説明

株式会社アーレスティにより出願された特許

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【課題】 それほどコストをかけることなく、軽量且つ高い強度を備えたフロアパネルを提供すること。
【解決手段】 別成形されたパネル本体1と表装板2とで構成され、少なくともパネル本体1はアルミダイカストにより、底板11の上面に複数のリブ12が同一体に形成されるか、または別々に成形される底板13と複数のリブ14を備えた中間フレーム15とから形成されるか、或いは表装板と同じ大きさ以下に形成された複数のリブ14を形成してなり、該パネル本体1の上面に表装板2を一体的に重ね合わせて構成される。
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【課題】 冷却水及び高圧エアが流通する冷却水通路の目詰まり具合を簡単且つ安価な構造でもって早期に検知することが可能な金型冷却方法及び金型冷却装置を提供すること。
【解決手段】 金型Aに穿設された冷却穴1に冷却水と高圧エアを交互に供給することにより当該金型を冷却する場合に、金型冷却穴1を通過した冷却水の出口側にフロースイッチ5を設置し、冷却穴1に対する冷却水の通水開始からフロースイッチ5が通水を検知するまでの時間を計測し、得られた計測値を以前計測したデータと比較することにより冷却水及び高圧エアが流通する冷却水通路の目詰まり具合を検知するようにした。
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【課題】 含浸液を含浸させようとする金属製品に縦横両方向に穴や凹部などの窪みが形成されていても、当該金属製品に付着している余剰の含浸液を極めて簡単な方法でもって比較的短時間に且つ十分に分離し回収することが可能であると共に、窪み内に含浸液が残ってそのまま凝固する液詰まり不良の発生を少なくすることができるようにする。
【解決手段】 含浸液を含浸させようとする金属製品Wを詰め込んだバスケットBを含浸タンクから取り出して当該金属製品に付着している余剰の含浸液を遠心分離により除去する遠心液切り法において、金属製品WをバスケットB内に、当該金属製品Wに形成された窪みW1, W2の開口方向がバスケットBの回転中心線Cに対して傾斜した状態に配列設置した。
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【課題】 連続鋳造機でインゴットを鋳造する場合に、1本ごとのインゴットの重量のばらつきを少なくして1つの荷姿にまとめられたときの全重量を所定の許容範囲内に収めることが容易なインゴットの生産管理システムを提供すること。
【解決手段】 連続鋳造機Aで鋳造されるインゴットBの生産管理システムにおいて、1つの荷姿にまとめられた段積みインゴットFの重量を計量器Gで計量表示すると共に、その時に計量した重量が規定された重量でない場合に警報を出し、1つの荷姿にまとめられた段積みインゴットFの重量をインゴットの鋳造中継続して計量することにより時間当りの鋳造量を割り出し、その情報を鋳造コンベア1の駆動源5にフィードバックさせることにより当該鋳造コンベア1の移動速度を制御する。
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