説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】 信頼性の高い光モジュールを製造することができる光モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光モジュール1の製造方法は、一方の端部のクラッド12が露出された光ファイバ10を準備する準備工程と、光素子20を収容すべき箱部31に一端が連結されその箱部31の外側に延在するするパイプ部35を介して、クラッド12の露出部分の少なくとも先端が箱部内に位置するよう光ファイバ10を配置する配置工程と、光素子20が収容された箱部31の壁の一部が熱引きされた状態において、その熱引き部分とパイプ部35とに介在する壁領域BARの少なくとも一部を加熱して、パイプ部35の内壁と光ファイバ10とをはんだ付けするはんだ付け工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い光モジュールを製造するために用いられる誘導加熱用具と、それを用いた光モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 誘導加熱用具80は、間隙GPが形成される管状の磁性コアCRと、その管状の磁性コアCRの外周上の少なくとも一部に巻回されるコイルCLとを備えている。間隙GPを含む磁性コアCRの外周には、内側から外側に向かって、管状の磁性コアCRの菅軸AXに斜めとなる平らな傾斜面IFが形成されている。 (もっと読む)


【課題】高密度細径化を実現することができると共に、融着機のV字溝に光ファイバを脱落させることなく載せることのできる光ファイバテープ心線を提供する。
【解決手段】3心以上の光ファイバ2が並列して配置されると共に互いに隣接する2心の光ファイバ2間を連結部3で連結し、該連結部3を、テープ心線長手方向及びテープ心線幅方向にそれぞれ間欠的に設けた光ファイバテープ心線1である。この光ファイバテープ心線1では、光ファイバ2の外径寸法を220μm以下とし、且つ隣り合う光ファイバ2の中心間距離Lを250±30μmとする。 (もっと読む)


【課題】防水性を損なうことなく操作感を良好にできるプッシュスイッチを提供する。
【解決手段】第1および第2基材11、12を中空層4を隔てて積層した基板1と、第1基材11の外面11aに設けられたスイッチ素子2と、スイッチ素子2を第1基材11の外面11aで隙間なく包囲するカバー部3とを備えたプッシュスイッチ10。スイッチ素子2は、中央接点部23と周辺接点部24とを有する固固定接点部21と、中央接点部23に接離可能な可撓性を有して中央接点部23と周辺接点部24とを導通させる可動接点部22とを有する。第1基材11にはカバー部3の内部空間20と中空層4とを連通させる通気口部19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ低コストに外層基板の平坦性を確保しつつ歩留まりを向上させる。
【解決手段】まず、接着層9を介してベース基材11側に離型紙8が設けられ、反対側に導体層13が設けられた外層基板10に対し、内層基板20の内層回路23の回路露出部分23aに対応する領域の外周に沿うように閉路状とはならない第1スリット部17を形成する。次に、離型紙8に第1スリット部17と繋がるハーフカット部18を形成する。そして、外層基板10と内層基板20とを位置合わせして積層・キュアし、外層基板10に外層回路13a等を形成する。その後、外層基板10に第1スリット部17と繋がる第2スリット部19を形成して、これらに囲まれた領域を残存離型紙8aごと剥離することで、回路露出部分23aを露出させた多層回路基板が製造される。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂可とう管(CD管)等への通線において、光ファイバの曲げにより生じる引っ張り歪み及び圧縮歪みを緩和することができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブル長手方向に延伸するように配置されたテンションメンバ3と、テンションメンバ3を被覆して配置され、テンションメンバ3を挟んでケーブル長手方向に延伸するように設けられた一対のスロット溝2a,2bを有するスロットコア2と、一対のスロット溝2a,2bにそれぞれ収納された複数本の光ファイバ1a,1bと、スロットコア2の外周を被覆する外被5と、外被5の内部に、ケーブル長手方向に延伸するようにテンションメンバ3を挟んで一対のスロット溝2a,2bに対応して配置され、互いを結ぶ直線方向の曲げを抑制するように光ファイバケーブルを捻転させる一対の捻転コード6a,6bとを備える。 (もっと読む)


【課題】屈曲性が良好でありつつも安定した特性インピーダンスを実現し、高周波特性に優れる。
【解決手段】フレキシブルプリント基板100は、ベース基材12と、ベース基材12の両面に形成された配線11及びグランドプレーン層とを備える。配線11の一部には、配線11よりも幅広に形成されたパッド10が形成され、グランドプレーン層のパッド10とベース基材12を介して対向する位置には、パッド10と相似形状で且つパッド10の外形から100±50μm外側に拡がった外形となるようにくり抜かれたグランド除去部14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】側圧又は衝撃が加わった際にリップコードのケーブルコア内への脱落を防止することができ、これに起因する光ファイバの断線や伝送損失の増加を防止することができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバを集合したケーブルコア1と、ケーブルコア1を挟んで対向して配置された一対のリップコード4a,4bと、一対のリップコード4a,4bを結ぶ直線と直交する方向にケーブルコア1を挟んで対向して配置された一対の抗張力体3a,3bと、ケーブルコア1の外周の周長より広い幅を有し、ケーブルコア1の外周を包み込むように配置され、一対のリップコード4a,4bを結ぶ直線上とは異なる位置に外側の合わせ目5aを有する第1の保護テープ5と、第1の保護テープ5の外周、一対の抗張力体3a,3b及び一対のリップコード4a,4bを一括して被覆する外被2とを備える。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図ることができ、かつ、防水性を低下させることなく内部の省スペース化を実現できるシートスイッチを提供する。
【解決手段】基板1と、複数のスイッチ素子2と、基板1およびスイッチ素子2を覆って基板1に接着されたシート体3とを備えたシートスイッチ11。スイッチ素子2は、固定接点部と可動接点部8とを有する。固定接点部は、中央接点部とその外周側に設けられた周辺接点部とを有する。可動接点部8は、中央接点部に接離可能な可撓性を有して中央接点部に当接したときに中央接点部と周辺接点部とを導通させる。シート体3には、複数のスイッチ素子2に応じた位置に、それぞれ可動接点部8を収容する収容凹部13と、複数の収容凹部13のうち少なくとも2つの間を互いに通気可能に連通する通気溝部14と、突出部20とが形成されている。通気溝部14は、収容凹部13に比べ幅寸法が小さく、かつ突出部20に形成されている。 (もっと読む)


【課題】識別性に優れると共にハンドリング性にも優れた光ファイバテープ心線を提供する。
【解決手段】3心以上の光ファイバ2(2A〜2D)が並列して配置されると共に互いに隣接する2心の光ファイバ2間を連結部3で連結し、該連結部3を、テープ心線長手方向X及びテープ心線幅方向Yにそれぞれ間欠的に設けた光ファイバテープ心線1である。この光ファイバテープ心線1では、複数ある連結部3のうち任意の連結部3が設けられる位置又は全ての連結部3の位置に、光ファイバテープ心線1を識別するためのマーキング6が、各光ファイバ2のそれぞれに設けられている。 (もっと読む)


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