】 加入者からの加入者線信号を、常時かつ同時に監視することが可能な光交換機を構成する光スイッチ及び光通話路を得る。
【構成】 光スイッチ素子は2入力2出力2モニタ端子を持つ。モニタ端子は常に対応する入力と同レベルのモニタ出力を出す。出力端子にはモニタ出力に依存せず制御入力により指定された入力がそのままのレベルで出力される。分岐によるロスは分岐点に内蔵された光増幅器で補償される。モニタ出力は交換機の加入者線信号の監視に用いられる。この光スイッチ素子は、格子状に配列され、隣接素子同士が接続されたクロスポイント形の通話路を構成する。
【効果】 発呼検出に要する遅延時間を減少させ接続品質を向上させることができ、発呼検出までの遅延時間を一定にできるので、交換機内部の処理を簡単にでき、かつ、ISDNのDチャネル信号の監視に適用することができる。 (もっと読む)


【目的】 特別な知識を持たなくても簡単にペン入力計算機システムを利用できるようにする。
【構成】 ユーザ固有情報を記憶する記憶手段106および前記ユーザ固有情報を計算機システム本体101に与えるためのペンインタフェース装置107とを具備した可搬型ペン入力装置104と、その可搬型ペン入力装置104からインタフェース装置103を介して与えられたユーザ固有情報によりペン操作を解釈する計算機システム本体101とからなるペン入力計算機システムA。
【効果】 ユーザ固有の操作解釈辞書を書き込んだフレキシブル・ディスクを読み込ませる必要がなくなる。ペン操作環境を設定する操作が不要になるか又は容易になる。 (もっと読む)


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