説明

日立電線株式会社により出願された特許

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【課題】 低転位密度であるとともに、キャリア濃度のばらつきが小さい表面層を十分な厚さで有するIII−V族窒化物系半導体の自立基板を提供する。
【解決手段】 自立したIII−V族窒化物系半導体基板であって、表面から少なくとも10μmの深さまでの表面層の蛍光顕微鏡像に、高明度領域と低明度領域が境界をもって存在しないことを特徴とするIII−V族窒化物系半導体基板。 (もっと読む)


【課題】低コストで、デザイン性に優れ、かつセルとの接合性に優れた太陽電池用リード線を提供する。
【解決手段】帯板状導電材2表面にめっき層4を形成した太陽電池用リード線1において、めっき層4の外側に自己融着性材料を含む被覆層5を有するものである。 (もっと読む)


【課題】効果的な放熱経路を構築することが可能な接続構造を提供する。
【解決手段】頭部12bと頭部12bに接続される軸部12aとからなる本体部12を有し、軸部12aを複数の第1接続端子4a〜4c及び複数の第2接続端子6a〜6cに係る各接点と複数の絶縁プレート8a〜8dに貫通させると共に、頭部12bによって隣接する絶縁プレート8aを押圧することで、複数の第1接続端子4a〜4c及び複数の第2接続端子6a〜6cを各接点にて一括して固定し電気的に接続させる、少なくとも各接点を貫通する部分は非導電性の材料で形成された熱伝導性がある接続部材9を設け、接続部材9に、各接点を貫通すると共に第1ターミナルハウジング5の外部と連通する中空部12fを形成し、各接点から発生する熱を、接続部材9、中空部12fを介して、第1ターミナルハウジングの外部に放熱するようにした。 (もっと読む)


【課題】例え、押圧力の付与のための弾性部を備えても、スリム化を図ることができるコネクタを提供する。
【解決手段】接続部材9は、頭部9bと隣接する絶縁プレート8aとの間に配置され、複数の絶縁プレート8a〜8dを積層方向に順次押圧する金属製の弾性部15を含み、頭部9bと隣接する絶縁プレート8aにおける弾性部15と接する面側には、絶縁プレート8aを押圧する弾性部9の一端側を収納する凹部16が形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】接点における微摺動による摩耗を低減することができる車両用接続構造を提供する。
【解決手段】複数の第1接続端子4a〜4cと複数の第2接続端子6a〜6cのそれぞれは、接点を構成する他の接続端子と対面する面が第1摩擦係数となるように粗面化され、複数の絶縁プレート8a〜8dのそれぞれは、隣接する第1接続端子4a〜4cがある場合は、該第1接続端子4a〜4cと一体的に固定されると共に、隣接する第2接続端子6a〜6cがある場合は、該第2接続端子6a〜6cと対面する面が第2摩擦係数となるように粗面化された構造である。 (もっと読む)


【課題】屈曲姿勢や直線姿勢を伴うケーブル類の相互接触を回避してケーブル類を確実に保護して案内誘導し、多関節支持部材を軽量な合成樹脂製ブロック体のみで構成して使用状況に応じた切り継ぎが簡便な多関節型ケーブル類保護案内装置を提供すること。
【解決手段】ケーブル類C毎にそれぞれ挿通可能な複数の中央管状部111とこの中央管状部111に沿って並列配置した左右一対の側方管状部112とを一体成形してなる可撓性ベルト部材110と、多数の合成樹脂製ブロック体121のみで繰り返し相互に連結されて可撓性ベルト部材110の側方管状部112内にそれぞれ挿通する左右一対の多関節支持部材120とで構成され、中央管状部111内で保護されたケーブル類Cを多関節支持部材120で直線姿勢と屈曲姿勢とを呈して誘導案内する多関節型ケーブル類保護案内装置100。 (もっと読む)


【課題】導体上に設けられた絶縁被覆層が絶縁皮膜のみで形成されていても高い部分放電開始電圧を有する絶縁電線を提供する。
【解決手段】導体の周囲に形成される絶縁被覆層に、3つ以上の芳香環を有する2価の芳香族ジアミン類から生成される誘電率の低いポリアミドイミド樹脂絶縁塗料を塗布・焼付けしてなる絶縁皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子と、フレームあるいは基板との接続を、鉛を使用しない材料を用い、かつ、高い信頼性を確保する。
【解決手段】半導体素子と、フレームあるいは基板との接続材料として、Al系合金層102がZn系合金層101によって挟持されたクラッド材による接続材料を用いる。クラッド材にはZn-Al合金103が存在するが、Zn-Al合金103の割合は全体の40%以下とする。また、Zn合金層101の平均結晶粒径は0.85μm 以上、50μm以下である。このようなクラッド材を用いて接続することによって接続部のボイド率を10%以下に抑えることが出来る。また、半導体とフレームあるいは基板との濡れ性も確保できる。したがって、接続部の高い信頼性を確保することが出来る。 (もっと読む)


【課題】効果的な放熱経路を構築することが可能な接続構造を提供する。
【解決手段】頭部12bと頭部12bに接続される軸部12aとからなる本体部12を有し、軸部12aを複数の第1接続端子4a〜4c及び複数の第2接続端子6a〜6cに係る各接点と複数の絶縁プレート8a〜8dに貫通させると共に、頭部12bによって隣接する絶縁プレート8aを押圧することで、複数の第1接続端子4a〜4c及び複数の第2接続端子6a〜6cを各接点にて一括して固定し電気的に接続させる、少なくとも各接点を貫通する部分は非導電性の材料で形成された熱伝導性がある接続部材9を設け、各接点から発生する熱を、接続部材9、第1ターミナルハウジング5及び/又は第2ターミナルハウジング7を介して、第1ターミナルハウジング5の外部に放熱するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】接続端子同士が所定の位置に配置されたときにしか、容易に接続部材を締め付けることができないようにすることで、電気的に接続不良が発生し難くすることができる接続構造を提供する。
【解決手段】オス側ターミナルハウジング5とメス側ターミナルハウジング7とを嵌合させる際に、オス側ターミナルハウジング5とメス側ターミナルハウジング7とが所定の嵌合状態に達したとき、接続部材9に対する複数の第1接続端子4a〜4c及び複数の第2接続端子6a〜6cを各接点にて一括して固定するための操作を許容する接続適正化手段を備えるものである。 (もっと読む)


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