説明

セイレイ工業株式会社により出願された特許

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【課題】ブームの転倒防止のためにウェイトを取り付けるのに、ブームを取り付けるコラムの中に隠れて挿入した高所作業車の提供。
【解決手段】走行機能を有するフレーム1の後部に設けられた旋回軸2に対して水平面内で旋回可能なコラム3を後方に延出して縦設し、コラムにゴンドラ4を取り付けたブーム5を起伏可能、かつ伸縮可能に接続した高所作業車において、コラムの中にウェイト23を挿入したことを特徴とする高所作業車。 (もっと読む)


【課題】中央株元合流搬送チェンのテンション転輪による緊張が損なわれず、穀稈の搬送に支障が生じることがないようにして、穀稈のスムースな搬送を可能とする。
【解決手段】左右及び中央の刈取穀稈株元部のそれぞれを挟持搬送して合流させる左右及び中央の株元合流搬送チェン33L・33R・33Cと、前記左右及び中央の株元合流搬送チェンチェン33L・33R・33Cの搬送始端部に左右及び中央の株元部を掻込む左右及び中央の掻込輪30L・30R・30Cとを備えた刈取部7を有するコンバインにおいて、中央株元合流搬送チェン33Cの搬送終端部ではなく、非搬送作用側中間部を駆動輪78で巻回支持し、搬送始端部を左掻込輪30Lと一体に駆動回動する従動輪43Cで巻回支持し、該中央の株元合流搬送チェン33Cの搬送始端側従動輪43Cと駆動輪78との間にテンション転輪95を配置した。 (もっと読む)


【課題】 排藁チェンを上下回動させる従来技術は、回動操作毎に機体内に装備した駆動ベルトを脱着する手間が掛かり又、回動中心が搬送体から離反した回動操作では持上げる操作力が増加する課題がある。
【解決手段】 扱胴軸7から動力を受動する搬送体1を上下回動可能にした排藁搬送装置において、該搬送体1を駆動する入力プーリ2の中央部Xに向けて前記搬送体1の回動中心線Pを延設させるとともに、穂先を搬送する搬送帯35側を支点にして回動する支持部材を排稈フレーム5から吊設し、回動半径を短縮させて該搬送体1の上下回動を排藁室40内で可能にした排藁搬送装置である。
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【課題】歩行型除雪機は主幹道路までの生活道路の確保に主に使用され、足元の悪い状態が多く、安全を考慮し、頻繁に行なわれる除雪部の傾き調節や高さ調節の操作体を、操縦者が両手でハンドルを握った状態で操作できるように配置した歩行型除雪機を供給する。
【解決手段】傾き調節及び高さ調節機能を作動させるシーソー式スイッチの操作体58・59を、ハンドル53が有する後方に延出する左部材53L及び右部材53Rの内側近接部に配置し、また、操作体58・59の正逆押圧部を結ぶ線が、進行方向に対しV字方向を形成するように配置する。 (もっと読む)


【課題】透光壁部17aの撮像性能を良好に維持できるものとなす。
【解決手段】ブレード18を仕切壁17の表面と直交する方向から見たときに透孔壁部17aの領域の外方となる位置でしかも透孔壁部17a及び仕切壁17から特定距離だけ離反させた位置に移動させて停止させるものとしたブレード駆動案内手段19、30を形成する。
またブレード18の前面及び後面に付着した付着物を特定位置で掻き落とすものとしたスクレーパ33を装設する。 (もっと読む)


【課題】簡易迅速に希望どおりの選別を行わせることのできる粒状物色彩選別機100を提供する。
【解決手段】被処理物である粒状物w群を選別処理部1により良品と不良品とに選別する粒状物色彩選別機100において、色彩の異なる複数の見本粒状物画像を表示させる見本粒状物画像表示手段26と、該見本粒状物画像表示手段26により表示された複数の見本粒状物画像のうち特定の見本粒状物画像を選択操作することにより該選択操作に係る選択情報を出力する見本画像選択手段27と、該見本画像選択手段27の出力に関連して前記特定の見本粒状物画像に対応する粒状物wを被処理物から選り出すための選別情報を前記選別処理部1に付与するものとした選別情報付与手段29とを設けた構成となす。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等のシート支持構造において、簡単な構成であり、工具などを必要とせずに簡単に位置調整をすることができ、運転者が小柄な人などの場合でも、良好な操作性が得られるようにするとともにシートの座り心地を改善する。
【解決手段】ボンネット20上に、回動軸22にて回動自在にシート21の前部を支持する前支持部23と、ボンネット20のシート載置面20a及びシート下面21aの間に介在する支持部材34によりシート21の後部を支持する後支持部33とによりシート21を支持するシート支持構造において、シート21を、「後位置」と、該「後位置」よりも前記回動軸22の高さ位置を低くする「前位置」とに調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】被処理物である粒状物w群中に異常色粒状物w2が大きな割合で混入しているときに、既存技術の簡易な変更により、正常色粒状物w1に外力を付与して該正常色粒状物w1を精度よく選り出す。また被処理物である粒状物w群中に正常色粒状物w2が大きな割合で混入しているときに、簡易な構成変更により、異常色粒状物w2に外力を付与して該異常色粒状物w2を精度よく選り出すことを可能とする。
【解決手段】異常色粒存在検出部13から伝達された存在検出信号を不存在検出信号に、また異常色粒存在検出部13から伝達された不存在検出信号を存在検出信号に反転させるものとした検出信号反転手段13Aを設け、該検出信号反転手段13Aから発出された存在検出信号に関連して外力付与手段14が異常色粒状物w2群などに含まれる正常色粒状物w1に外力を付与して該正常色粒状物w1を除去する。 (もっと読む)


【課題】作業台床部に、操作ぺダルを前後及び左右方向にそれぞれ揺動操作可能に取り付けた高所作業車において、操作ペダル操作時の安全性を、構造簡易にして確実に向上させること。
【解決手段】作業台の床部に操作用ペダル51を前後方向及び左右方向にそれぞれ揺動操作可能に取り付けると共に、同操作用ペダルの周縁部に作業台の床部上面より上方に突出する誤踏み防止体101を設けた。また、操作用ペダルの踏面に、前・後・左・右の踏圧方向を認識できる誤踏み防止用の踏圧方向表示部103を設けた。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上と設備コストの低減を図る。
【解決手段】米又は麦などの穀粒を主たる成分とした被処理物を籾摺選別機1で処理した後、色彩選別機3で該被処理物から異色粒状物を除去するように調製するものものとなされ、前記籾摺選別機と前記色彩選別機をそれぞれ独立に始動停止させる手動操作手段を備えた米麦調製施設において、前記籾摺選別機1の機体近傍の操作部9に、色彩選別機3を操作するための色彩選別用操作手段33を設けたものである。 (もっと読む)


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