説明

日立電線株式会社により出願された特許

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【課題】スキューが低減され、特性インピーダンスがケーブル長手方向で変動せず、伝送損失が増加せず、安定に生産が可能な差動信号伝送用ケーブルを提供する。
【解決手段】平行に配置された2本の導線101、102がこれら2本の導線101、102の並び方向に対して直角な方向から2本の導線101、102を挟んで互いに対向する平坦部103を有する扁平な絶縁体104で一括被覆され、絶縁体104の外周に金属箔テープからなるシールド導体105が巻き付けられ、平坦部103の箇所でシールド導体105に接するようにドレイン線106が添えられ、ドレイン線106とシールド導体105がジャケット107により被覆された。 (もっと読む)


【課題】
光信号の伝送特性を向上させ、且つ断線時における海水侵入箇所の交換コストの削減が可能な光ファイバ及びその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】
中心軸領域に設けられたコア2と、コア2の外周に設けられ、コア2よりも小さい屈折率を有する内部クラッド層3と、内部クラッド層3の外周に設けられ、複数の長孔状の気泡5を有する気泡層4と、内部クラッド層3の外周に設けられ、コア2と同等の若しくはコア2より小さい屈折率を有する外部クラッド層6とを有し、気泡5の長さが200m以下であることを特徴とする光ファイバ1である。 (もっと読む)


【課題】バスバーを一括モールド成形することで生産性を向上でき、その成形時にバスバー同士の間隔を維持して電気絶縁性の低下を防止することができるバスバーモジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】複数のバスバー2a,2bを所定間隔で離間させた状態で絶縁性樹脂3により一括モールド成形して、樹脂モールド体4を成形すると共に樹脂モールド体4から各バスバー2a,2bの接続端子5が露出するように形成するバスバーモジュール1の製造方法において、樹脂モールド体4を成形するための金型10内に、各バスバー2a,2bを接続端子5を除いて所定間隔で離間させて中空保持すると共に、各バスバー2a,2bを中空保持した金型10に、成形中にバスバー2a,2b同士の間隔を維持する接近防止手段18を設ける方法である。 (もっと読む)


【課題】挿入力が小さく、かつ、高温で使用しても接触抵抗の増大しないコネクタに使用されるCu合金条を実現する。
【解決手段】Cu合金条の母材であるCu合金1の上に、Ni2/Cu3/Sn4の、3層めっきを施す。その後リフローして表面までCu-Sn金属間化合物層5を形成する。その後、Cu-Sn金属間化合物層5の表面にSn4を薄くめっきする。このようにして、形成されたCu-Sn金属間化合物層5の表面の凹凸は小さくRmaxは0.5μm以下である。また、Cu-Sn金属間化合物層の表面に形成するSn層4の膜厚は0.3μm以上0.8μmである。このような構成のCu合金条をコネクタに使用することによって、コネクタの挿入力が小さく、かつ、高温で使用しても接触抵抗の増大が無いコネクタを実現することが出来る。 (もっと読む)


【課題】反射部の厚さが一定以上の厚さであっても、反射層の厚さの増加に応じて発光出力が向上する発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子1は、半導体基板10と発光部20と1.7μm以上8.0μm以下の厚さを有して半導体基板10と発光部20との間に設けられる反射部210と発光部20の反射部210の反対側に設けられ、表面に凹凸部250を有する電流分散層240とを備え、反射部210は、第1の半導体層と第2の半導体層とからなるペア層を有して形成され、第1の半導体層と第2の半導体層は、それぞれ特定の式で定められる厚さを有する。 (もっと読む)


【課題】各接点の結合力を安定させることができる接続構造を提供する。
【解決手段】第1接続端子3a〜3cと第2接続端子23a〜23cとが交互に配置される積層状態となる接続構造において、第1接続端子3a〜3c同士及び第2接続端子23a〜23c同士を絶縁しつつ、複数の第1接続端子3a〜3cと複数の第2接続端子23a〜23cに係る複数の接点を夫々押圧することにより、第1接続端子3a〜3cと第2接続端子23a〜23cとを各接点にて固定し電気接続される接続手段を有し、接続手段が、第1接続端子3a〜3cの夫々に設けられ螺合部を有する可動部材10a〜10cと、可動部材10a〜10cの螺合部の夫々に螺合すると共に各接点を押圧するための押圧部41a〜41cが夫々形成された軸部40を有する非導電性の接続部材38とからなる接続構造である。 (もっと読む)


【課題】実用上問題にならない値以下の曲げ損失に維持しつつ、モードフィールド径を大きくすることができると共に、カットオフ波長を短波長側にすることができる光ファイバを提供する。
【解決手段】本発明に係る光ファイバ1は、コア10と、コア10の周囲に形成されたクラッド20と、クラッド20中に、コア10の軸心方向に延びるように形成された複数の空孔を含む空孔領域とを備え、空孔領域は、コア10の周囲に形成された複数の空孔220を含む第1の空孔領域22と、第1の空孔領域22の周囲に形成され、複数の空孔240を含む第2の空孔領域24とを有し、第1の空孔領域22の単位断面積あたりの空孔220の数が、第2の空孔領域24の単位断面積あたりの空孔240の数よりも少ない光ファイバが提供される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ形成後に電子線で架橋することなく、高い機械的強度及び耐熱性を有し、かつ難燃剤を高充填しても高速押出可能でかつ、良好な伸びを示す非ハロゲン難燃性樹脂組成物及びその製造方法並びにこれを用いた電線・ケーブルを提供する。
【解決手段】(A)酢酸ビニル含有量が30mass%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体40〜80質量部、(B)エチレン−酢酸ビニル共重合体60〜20質量部、(C)金属水酸化物が(A)と(B)の合計100質量部に対して150〜250質量部、(D)リン系化合物が(A)と(B)の合計100質量部に対して5〜30質量部、(E)ヒドラジン系化合物が(A)と(B)の合計100質量部に対して10〜40質量部、(F)亜鉛系化合物が(A)と(B)の合計100質量部に対して1〜10質量部含有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】LEC法による単結晶インゴットの製造において、成長中の多結晶化や底付き現象を抑制して単結晶インゴットの製造歩留まりを向上することができる半導体単結晶の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】液体封止チョクラルスキー法による化合物半導体単結晶6の製造装置であって、ルツボ9を収容するサセプタ10を加熱するヒータ4、12とサセプタ10を回転させる回転機構とを少なくとも具備し、回転機構は、サセプタ10を支持するリング状支持部材14と、リング状支持部材14を回転自在に保持するリング状架台19と、リング状支持部材14を回転駆動するための回転軸11とを具備し、ヒータ12がサセプタ10の底面に対して鉛直方向下方の位置でかつ底面の略全体と対向するように配設されている。 (もっと読む)


【課題】各接点の結合力を安定させることができる接続構造を提供する。
【解決手段】第1接続端子3a〜3cと第2接続端子23a〜23cとの接続において、接続部材38を可動部材10a〜10cの螺合部のそれぞれに螺合させるときに、各段の押圧部41a〜41cが各段の可動部材10a〜10cの螺合部を順次挿通して対応する可動部材10a〜10cの螺合部に螺合するように、各段の可動部材10a〜10cの螺合部と各段の押圧部41a〜41cの径を段階的に異ならせた接続構造である。 (もっと読む)


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