説明

富士通株式会社により出願された特許

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【課題】第1の無線通信機1bから送信される電波信号は、移動機である第2の無線通信機2bで受信可能なのに、第2の無線通信機2bから送信される電波信号は第1の無線通信機1bで受信不能、という状況を回避する。
【解決手段】第1の無線通信機1bは、第2の無線通信機2bから送信される電波信号を受信し、受信した電波信号の品質LQI_ED_CNを計測する。第2の無線通信機2bは、第1の無線通信機1bから送信される電波信号を受信し、受信した電波信号の品質LQI_CN_EDを計測する。そして、第1の品質LQI_ED_CNが第2の品質LQI_CN_EDよりも低い場合、第2の無線通信機2bは、送信する電波信号の強度を上げる。 (もっと読む)


【課題】簡易にパスロスを推定する方法を提供する。
【解決手段】複数のリモート局に接続され、前記複数のリモート局を介して端末と通信する制御局であって、前記複数のリモート局のそれぞれが前記端末宛ての同じデータを周波数又は時間方向に送信電力を異ならせた送信電力パターンで送信した際に、前記端末における周波数又は時間毎の受信電力に基づく受信品質情報の組を前記端末から受信し、前記複数のリモート局のそれぞれについての周波数又は時間毎の送信電力値の組と、前記端末から受信した前記受信品質情報の組とに基づき、前記複数のリモート局毎のパスロス値を算出するプロセッサを備える制御局とする。 (もっと読む)


【課題】本実施例の一側面における電力増幅器はトランジスタの入力側と出力側の両方に高調波処理を行う整合回路を設けた場合でも発振が生じるのを抑止し、電力増幅器の安定動作を可能とすることを目的とする。
【解決手段】本実施例の一側面における電力増幅器は、基本波と高調波を含む入力信号を入力ノードで受けとり、入力信号の電力を増幅することにより出力信号を生成し、生成された出力信号を出力ノードから出力する増幅回路と、増幅回路の入力ノードに接続され、入力信号の高調波処理を行う入力整合回路と、増幅回路の出力ノードに接続され、出力信号の高調波処理を行う出力整合回路を含む。増幅回路は、入力信号の電力が所定値より大きい値からその所定値より小さい値に低下したとき、生成される出力信号に含まれる高調波の整合点における出力インピーダンスの位相を回転させる。 (もっと読む)


【課題】コストが最小となるネットワーク設計の演算処理を、現実的な時間で実施することが可能なネットワーク設計装置を提供する。
【解決手段】要求されるパスの始点拠点および終点拠点間に新規に要求されるパスの要求帯域の情報と、各拠点に設置可能な装置候補の種類と、各装置のポート数の情報を用いて、装置コストを表す目的関数と、目的関数を最小化する際に考慮すべき制約条件とを設定する。設計を実施するソルバの演算性能に合わせて、1回のパス収容設計に相当する問題規模が設定される。設定される問題規模に合わせて、制約条件の下に、目的関数を最小とする数理計画問題を生成する。ソルバによって数理計画問題の解を求め、要求されるすべてのパス数の設計が終了するまで、複数のパス収容設計を繰り返すことにより、各パスの配置の仕方、装置の配置の仕方、および、使用するポート数を導出する。 (もっと読む)


