説明

富士フイルムホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、高輝度で強い指向性発光が得られ、耐久性に優れた有機電界発光素子を提供するものである。
【解決手段】 対向する1対の電極間に少なくとも1層の発光層を含む有機電界発光素子であって、前記発光層で発生した光を共振させる共振器構造を有し、前記発光層が発光材料として3座以上の配位子を有する金属錯体を含有することを特徴とする。
耐久性に優れた有機電界発光素子が提供される。 (もっと読む)


【目的】さらに均一なピットが形成され一層優れた感光膜との密着性、保水性を得ることを可能とする平版印刷版用アルミニウム合金板を提供する。
【構成】Mg:0.1〜1.5%、Zn:0.05%を越え0.5%以下、Fe:0.1〜0.6%、Si:0.03〜0.15%、Cu:0.0001〜0.10%、Ti:0.0001〜0.05%を含有し、Mg含有量とZn含有量との関係を4×Zn%−1.4%≦Mg%≦4×Zn%+0.6%に規定し、残部アルミニウムおよび不純物からなる組成を有するアルミニウム合金板で、前記成分元素の一部または全部が金属間化合物を形成しており、金属間化合物を形成しているFe量が全Fe量の50〜99.8%、金属間化合物を形成しているSi量が全Si量の5〜40%で、Al−Fe系金属間化合物を形成しているFe量(A%)に対するAl−Fe−Si系金属間化合物を形成しているFe量(B%)の比(B%/A%)が0.9以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フランジの強度を低下させることなく、部品点数、または作業工数を低減させることができるリール及び記録テープカートリッジを得る。
【解決手段】 ハブ40と下フランジ46と上フランジ48とを一体成形することで、リール10を組み立てる手間が省け、作業工数を削減することができると共に、部品点数も少なくなるため、コストダウンを図ることができる。また、上フランジ48及び下フランジ46を一枚の板材で形成しているため、剛性も十分に確保することができる。 (もっと読む)


【目的】電気化学的粗面化処理によりさらに均一なピットが形成され一層優れた感光膜との密着性、保水性を得ることを可能とする平版印刷版用アルミニウム合金板を提供する。
【構成】Mg:0.1〜1.5%、Zn:0.05%を越え0.5%以下、Fe:0.1〜0.6%、Si:0.03〜0.15%、Cu:0.0001〜0.10%、Ti:0.0001〜0.05%を含有し、Mg含有量とZn含有量との関係を4×Zn%−1.4%≦Mg%≦4×Zn%+0.6%に規定し、残部アルミニウムおよび不純物からなる組成を有するアルミニウム合金板で、板表面において直径(円相当直径)0.1〜1.0μmの析出物が10,000〜100、000個/mm分散していることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 合紙を用いずに積層した場合であっても、輸送等による擦れ傷及び保存時に応力が掛った場合の記録層の接着故障などが効果的に抑制され、且つ、自動供給装置(オートローダー)を備えた露光装置にも好適に用いられる赤外線感光性ポジ型平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】 支持体の片面に、水不溶性且つアルカリ可溶性樹脂と赤外線吸収剤とを含み、赤外線照射により画像を形成し得る記録層を有し、該支持体の記録層を有する面とは反対の面に、有機ポリマー層を有し、該有機ポリマー層に残留する溶剤量がポリマー1gあたり10mg以下であることを特徴とする赤外線感光性平版印刷版原版。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが、容易に画像データを読み出せない。
【解決手段】 デジタルカメラ1のカメラ本体10のカメラハウジング15は遮光性を有していないので、カバー100を外したカメラ本体10のみの状態では撮影できない。また、カバー100は接着接合されているので、カバーを壊して取り外すと再度取りつけることが出来ない。つまり、再度撮影可能な状態には復帰できない。このように、ユーザーが画像を取り出してリサイクルすることが略不可能な構成となっている。 (もっと読む)


【課題】露光による発色性に優れ、インク及び/又は湿し水により未露光部が除去しうる機上現像性の経時安定性に優れた画像記録層を有する平版印刷版原版、及び、該平版印刷版原版を用いた、画像部の形成後に現像処理工程を経ることなく印刷することが可能でり、検版性と機上現像の経時的安定性に優れた平版印刷方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、少なくとも(A)赤外線吸収剤と、(B)重合開始剤と、(C)重合性化合物と、(D)バインダーポリマーとを含有し、赤外線の照射により記録可能な画像記録層を有する平版印刷版原版を、赤外線レーザーで画像様に露光する工程と、現像処理を施すことなく、油性インキと水性成分とを供給して印刷する印刷工程の途上において平版印刷版原版の赤外線レーザー未露光部分が除去される平版印刷方法であって、(B)重合開始剤が電子供与性基を2つ以上有するジアリールヨードニウム塩を含有すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シート束を両端において把持したときに前記シート束を構成するシートに折れやクニック、擦れなどが生じることの無いにシート把持運搬装置の提供
【解決手段】 シート束の両端部を把持する1対の把持部を有し、前記把持部でシート束の両端部を把持して所定の箇所に移送するシート束把持運搬装置であって、前記把持部は、前記シート束把持運搬装置を持ち上げたときに前記シート束の自重による撓みに応じて傾斜するとともに、前記シート束の撓みに応じて傾斜した状態において前記シート束の両端部を把持するシート把持運搬装置。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の感度むらや感度変化による画質劣化を抑制する。
【解決手段】光透過層が設けられた記録媒体にレーザ光を照射した際、光透過層の光透過率はレーザ光の共振によりレーザ光の波長変化に対して(A)のように振動的に変化する。光透過層の層厚は製造公差の範囲内でばらついているので、記録媒体の各部分での光透過層の波長−光透過率特性は(B)のように変動し、これが記録媒体の各部分の感度のばらつきとして現れる。また温度変化に伴ってレーザ光の波長が変動した場合も記録媒体の各部分の感度の変化として現れる。このため、複数のレーザ光源からの射出レーザ光を合波して記録媒体に照射すると共に、各レーザ光源からの射出レーザ光の波長を、光透過層の光透過率が極大となる第1波長と、光透過層の光透過率が極小となりかつ第1波長との差が最小の第2波長の間に相当する共振最小波長範囲以上の範囲内に分布するように定める((A)参照)。 (もっと読む)


【課題】 所定の用途に使用するために選択された画像を容易に閲覧することができる画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】 プリント選択トレイ128では、プリント候補画像130の枚数が増加すると、図10(a)に示すように、プリント候補画像130がプリント選択トレイ128内に収まるようにサイズが縮小される。このプリント候補画像130は所定のサイズ以下には縮小不可能となっている。ここで、所定のサイズとは、画像処理装置10のモニタ28に表示された際にユーザによって視認可能な最小サイズであり、モニタ28の大きさや解像度、表示可能な色の数等に基づいて決定される。そして、この所定のサイズでもプリント選択トレイ128に収まらなくなった場合には、図10(b)に示すようにスクロールバー138が表示される。 (もっと読む)


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