説明

富士電機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、透明電極層の有効面積を広げて薄膜太陽電池の出力を増加させるとともに、第2の貫通孔における絶縁性を確保して薄膜太陽電池を製造する際の不良率を低下させる薄膜太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁性基板に第2の貫通孔を形成するステップと、絶縁性基板の一方の面に裏面電極層を形成するとともに、絶縁性基板の他方の面に第1の背面電極層を形成するステップと、裏面電極層及び第1の背面電極層を形成した後に、絶縁性基板に第1の貫通孔を形成するステップと、第2の貫通孔の内部に紫外線硬化型のポリアミイミド又はポリイミドである絶縁性樹脂を配置するステップと、第2の貫通孔の内部に絶縁性樹脂を配置した後に、絶縁性基板の一方の面側から光電変換層と透明電極層とを当該順で積層するとともに、絶縁性基板の他方の面側から第2の背面電極層を積層するステップと、絶縁性基板の両面に積層した層に対して互い違いにパターニングラインを形成して、絶縁性基板を複数のユニットセルに分割するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れ、蒸気の安定供給可能なヒートポンプ式蒸気生成装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ循環経路20と、媒体凝縮器3に供給水を導入する給水経路L3と、媒体凝縮器3で生成した、温水及び蒸気の気液二相流を、水蒸気と水とに分離する気液分離器7と、気液分離器7の気相部に設けられた蒸気回収経路L4と、気液分離器7の液相部と給水経路L3とを接続する水循環経路L6とを備え、水循環経路L6又は、水循環経路の接続部より下流側の給水経路L3aに、送液ポンプP1が配置され、送液ポンプP1の入口の水温が、前記気液分離器内の圧力検出値または温度検出値に基いて算出されるポンプ入口圧力と、前記送液ポンプの必要吸込み圧力との差から求められる圧力における飽和温度未満になるように送液ポンプP1の駆動が制御されているヒートポンプ式蒸気生成装置。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア部品を追加せずにコンバータ入力電圧の瞬時値を正確に求めて入力電力量を高精度に演算可能とする。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ5と、前記直流電圧を一定に制御し、かつコンバータ5の力率を1に保つように、PWM制御によってスイッチング素子51〜54の駆動パルスを生成するコンバータ制御部110と、を少なくとも備えた電力変換装置において、コンバータ制御部110は、PWM制御を行うための変調波としてコンバータ5の基本波入力電圧を演算するコンバータ制御ソフト部111と、基本波入力電圧を電圧瞬時値に換算する電圧換算手段CONと、入力電流を電流瞬時値に換算する電流換算手段CONと、前記両瞬時値を乗算する乗算手段MPと、その出力である瞬時電力を積算してコンバータ5の入力電力量を演算する力行・回生電力積算手段INT,INTと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 集積型薄膜太陽電池のレーザー加工による基板へのダメージを軽減する。
【解決手段】 本発明のある態様においては、基板5の一方の面に基板の材質の熱分解温度より低い熱分解温度または気化開始温度を示す材質を含む下地層11を備える薄膜太陽電池100が提供される。その下地層11の上には、接続のためまたは電極のための導電体の層として接続配線層7、10が配置されている。集積型の太陽電池を形成するため、レーザー加工により接続配線層7、10が除去された分離部4が形成される。このような下地層11を用いると、より弱いレーザー光によって接続配線層7、10が除去されるため、分離部4に露出している基板5へのレーザー光によるダメージを軽減することか可能となる。 (もっと読む)


【課題】無欠陥の無電解ニッケルメッキ膜の製造方法の提供。
【解決手段】スパッタ法を用いて、基材上に99.99%以上の純度および2.5μm以上の膜厚を有するアルミニウム層を形成する工程と、無電解メッキを用いて、アルミニウム層の上に無電解ニッケルメッキ膜を形成する工程とを含むことを特徴とする無電解ニッケルメッキ膜の製造方法。ここで、基材とアルミニウム層との間に99.99%以上の純度を有するチタン層を形成する工程をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


【目的】過電流や短絡電流が流れたとき素子を素早く確実にソフト遮断し素子破壊を防止しノイズの発生を抑制できる電力用半導体素子のゲート駆動回路を提供すること。
【解決手段】ゲート駆動回路100にIGBT1のゲート1dに蓄積された電荷を速やかに引く抜くnチャネルMOSFETでありオン抵抗が小さいMSINK8と緩やかに引き抜くnチャネルMOSFETでありオン抵抗が大きいMSOFT7を設ける。そして、これらのMOSFETがオンするタイミングをずらすことで、過電流や短絡電流が流れたときIGBT1を素早く確実にソフト遮断することができる。その結果、素子破壊の防止とノイズ発生の抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 上位コントローラと、該上位コントローラからの起動信号に基づいて被搬送物を搬送するサーボモータと、該サーボモータを可変速駆動するサーボアンプとを用いて形成される位置決め制御装置の省配線を図る。
【解決手段】 フィルム1をローラ2で一定量だけ定寸送りしつつ、カッター4で裁断するときに、ローラ2を駆動するサーボモータ11を可変速制御するサーボアンプ40を位置指令生成部41、移動量メモリ部42、位置・速度・電流制御部43、位置ラッチ部44、状態監視フラグ部45、位置決め完了判定部46で形成することにより、フィルム1上に印刷されたマーク1a,1b,・・・をその都度通過したタイミングで発生する信号がオンされると状態監視フラグ部45の状態監視フラグをセットし、この状態監視フラグの状態を上位コントローラ31に出力する。 (もっと読む)


【課題】帯電部および集じん部の各電極に高電圧を印加する高電圧発生装置をよりシンプルな構成にするとともに、高い集じん性能を維持したまま再飛散を効果的に抑制することができる電気集じん装置を提供する。
【解決手段】電気集じん装置の集じん部50の電極31,32,33に高電圧を印加する手段として、負側または正側の割合が多い正負非対称の高電圧を発生する高電圧発生手段60を用いる。正負非対称の高電圧としては、正極性および負極性高電圧の出力電圧値および出力時間が異なる非対称矩形波高電圧や、周期的に瞬時に出力電圧が0Vに低下し、再び出力電圧を復帰する負極性または正極性の高電圧を用いる。 (もっと読む)


【課題】はんだ接合部の品質信頼性を安定化することを可能とした基板を提供することである。
【解決手段】本発明の基板は、リード線を有する部品が搭載される基板において、前記基板は、その表裏外部面に1mm以上の幅のパターンを有し、前記部品のリード線のリード径と、前記基板上に設けられたスルーホールのスルーホール径との差分であるクリアランスを、0.5ミリより大きく、かつ、0.8ミリ以下の範囲に含まれるいずれかの値に設定したはんだ接合部を含む基板である。 (もっと読む)


【課題】待機運転が可能であり、再び外部に蒸気を供給する際に、需要に応じて速やかに必要量の蒸気を供給することが可能なヒートポンプ式蒸気生成装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ循環経路20と、給水経路L3と、供給水量調整手段P1と、気液分離器7と、蒸気取出し経路L4と、気液分離器7の液相部と給水経路L3とを接続する水循環経路L6と、排水経路L5と、排水用の弁V1とを備え、蒸気取出し経路L4からの蒸気量が低減あるいは停止した場合、圧縮機2の運転を予め設定された最低レベルまで下げ、排水用の弁V1を開いてヒートポンプの運転を継続する待機運転を行うように制御されているヒートポンプ式蒸気生成装置。 (もっと読む)


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