説明

株式会社フジクラにより出願された特許

2,001 - 2,010 / 4,463


【課題】ダイレクトアルコール型燃料電池の構造を簡素化、小型化させて出力電力値を向上させたダイレクトアルコール型燃料電池を提供する。
【解決手段】毛細管力によって蒸気化部4に送液された液体アルコールが、蒸気化部4において蒸気化され、また非凝縮性ガスと混合されてその分圧が下げられて非凝縮性ガスと共に発電部2に供給され、また発電部2の電解質膜にポリベンゾイミダゾールを用いてクロスオーバ現象を抑え、発電力を向上させた小型ダイレクトアルコール型燃料電池を提供する。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの設計段階での直流光特性の取得やリフロー耐性などの製造性に優れ、高い信頼性を有しており、低コストでの製造が可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子40およびドライバ集積回路装置41を含む複数の電子部品が搭載された配線基板70上の電子部品搭載基板30の上面に、光伝送路を形成する光ファイバ7等の光伝送体および当該光伝送体を保持する保持部材6を備えた上部構造体5を嵌合部材50等の装着体により垂直方向に押圧して固定することにより、電子部品搭載基板30の光素子40に対して上部構造体5の光伝送路を光学的に接続する。光素子40およびドライバ集積回路装置41は、電子部品搭載基板30にフリップチップ接続により電気的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短距離光伝送に用いられる光伝送路において更なる低コスト化、小型化、大容量化が図れる光伝送技術を提供する。
【解決手段】波長多重光伝送路構造21は、面発光素子22の近接した2以上の発光点22−1、22−2から異なる波長の光を入射する1つの光入射部21aと、入射した2以上の異なる波長の光を合波して伝送する光伝送路本体を有することを特徴とする。また、波長多重光伝送路構造21は、面発光素子22からの2以上の異なる波長の光の合波を伝送する光伝送路本体と、光伝送路本体の出射側に2以上に分岐して設けられた光出射部21bと、2以上に分岐した光出射部21bに設けられたそれぞれ波長の異なる光に分波する波長選択フィルター24−1、24−2を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空間分解能を維持したまま測定距離や測定範囲、ダイナミックレンジを拡大することが可能な光ファイバ分布型センサ装置の提供。
【解決手段】光ファイバをセンシング媒体とする光ファイバ分布型センサであって、前記センシング媒体の光ファイバは、誘導ラマン散乱により発生するストークス光の波長の透過損失が、入射光やその他の散乱光の波長の透過損失に対して大きくなっていることを特徴とする光ファイバ分布型センサ装置。 (もっと読む)


【課題】低コストで光路変換構造を構築でき、設計の自由度が上がり、且つ装置の低背化を実現可能な光路変換構造とその製造方法及びこれを適用した光送受信装置の提供。
【解決手段】光受発光素子と、該光受発光素子に接触しその光受発光部を覆う透明成形体からなり、前記光受発光素子の光路変換機能を有する光路変換部材とを有することを特徴とする光路変換構造。基板に光受発光素子を実装し、次いで該光受発光素子を透明樹脂で封止し、該光受発光素子の光受発光部近傍に、この透明樹脂からなり、前記基板に対し、垂直な面と、傾斜した面の両方を形成して光路変換機能を有する光路変換部材を形成し、本発明の光路変換構造を製造することを特徴とする光路変換構造の製造方法。 (もっと読む)


【課題】特に共振周波数調整の簡易化かつ確実化に好適なコイルアンテナ装置、非接触式電子カード及び携帯通信機器を提供する。
【解決手段】コイルアンテナ装置は、第1及び第2端子間に接続されたLC共振回路を有し、前記第1、第2端子間に直列接続されたアンテナコイル及び調整用インダクタと、前記調整用インダクタの両端に並列接続された第1調整用スイッチと、前記第1、第2端子間に接続された基準キャパシタと、前記基準キャパシタに並列接続された調整用キャパシタと、前記第1、第2端子間において前記調整用キャパシタに直列接続された第2調整用スイッチとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光触媒に好適な酸化チタン粒子と該酸化チタン粒子を光触媒にして効率よく汚染物質を処理したり水を分解する方法を得る。
【解決手段】酸水素火炎5の側方からこれにチタン化合物9の蒸気を導入すると共に、供給する酸素量を過剰にして、加水分解反応と熱酸化反応とを同時に引き起こし、酸化チタン粒子10を、比表面積が大きく、平均粒子径が10〜100nmと小さく、しかも粒径分布が10〜40nmの粒子が85容量%を占めていて、球状でかつ真球度が高い粒子に形成せしめて、光触媒活性が高く、分散性に優れ、光触媒として好適な酸化チタン粒子を製造する。 (もっと読む)


【課題】大幅に小型化され、光接続と電気接続の両方を配線基板面に対して垂直に着脱することが可能であると共に、安定な電気接続が可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ7等の光伝送体を有する上部構造体5と、光素子40を搭載した電子部品搭載基板30と、異方導電性シート60とを、嵌合部材50等の装着体により配線基板70上に垂直方向へ押圧して固定することにより、電子部品搭載基板30の光素子40に対して上部構造体5の光伝送路を光学的に接続すると共に電子部品搭載基板30の下面のパッド34と配線基板70の上面のパッド71とを異方導電性シート60を介して電気的に接続する。電子部品搭載基板30の下面のパッド34および配線基板70の上面のパッド71は共に基板面から突出しており異方導電性シート60への接触面が平坦面とされている。 (もっと読む)


【課題】波長の異なる光を分離するためにフィルタを空間的に配置すると、物理的なスペースが多く必要になるという問題を解決する。
【解決手段】波長分離型フォトダイオード71は、隣接して設けられた少なくとも2つの面受光型フォトダイオード73の受光面に、それぞれ異なる波長の光を選択的に透過させる、薄膜よりなる波長選択フィルタ74をそれぞれ直接設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大幅に小型化され、光接続と電気接続の両方を配線基板面に対して垂直に着脱することができると共に、安定な電気接続を簡易な構造で可能とする光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ7等の光伝送体を有する上部構造体5と、光素子40を搭載した電子部品搭載基板30とを、嵌合部材50等の装着体により配線基板70上に垂直方向へ押圧して固定することにより、電子部品搭載基板30の光素子40に対して上部構造体5の光伝送路を光学的に接続すると共に電子部品搭載基板30の下面電極34と配線基板70の接続電極71とを接触させて電気的に接続する。電子部品搭載基板30の下面電極34と配線基板70の接続電極71のいずれか一方は、突起状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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