説明

富士通株式会社により出願された特許

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【課題】認証に用いる顔情報の追加登録を容易に行う技術を提供する。
【解決手段】認証部100において,認証情報記憶部170は,認証に用いる顔の情報が登録された認証情報を記憶する。認証制御部130において,取得部131は,画像を取得する。抽出部132は,取得した画像から顔を抽出する。照合部133は,画像から抽出した顔の情報と,認証情報に登録された顔の情報とを照合して,画像から抽出した顔が,認証情報に情報が登録された顔と同じ顔であるかを判断する。登録部134は,画像から,認証情報に情報が登録されたいずれかの顔と同じ顔と,認証情報に情報が登録されたいずれの顔とも異なる顔とが抽出された場合に,その認証情報に情報が登録されたいずれの顔とも異なる顔の情報を,認証情報に新規で追加登録する。 (もっと読む)


【課題】各カメラによる画像上で特徴点が偏在している場合に算出された補正パラメータが適切か否かを判断可能なステレオ画像生成装置を提供する。
【解決手段】ステレオ画像生成装置は、被写体が写った第1及び第2の画像から抽出された被写体上の同一の点に対応する複数の特徴点の組に基づいて補正パラメータを算出する補正パラメータ算出部12と、各特徴点の組について補正パラメータを用いて少なくとも一方の画像上の特徴点の位置を補正して、補正後の特徴点間の距離を求めることで補正誤差量を算出する補正誤差算出部13と、特徴点の偏在度を求める偏在度算出部14と、偏在度が大きいほど補正誤差量に対する閾値を小さくするようにその閾値を決定する閾値決定部15と、補正誤差量が閾値以下である場合に補正パラメータを用いて第1及び第2の画像のうちの少なくとも一方における被写体の位置を補正する補正部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】I/O処理性能を低下させることなく、複数のコピーセッションについてタイミングに一貫性のあるデータバックアップを行なう。
【解決手段】コピー元ボリュームのコピー元データのコピーを、コピー先ボリュームに格納するコピー処理部12と、コピー処理にかかるコピー実行準備を行ない、コピー処理をコピー実行待機状態に設定するコピー実行管理部(セッション定義部)13と、上位装置2からのアクティブ化指示によって指定されたコピー処理に対してアクティブ化対象情報を設定するアクティブ化管理部14と、アクティブ化対象情報が設定されているコピー実行待機状態のコピー処理に対して、そのコピー実行待機状態を解除して、コピー処理部12にコピー処理を実行させるコピー制御部(非同期アクティブ化制御部)15とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】任意のノードに発行されたPut要求を適切に実行する。
【解決手段】ノード(4)は、更新処理の準備中に、新たなPut要求を受信した場合には、新たに受信したPut要求に格納されたマーク強度が、準備中の更新処理のマーク強度よりも高い優先度を示すか否かを判別する。また、ノード(4)は、新たに受信したPut要求のマーク強度が、準備中の更新処理のマーク強度よりも高い優先度を示すと判別した場合は、準備中の更新処理をキャンセルし、同一のデータを記憶する他のノードへ、新たに受信したPut要求を転送する。 (もっと読む)


【課題】装置間の通信の増加を抑制すること。
【解決手段】配置装置1は、取得部1aと、特定部1bと、決定部1cとを有する。取得部1aは、それぞれ設定された条件にデータが合致した場合に処理を実行するための複数のクエリが配置された複数の装置において実行された複数のクエリについて、クエリ間の通信回数を示す情報を取得する。特定部1bは、取得部1aにより取得された情報が示す通信回数に基づいて、クエリの組を特定する。決定部1cは、特定部1bにより特定されたクエリの組を同一の装置に配置することを決定する。 (もっと読む)


【課題】データ処理の遅延を抑制する。
【解決手段】特定部13は、ノード11に配置されると共にノード11間の移動が可能とされ、設定された条件にデータが合致した場合に処理を実行するためのクエリ12が処理対象とするデータが配信される周期を特定する。指示部14は、特定した周期に基づき、移動対象のクエリ12が処理対象とするデータが配信されない期間に、移動元のノード11に当該クエリ12の移動を指示する。 (もっと読む)


【課題】分散ストレージシステムにおいてPut処理を実行中にノード故障やノード間で一時的な通信障害が発生した場合にもデータの一貫性を保つこと。
【解決手段】ノード間Put要求部14が多重化チェーンの順序が次のノードに発行したPut要求に対するタイムアウトを検出してPut/Get実行部13に通知する。すると、Put/Get実行部13は、多重化チェーンの順序が前のノードまたはクライアントにエラーを返信するとともにPut失敗データ同期部17にPutに失敗したデータの同期を指示し、Put失敗データ同期部17が同期処理を行う。プライマリ1は、同期処理が完了するまでは他のPut要求を待たせる。また、エラーを受け取ったクライアント5は、多重化チェーンの最後尾に対してGet要求を発行する。 (もっと読む)


【課題】予測結果の精度の低下を抑制すること。
【解決手段】予測装置10は、第一の時間帯の実績値および第二の時間帯の実績値を含む複数の第一のデータのうち、第一の時間帯および第二の時間帯の実績値が類似するデータ同士を同一のグループに分類する。予測装置10は、グループの第一の時間帯における実績値に対応する値と、第二のデータに含まれる第一の時間帯の実績値との類似する度合いを算出する。予測装置10は、算出された度合いに基づいて、複数のグループを選択する。予測装置10は、選択されたグループごとに、グループに含まれる第二の時間帯における第一のデータの部分を合成する。 (もっと読む)


【課題】制御計画を考慮した上で精度の良い類似度を算出すること。
【解決手段】算出装置10は、複数の時系列データのそれぞれについて、第一の制御計画を作成するとともに、複数の時系列データの組み合わせについて、第二の制御計画を作成する。算出装置10は、複数の時系列データのそれぞれに対して、作成された第一の制御計画が実行された場合の第一の評価値を算出する。算出装置10は、複数の時系列データのそれぞれに対して、作成された第二の制御計画が実行された場合の第二の評価値を算出する。算出装置10は、算出された第一の評価値と、算出された第二の評価値との差が小さいほど、複数の時系列データの類似度が大きくなるように類似度を算出する。 (もっと読む)


【課題】現在の所属情報を利用して、変化後、変化前の所属情報に対応するアクセス権を、猶予期間を持たせて自動的に設定する。
【解決手段】管理装置100は、同一の利用者IDについて、所属情報141に存在し、かつ、所属管理テーブル143に存在しない所属を検出した場合に、利用者IDと利用者IDの所属とのレコードを所属管理テーブル143に登録して該レコードの有効期間を無制限に設定する。一方、管理装置100は、同一の利用者について、所属情報141に存在せず、かつ、所属管理テーブル143に存在する所属を検出した場合に、利用者IDと該利用者IDの所属とのレコードを所属管理テーブル143に登録して該レコードの有効期間を設定する。そして、管理装置100は、所属管理テーブル143を基にして、利用者情報を下位サーバ10に配信する。 (もっと読む)


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