説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】従来の酸化チタン粒子に比べ結晶性が高く、光触媒作用による分解力に優れる酸化チタン粒子の結晶性評価方法、及び酸化チタン粒子の表面欠陥密度測定方法の提供。
【解決手段】内径φ15mmの密閉容器に無酸素下で10vol%トリエタノールアミン水溶液5mLと酸化チタン粒子50mgを入れ、懸濁させた状態で波長365nmの紫外光を照射することで測定される酸化チタン粒子表面に生成するTi3+密度が0.7μmol/m以下であるか否かを評価することを特徴とする酸化チタン粒子の結晶性評価方法。 (もっと読む)


【課題】高温環境下で使用されても硬度及び折曲性に優れ且つプラスチック基材に対する密着性に優れる導電層を形成できる電子線硬化用導電性ペースト及びこれを用いた回路基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】導電粉と、ラジカル重合性組成物と、可塑剤とを含み、前記可塑剤が、前記ラジカル重合性組成物100質量部に対して5〜20質量部の割合で配合されていることを特徴とする電子線硬化用導電性ペースト。 (もっと読む)


【課題】ツマミと共にプラグフレームを取り付けるときに、効率的な組立作業を可能にする。
【解決手段】プラグフレーム40と、プラグフレーム40の接続側とは反対側である後方に設けられたストップリング70と、プラグフレーム40及びストップリング70のうちの少なくともプラグフレーム40内に設けられたフェルール14と、プラグフレーム40の外側に装着され且つ接続時に他のコネクタと結合する筒状のツマミ50とを備え、ツマミ50の内面にツマミ係合部52を設け、プラグフレーム40の外面に、プラグフレーム40の後方から装着したツマミ50の前方への移動を規制する移動規制部42とそれより後方に位置するラッチ部48とを設け、ツマミ50を装着する際に、ラッチ部48が逃げることでツマミ係合部52がラッチ部48を通過し、且つ、ツマミ50を装着すると、ツマミ係合部52が移動規制部42とラッチ部48の間に係合される。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバが一体化され、しかも、光ファイバ間を連結する連結部の幅寸法等を所望の寸法に設定できる光ファイバテープ心線の製造装置を提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバ素線8を間隔を開けて整列させ、複数本の光ファイバ素線8間に未硬化樹脂を供給して送り出すコーティングダイス部10と、コーティングダイス部10より送り出された複数本の光ファイバ素線8に紫外線エネルギーを照射して光ファイバ素線8間に硬化樹脂による連結部9aを作製し、光ファイバ送り出し方向Aの照射位置を可変できる紫外線照射部30と、紫外線照射部30により硬化された連結部9aの幅を測定するテープ幅測定部40と、テープ幅測定部40で測定結果より連結部9aの幅を算出し、連結部9aの測定幅に基づいて紫外線照射部30の照射位置を調整する制御部60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】印加される磁場の方向や膜の部位によらずに、量子化磁束の動きが効果的に抑制された酸化物超電導膜及びその製造方法を提供する。
【解決手段】レーザー蒸着法で酸化物超電導膜を製造する方法であって、エキシマレーザー光18a及びYAGレーザー光18bを同時にターゲット15に照射することで、基材12上に常電導部分となる不純物の比率を0.3〜6質量%含む酸化物超電導膜を形成する工程を有することを特徴とする酸化物超電導膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フェルールに光ファイバを挿入して接着固定する作業において、フェルールに光ファイバを挿入した後、接着剤が硬化するまで、フェルールの光ファイバに対する前後動や回転を規制できる技術の開発。
【解決手段】光ファイバ1を把持したファイバホルダ10を基台21上にてスライド移動させて、光ファイバ1を、前記基台21に設けられたフェルールホルダ22に保持されたフェルール2のファイバ孔2aに挿入し、前記基台21に設けられた弾性係合片(スライド移動規制手段)24によってファイバホルダ10のスライド移動を規制するファイバ挿入工程と、このファイバ挿入工程の後、係合保持手段によってファイバホルダを保持したままフェルールのファイバ孔内の接着剤を硬化させる接着固定工程とを具備するフェルール付き光ファイバの組立方法、フェルール接着作業用治具20を提供する。 (もっと読む)


【課題】套管を電力ケーブルに容易に装着することができるようにする。
【解決手段】套管2の貫通穴8に電力ケーブル10を挿入して電力ケーブル終端接続部1を組み立てる際、套管2を電力ケーブル10の絶縁体(シース14)側に向けて牽引し、導体引出棒15を取り付けた電力ケーブル10を套管2の貫通穴8を通じてひだ付部5の先端側へ向けて牽引するように、套管2と電力ケーブル10を互い違いの方向に牽引することによって、電力ケーブル10に張力を付与して電力ケーブル10の直線性を維持した状態で、套管2の貫通穴8に電力ケーブル10を挿入することが可能になり、套管2を電力ケーブル10に容易に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】外周が丸形状で、シースと押さえテープ間に隙間がないCスロット型光ファイバケーブルを製造することができ、Cスロット型光ファイバケーブルの押出成型時にCスロットコアの回転を抑制することができるニップルを提供する。
【解決手段】Cスロットコア22に設けられた1つのスロット21に光ファイバ心線30を収納し、スロット21に光ファイバ心線30を収納するために開口された開口部21a周辺の厚さが、開口部21aと対向する側であるCスロットコア22の底部21b周辺の厚さよりも厚くなるように、Cスロットコア22の外周にシース26を被覆させる押出工程における押出機を構成するニップル10において、押出工程における押し出される側の断面形状が、開口部21a周辺に該当する箇所は平面部10aであり、開口部21a周辺以外に該当する箇所は湾曲部10bであるニップル。 (もっと読む)


【課題】電気的接続の信頼性を向上させる端子接続構造を提供する。
【解決手段】端子接続構造は、複数の第1の接続端子12,13が第1の絶縁性基板11に設けられたフレキシブルプリント配線板10と、複数の第1の接続端子12,13とそれぞれ対向する複数の第2の接続端子22,23が第2の絶縁性基板21に設けられたリジッドプリント配線板20と、フレキシブルプリント配線板10とリジッドプリント配線板20の間に積層され、複数の第1の接続端子12,13と複数の第2の接続端子22,23をそれぞれ電気的に接続する異方性導電フィルム30と、を備え、第1の絶縁性基板11は、複数の第1の接続端子12,13同士の間において、第2の絶縁性基板21に向かって凸状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の伝送特性の向上を図ることが可能なフラットケーブルを提供する。
【解決手段】フラットケーブル10は、第1の絶縁体30と、第1の絶縁体30に積層された導電体20と、導電体20の少なくとも一方の端部を露出させた状態で、導電体20に積層された第2の絶縁体40と、第1の絶縁体30、又は、第1の絶縁体30と第2の絶縁体40の両方、を介して導電体20に積層され、導電体20を電気的に遮へいするシールド50,60と、を備えたフラットケーブルであって、導電体20が露出した端末部12における第1の絶縁体30の厚さHと、第2の絶縁体40が積層された本体部11における第1の絶縁体30の厚さHと、が相違している。 (もっと読む)


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