【課題】ノーマリーオフ化したGaN−HEMTを電源回路に用いた場合、長期間電源をオフしている間にノーマリーオンに戻るのを防止する制御回路を提供する。
【解決手段】制御回路は、ソース、ゲート及びドレインを有する第1のスイッチング素子と、第2のスイッチング素子を介して前記ゲートに電圧を供給するバッテリーと、第3のスイッチング素子を介して前記ゲートにPWM信号を供給するPWM信号発生回路と、電源がオフの状態で、前記第2のスイッチング素子をオンして前記ゲートに前記バッテリーの電圧を供給すると共に、前記第3のスイッチング素子をオフし、電源がオンの状態で、前記第3のスイッチング素子をオンして前記ゲートに前記PWM信号電圧を供給すると共に、前記第2のスイッチング素子をオフするゲート制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに、規則的な睡眠を実現できたり、眠気を催さないようにできる行動のパターンを知らせること。
【解決手段】電子装置1は、時計部5、算出部4、判定部3及び通知部2を備えている。時計部5は、時間を計る。算出部4は、第1センサから取得したユーザの動きの情報に基づいてユーザの活動量の値を算出する。判定部3は、時計部5から取得した時間の情報、算出部4から取得した活動量の値、及び第2センサから取得したユーザの温度の情報に基づいて、入眠のしやすさを判定する。その際、判定部3は、第1の時間帯に第1センサを使用して活動量の情報を取得し、第1の時間帯に含まれない時間帯を含む第2の時間帯に第2センサを使用して温度の情報を取得する。通知部2は、判定部3の判定結果を通知する。 (もっと読む)


【課題】美麗な外観が容易に得られ、且つ金属板との間の接続強度が高いボスを形成できる金属加工方法及び金属加工装置を提供する。
【解決手段】金属加工装置は、金属板31が配置されるテーブル11と、テーブル11の一方の面側に配置されたボス形成治具15を回転させる第1のモータ12と、ボス形成治具15を金属板31の一方の面に押し当てる第1の押圧機構部13と、テーブル11の他方の面側に配置された回転治具25を回転させる第2のモータ22と、テーブル11の他方の面側に配置されて補助金属板32をその一方の面が金属板31に接触するように保持する補助金属板保持具26と、回転治具25を補助金属板32の他方の面に押し当てる第2の押圧機構部23とを有する。第1のモータ12、第1の押圧機構部13、第2のモータ22及び第2の押圧機構部23は、制御部10により制御される。 (もっと読む)


【課題】試料作製装置及び試料作製方法において、簡便な方法により加工対象の試料の膜厚を測定すること。
【解決手段】試料Sに第1の加速電圧の電子線EBを照射し、試料Sから発生する第1の二次信号Is1を取得するステップと、試料Sに第2の加速電圧の電子線EBを照射し、試料Sから発生する第2の二次信号Is2を取得するステップと、第2の二次信号Is2と第1の二次信号Is1との比Is2/Is1を算出するステップと、比Is2/Is1が試料Sの膜厚tに依存することを利用し、比Is2/Is1に基づいて膜厚tを算出するステップと、算出した試料Sの膜厚tに基づき、膜厚tが目標膜厚t0となるのに要する試料Sの加工量を算出するステップと、試料SにイオンビームIBを照射して上記加工量だけ試料Sを加工して、膜厚tを目標膜厚t0に近づけるステップとを有する試料作製方法による。 (もっと読む)


【課題】遅延測定フレームを用いた時刻同期処理において、遅延測定フレームの伝送遅延の検出精度を向上する。
【解決手段】フレーム伝送装置2は、時計部15と、基準時刻を測定するノード装置3との間で交換される遅延測定フレームの伝送経路を、伝送網で定められた複数の経路の間で切り替える経路制御部26と、複数の経路のそれぞれにおける遅延測定フレームの伝送遅延の揺らぎ推定値を決定する揺らぎ推定部30と、揺らぎ推定値に応じて複数の経路から選択されるいずれかの経路で交換される遅延測定フレームに従って、時計部15を基準時刻に同期させる時刻同期部(31、32)を備える。 (もっと読む)


【課題】秘匿化したまま類似するデータを抽出できるようにする。
【解決手段】本方法は、データ格納部に格納されており且つ第1の数値を含むテキストデータから、第1の数値及び当該第1の数値の周辺に存在する複数個の特徴語を抽出する工程と、抽出された第1の数値から、当該第1の数値と近似するか否かを判断する上で基準となる1又は複数の第2の数値を生成する工程と、1又は複数の第2の数値と複数個の特徴語との各々について秘匿化処理を行って秘匿化データを生成し、データ格納部に格納する工程とを含む。 (もっと読む)


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