説明

富士フイルムホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】コストアップを招くことなく、放熱性を高め、且つ発光素子の拡散光を効率良く有効光として利用することができる光源を提供する。
【解決手段】液晶表示器のバックライトユニット2の光源11は、基板20と、基板20上に配され、複数の発光素子21がライン状に並べられた発光素子アレイ22と、発光素子アレイ22の両側部の基板20上にノンフロータイプの接着剤、またはボンディングシート24で接着され、発光素子21と電気的に接続される下側回路基板23と、下側回路基板23上に設けられ、下側回路基板23と電気的に接続される上側回路基板27とを備える。発光素子21の駆動熱が基板20に直接放熱され、発光素子21の駆動熱を効率よく基板20に放熱することができる。また、発光素子21の側面から発せられた光は、発光素子21の両側面と対向する下側、上側回路基板23、27の面で反射され、有効光として上方に出射される。 (もっと読む)


【課題】トラックが形成されていない光ディスクのレーベル面であってもその全体にわたり、コントラストが均一な画像を形成することができる光ディスク画像形成装置を提供する。
【解決手段】光ディスク画像形成装置10は、光ディスク200に画像を形成する場合、その光ディスク200の情報エリア212に記載された情報から描画エリア214に使用されている色素の種類の情報を読み出す。そして、光ディスク画像形成装置10は、この色素の種類の情報と、画像形成時の最大線速度(倍速数)の情報と、に対応するレーザパワー強度情報をテーブルから読み出して、このレーザパワー強度のレーザ光を照射して光ディスク200の描画エリア214に画像を形成する。これにより、描画エリア214の色素の変色が常に飽和するので、コントラストが一定の画像を光ディスクの描画エリアに形成することができる。 (もっと読む)


【課題】レーベル面に色素層が形成された特定の光ディスクがセットされたことを認識したときのみ、画像の形成を許可する光ディスク処理装置を提供する。
【解決手段】セットされた光ディスク200の内周部に光ピックアップを対向させ、DVD用のレーザを照射してピット(変調信号)を読み取る。読み取った変調信号をCD用のデコーダ136aに入力してデコードする。デコードされたディスク情報が特定のベリフィケーションデータを含むものであった場合、この光ディスクは正当な特定の光ディスクであると判断して、レーベル面への画像の形成を許可する。 (もっと読む)


【課題】反射防止加工がなされた光ディスクに濃淡がはっきりした視認性の良い画像を形成する光ディスク画像形成装置を提供する。
【解決手段】光ディスク画像形成装置10は、光ディスク200に画像を形成する場合、その光ディスク200の情報エリア212に記載された情報を読み出して、光ディスク200の描画エリア214に反射防止加工が施されている場合には、情報エリア212に記載された描画エリア214に関する情報に基づいてレーザパワーまたはフォーカスゲインの少なくとも一方を補正する。これにより、光ディスク画像形成装置10は、光の干渉により虹色に見えたり顔や背景が映り込むことがなく、濃淡がはっきりした視認性の良い画像を光ディスクの描画エリアに形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、膜物理性に優れ、さらに画質および保存安定性に優れた熱現像感光材料を提供することにある。
【解決手段】 支持体の少なくとも一方の面上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤及びバインダーを含有する画像形成層を有する熱現像感光材料であって、前記支持体の前記画像形成層を有する面の下塗り層にエピクロルヒドリン化ポリアミドを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラの連写時の撮影間隔を損なわずに、かつ、連写時のピントがなるべく合うような補助機能を備えたデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 システム処理部20により、焦点距離検出部30による検出結果に基づいてピントが合焦するようにレンズ駆動制御部18を制御すると共に、当該検出結果に基づいてピントずれが検知された場合に、撮影者に移動することが提示されるように表示装置24を制御する。 (もっと読む)


【課題】 支持体上に重合性感光層を設けてなる平版印刷版の製造方法であって、感度、現像性、及び耐刷性が均一となる平版印刷版の製造方法を提供すること。
【解決手段】 支持体上に、付加重合可能なエチレン性二重結合を有する化合物、重合開始剤、及び重合禁止剤を含有する塗布液を塗工して感光層を形成する感光性平版印刷版の製造方法であって、
前記塗布液は、調製されてから塗工されるまでに、23〜28℃の温度で、15〜180時間保持されることを特徴とする。感光性平版印刷版の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 新規な構成を有する固体撮像モジュールを提供する。
【解決手段】 固体撮像モジュールは、演算増幅器を含む、固体撮像素子の基板電圧制御手段と、電圧パルスを発生させるパルス発生回路とを有し、前記演算増幅器の出力段は、PMOSトランジスタ、ダイオード、及びNMOSトランジスタを含み、PMOSトランジスタのドレインとダイオードのアノードとが接続され、ダイオードのカソードとNMOSトランジスタのドレインとが接続されており、PMOSトランジスタ、ダイオード、及びNMOSトランジスタは、同一の半導体基板に形成されており、パルス発生回路は、ダイオードのカソードに電圧パルスを印加する。 (もっと読む)


【課題】 伝送損失が低く、且つ優れた伝送帯域特性を有するプラスチック光ファイバ(POF)を製造する。
【解決手段】 POFの母材となるプリフォーム(図示せず)のコア19を、その中心軸Cの周りに多数に分割した形状のコア素片20を形成する。コア素片20を、屈折率の異なる透光性の第1〜第N樹脂層22(α)[α=1〜N]を屈折率の高いものから順に積層して形成する。形成されたコア素片20を組み合せてコア19を形成する。コア19にクラッドパイプ(図示せず)を装着してプリフォームを形成する。このプリフォームを延伸させることで、伝送損失が低く、且つ優れた伝送帯域特性を有するPOFが得られる。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で効率よく温調可能な光学定盤、及び、この光学定盤を備えたバイオセンサーを提供する。
【解決手段】 光学定盤80は、第1傾斜面82A及び第2傾斜面82Bにより山型が形成される定盤本体80Aを備えている。定盤本体80Aは、1つの金属ブロックで構成されている。定盤本体80Aの底部は、蓋部材84が切欠き凹部80Bに嵌合されて構成されている。定盤本体80Aの切欠き凹部80Bには、温調用流路86を構成する凹溝Uが形成されている。凹溝Uは、平坦面82Cの長手方向に沿って直線状とされ、端部内側で逆方向に折り返す形状とされている。この凹溝Uの開放側(下側)が蓋部材84に覆われて、温調用流路86が構成されている。 (もっと読む)


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