説明

富士電機株式会社により出願された特許

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【課題】一般的な気象予報データと、データ量が少ない補正用データとに基づいて、各風力発電設備毎の風力発電量を的確に予測できる。
【解決手段】気象予報入力機能部11は、外部から一般的な気象予報情報としての風向・風速予報値を取得する。補正テーブル記憶部16には予め風速予報値を補正するための補正用データが記憶される。パワーカーブ記憶部13には予め風力発電設備に係わる風速と発電量との関係を示すパワーカーブが記憶される。発電量計算機能部14は、上記風向・風速予報値と補正用データとパワーカーブとを用いて、加重平均またはファジィ推論によって、風力発電量予測対象の任意の風力発電設備が受ける風に応じた風力発電量予測値を求める。 (もっと読む)


【課題】大容量の電力貯蔵装置を用いることなく自然エネルギー発電設備の発電電力の変動に起因する影響を抑制することが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電する第1発電装置と、電力系統に電力を供給する第2発電装置と、電力系統に電力を供給するか電力系統からの電力を貯蔵する電力貯蔵装置と、を備える電力系統における第2発電装置及び電力貯蔵装置を制御する制御装置は、第2発電装置が発電する電力の目標となる目標値を第1発電装置が発電する電力の変動を相殺するようにする目標値出力部と、第2発電装置が発電する電力の値が目標値となるよう第2発電装置を制御する第1制御部と、第2発電装置が発電する電力の値が目標値より高い場合、電力貯蔵装置が電力系統の電力を貯蔵し、第2発電装置が発電する電力の値が目標値より低い場合、電力貯蔵装置が電力系統に電力を供給するように制御する第2制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 薄膜光電変換素子のホットスポットを生じにくくする。
【解決手段】 本発明のある実施形態においては、複数の単位セル100が一片の基板8の上に形成されて互いに直列接続されている薄膜光電変換素子1000が提供される。各単位セル100は、第1電極10と光電変換層20と第2電極を有している。第1電極10は、基板の一方の面の上に形成され、各単位セルの発電領域6の範囲において、第1電極層の少なくとも一部を除去して形成された凹部を2以上有している。光電変換層20は、第1電極の面の上に形成されている。第2電極30は光電変換層の面の上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】サーティファイ試験を施す前に交流消磁された磁気記録媒体の消磁状態を容易に調べることができる磁気記録媒体の検査方法を提供する。
【解決手段】表面に規格値以上の数の突起などによりヘッドの浮上が不安定な磁気記録媒体を不要媒体とするグライド試験1を経た磁気記録媒体に、磁気記録媒体の電気的特性や欠陥の有無を検査するサーティファイ試験2を施す前に、バルクイレース機構の消磁能力を調べるためのバルクイレース試験3を行う。 (もっと読む)


【課題】僅かな設計変更により商品の受容空間に送出された商品を容易に確認することが可能な自動販売機の商品取出口を提供する。
【解決手段】本体キャビネット1の前面を開閉する外扉2に形成され、透明材料からなる取出口扉11を備えた商品取出口10であって、前記外扉2に装備され、前記本体キャビネット1から搬出された商品を受容する前面および後面が開放した受け箱を有し、当該受け箱内に送出された商品50を外部に取出す自動販売機の商品取出口において、前記商品取出口(開口部)10の左右側面,下面を囲繞するように前記外扉2の外表面に配設された左右フレームおよび下フレームからなる凹状の取出口枠20を設け、前記外扉2に軸支された取出口扉11は前記取出口枠20の下フレームに当接して商品取出口10を閉塞するように構成し、前記取出口枠20を凹状に形成して上方から商品の受容空間を覗き込む視界を広げることにより商品の視認性を高める。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池を充放電させるに当たり、直列接続された各電池を個別または群単位で充放電可能とし、電池の監視・管理を容易にしばらつきの是正等ができるようにする。
【解決手段】直列接続電池B1〜B10と、その電力供給源となる発電機14およびチョッパ23との間にスイッチSWPS,SWNSを設け、図示されない制御装置から各電池を個別または複数同時に選択できるようにすることで、電池の充放電動作を可能とし電池状態の監視・管理などを容易にする。 (もっと読む)


【課題】直流電力をスイッチングして生成した交流電力を電動機に供給し、当該電動機を駆動する電力変換装置の直流部に含まれる平滑化用のコンデンサの破損を招くことなく、スイッチング用の半導体スイッチを過電流による破損から保護することを可能にする。
【解決手段】自装置から電動機に供給する電流を検出する電流検出部と、電流検出部により検出された電流レベルと過電流保護機能を働かせるか否かを判定するための閾値とを比較し、前者が後者を上回っている場合にスイッチングの緊急停止を行う電力変換装置に、電動機の運転状態が駆動運転状態であるのか制動運転状態であるのかを判別する駆動制動判別部と、電動機の運転状態に応じて上記閾値を設定する閾値設定部であって、制動運転状態と判別された場合の上記閾値を駆動運転状態と判別された場合よりも低く設定する閾値設定部を設ける。 (もっと読む)


【課題】高温環境下での絶縁耐圧と信頼性の向上を図ることができるパワー半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】酸素プラズマ表面処理工程(工程5)と、シリコーンゲル注入前の予備加熱工程(工程6)を組み合わせることで、シリコーンゲル9(保護材)と導電パターン付絶縁基板1および半導体チップ2との密着性を向上させ、高温環境下でのパワー半導体装置の絶縁耐圧と信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】効率よく蓄熱できる自動販売機を提供すること。
【解決手段】商品を収納する商品収納庫4a,4b,4cの内部に、商品を冷やすための蒸発器4a3,4b3,4c3を搭載した自動販売機において、商品収納庫4a,4b,4cにおける温度分布に対応するように、商品収納庫の空気を循環させる背面ダクト4a1,4b1,4c1の上方域を二つの領域に分け、背面ダクト4a1,4b1,4c1に近い領域に背面ダクト4a1,4b1,4c1から遠い領域に搭載した蓄熱材43a,43b,43cよりも低い温度で蓄熱を開始する蓄熱材42a,42b,42cを搭載したので、効率よく蓄熱できる。これにより、蒸発器4a3,4b3,4c3を停止する時間を長くすることができ、電力消費量がピークとなる時間帯が長時間にわたる場合でも、圧縮機51を停止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】新規な方法で出射光の線幅を狭くする。
【解決手段】光源10は、第1分極反転構造22に第1入射光を出射する。第1分極反転構造22は、第1入射光を波長変換して高調波を出射する。ファイバーカプラ30は、第1分極反転構造22から出力された高調波を、光源装置からの出射光と、フィードバック光とに分岐する。第2分極反転構造42は、フィードバック光が入射される。第2分極反転構造42は、フィードバック光を波長変換して、第2入射光を出射する。第2入射光は、第1入射光と同一波長を有する。第2入射光は、第1波長変換部に入射される。 (もっと読む)


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