説明

日立電線株式会社により出願された特許

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【目的】高周波特性に優れ、耐ノイズ性に良好なプリント配線基板およびマルチワイヤー配線基板を提供する。
【構成】多層のプリント配線基板において、該プリント配線基板の内層に信号線となる回路パターンを形成するとともに、該信号線を含む回路パターンを絶縁性樹脂等で囲んだ後、電源線や接地線に接続された導電性樹脂によって面状パターンにて囲って疑似同軸構造とした。また、マルチワイヤー配線基板布線層の、アンダーレイプリプレグやオーバーレイプリプレグまたは樹脂層および接着剤等に導電材料を使用し、この層で絶縁被覆ワイヤーを囲って同軸構造にした。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は難燃性及び高度の耐摩耗性を備えた新規な難燃性薄肉絶縁電線を提供することにある。
【構成】 本発明は融点が直鎖状低密度ポリエチレンとカルボン酸変性ポリマとのブレンドポリマ100重量部に対して、シランカップリング剤で表面処理した水酸化マグネシウムを30〜100重量部含有する絶縁体を導体上に被覆し、架橋してなることをことを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】多孔質ガラス焼結時に正司Sるコア導波路の変形を防止して、低損失で、良好な伝搬特性を得る。
【構成】コア導波路1の一側と他側とで、焼結時に多孔質ガラスの収縮量が大きく異なるようなコア導波路部1aの近傍に、コア導波路部1aの変形を防止するダミーコア導波路6を設ける。ダミーコア導波路6は、コア導波路部1aに対して対称に設け、その位置及び大きさはガラス導波路の目的とする伝搬特性に影響のないように配慮する。コア導波路部1aに異方的な力が働こうとしても、その力はダミーコア導波路6によって阻止され、コア導波路部1aへの影響を断つ。このためクラッド層形成時においてもコア導波路部1aは変形を受けない。 (もっと読む)


【目的】基板支持部を薄くできるようにサセプタとは別体に形成して、基板表面とサセプタ表面との段差をなくし、段差に起因する膜厚分布のばらつきを改善する。
【構成】カーボン製サセプタ13の開口端面15にサセプタとは別体で厚さの薄いモリブデン製のツメ14を数箇所取り付ける。このツメ14で基板2の外周部を支えて、成長面となる基板表面19を下にして保持する。これにより、基板表面19とサセプタ端面15とが面一になるようにする。ツメ14の影響を少なくするには、ツメ14の厚さT、基板2にかかるツメ14の長さをLとした場合、T≦−0.2・L+0.6の関係を満たすようにする。 (もっと読む)



【目的】 本発明の目的は全体の構造の大型化やコストアップを招かずに光ファイバの耐電圧特性を向上させると同時に事故区間判定の精度を向上させることを目的とする。
【構成】 本発明の光ファイバユニット内蔵形電力ケーブル用終端接続部は、電力ケーブル用終端接続部の碍管13内に上部金具11,及び下部金具14によって支持されて直線状に配置された1本,或いは複数本の光ファイバユニット12を設けた構成を有している。 (もっと読む)


【目的】微弱な光信号によっても安全に光直接点弧型半導体装置を駆動させることができる、信頼性の高い光直接点弧型半導体装置を提供すること。
【構成】L字形状ライトガイド1のテーパ比率を減少させ、L字形状ライトガイド1での光信号伝送効率を向上させることにより、光直接点弧型半導体装置全体としての光信号伝送効率を向上させることが可能となる光直接点弧型半導体装置。 (もっと読む)




【目的】 本発明は、作業時間を短縮して、製造効率を向上させることができ、且つ軟質ホースの挿入位置を一定にし、製品の均一化を図ることを目的とする。
【構成】 本発明の軟質ホース自動挿入装置は、軟質チューブ10が固定されるチューブ固定手段8と、チューブ固定手段8に固定された軟質チューブ10の中空内部にエアーを送り込むエアー供給手段13と、エアー供給手段13によって内径を拡開された軟質チューブ10に軟質ホース9を挿入する間接ロボット1を備えた構成を有している。 (もっと読む)


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