説明

ブラザー工業株式会社により出願された特許

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【課題】電源異常の検出精度を高め、適正にエラー処理を実行することを目的とする。
【解決手段】ヒータ60と、電源から出力され前記ヒータ60に印加される交流電圧のゼロクロスタイミングに同期した方形パルス状の信号であって、前記ゼロクロスタイミングに対応して第一レベルとなり、それ以外のタイミングでは第二レベルとなるゼロクロス信号を生成するゼロクロス検出回路67と、コントロールユニットZとを備え、前記コントロールユニットZは、前記電源の周波数の異常又は出力波形の異常を検出する処理と、前記電源の周波数の異常又は出力波形の異常が検出され、かつ異常検出時のゼロクロス信号のレベルが第二レベルである場合に、エラー処理を実行する実行する処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】携帯用音楽プレイヤー等の情報処理装置が記憶する楽曲を示す楽曲情報に基づいて、カラオケ装置により演奏可能なカラオケ曲の演奏予約候補をユーザに迅速に提示し、ユーザの使い勝手を向上させることが可能なサーバ装置、カラオケ曲情報提示方法、及びサーバ処理プログラムを提供する。
【解決手段】サーバ装置が、情報処理装置から受信した楽曲情報に基づき抽出したカラオケ曲のカラオケ曲リストと、情報処理装置から取得されたユーザ識別情報とを対応付けて保管する。そして、サーバ装置は、カラオケ装置または選曲装置または情報処理装置から、カラオケ曲リストの取得要求と、取得要求元からユーザ識別情報とを受信した場合に、ユーザ識別情報と対応付けられたカラオケ曲リストを、カラオケ装置または選曲装置または情報処理装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが他室に移動した場合であっても楽曲の予約状況を通知する。
【解決手段】本発明のカラオケシステムは、自カラオケ装置にログインしているログインユーザーのユーザー識別子を検出するログイン状態取得処理と、ログインユーザーによって指定された楽曲識別子と、当該ログインユーザーのユーザー識別子を予約リストに記録する楽曲予約処理と、予約リストに記憶する楽曲識別子に対応する楽曲情報を楽曲演奏手段に演奏させる楽曲演奏処理と、他のカラオケ装置が記憶する予約リスト中、自カラオケ装置にログインしているログインユーザーのユーザー識別子が有る場合、当該ログインユーザーに対して通知を行う通知処理を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存のセンサでカートリッジの新旧判定を行う技術を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、搬送経路上に設けられ、用紙3の搬送経路の通過にともなって位置変動するアクチュエータ44と、アクチュエータ44の位置変動に応じて用紙の位置を検出し、センサ検出信号を生成する用紙検出センサ43と、用紙3に画像を形成するための画像形成部5を含み、搬送経路の近傍に着脱可能に配置されるカートリッジ30と、新品カートリッジが装着された後、アクチュエータ44をセンサ検出信号が第1レベルとなる新品位置に一時的に保持し、その後、センサ検出信号が第1レベルとは異なる第2レベルとなる旧品位置にアクチュエータ44を保持する新旧識別用部材37とを備える。また、検出制御部50は、センサ検出信号に基づいて、用紙3の位置検出および新品カートリッジの装着検出の各制御、および各検出を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者による歌唱や演奏からなる投稿データを作成する際の満足度を高める。
【解決手段】楽曲演奏時の参加人数や当該演奏に指定された演奏モードに応じて、投稿録音フラグを「ステレオ」又は「モノラル」に設定する。投稿録音フラグが「ステレオ」に設定されている場合、演奏中に録音した複数の録音データのモノラル音源信号を、ステレオの左右のチャンネルにほぼ均等な数に割振った複音の投稿データを作成する(a)。あるいは、演奏中に録音した1つの録音データのモノラル音源信号を、ステレオの左右2チャンネルのうち何れか一方に割当て、他方を無音にした複音の投稿データを作成する(b)。投稿録音フラグが「モノラル」に設定されている場合、演奏中に録音した全ての録音データのそれぞれを、ステレオの左右両方のチャンネルに割振った単音の投稿データを作成する(c)。そして、作成した投稿データを所定の投稿用サーバにアップロードする。 (もっと読む)


【課題】音声合成によって生成される合成音に対する発声者の特徴を多様化すること。
【解決手段】音声パラメータ登録処理では、対象楽曲の演奏期間中に入力された音声波形を処理の対象とする。その音声波形に基づく音声波形データSVを、当該対象楽曲のメロディラインを構成する各出力音の演奏期間に対応し、発声内容に含まれる音節毎に分割して音節波形を生成する(S140)と共に、各音節波形から音声パラメータPMを導出する(S150)。さらに、対象楽曲において同一の調が継続する期間(即ち、調同一区間)それぞれを特定し、各調同一区間における調(調性)を特定して、その特定した調からイメージされる感情として予め規定された音声の性質をメタデータとして特定する(S160)。その上で、対応する音節毎に、音声パラメータPMと、メタデータとを対応付けて、データ格納サーバに格納する(S170)。 (もっと読む)


【課題】カラオケ楽曲データに対しどのようなタイミングでどのようなキーコントロール指示がなされた場合であっても、ギター楽器を演奏する利用者が実際に演奏可能なTAB譜を確実に表示する。
【解決手段】カラオケ装置10は、エレキギター演奏パートのTAB譜データが対応付けられたカラオケ楽曲データを再生する。演奏者によるカラオケ楽曲データへのキーコントロール指示に応じシフトした新たなTAB譜データを生成し、新たなTAB譜データがエレキギター4の各弦の演奏可能範囲外となる運指位置がある場合には別の弦の運指データに置換したTAB譜データを生成して表示する。カラオケ楽曲データ再生後、エレキギター4の演奏信号が入力されていると判定される間は、キーの値と、TAB譜データの値とを維持する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像処理装置からサーバとして機能させる画像処理装置を選択する際,適切な画像処理装置を選択できる技術を提供すること。
【解決手段】MFP100,101,102,103,104がネットワークを介して接続するシステムがあり,そのうちの1つのMFP,あるいは全MFPと接続する情報処理装置は,画像処理機能の1つである特定機能について,各MFP100,101,102,103,104が実行可能か否かの情報を取得する。そして,MFP100,101,102,103,104の中から,その特定機能が実行可能なMFPの1つを,特定機能に関連する特定サーバとして選択する。 (もっと読む)


【課題】使用する予定の印刷装置を把握しやすくするサーバ及び画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】管理サーバ300では、PC情報を受信したと判断する場合(S201:YES)、CPU51は、強調判断処理を実行する(S202)。続いて、強調指示が指示されていると判断する場合(S203:YES)、CPU51は、プリンタ100をPC200において強調表示させる命令を生成し、当該命令をPC200に送信することにより、PC200に強調表示を指示する(S204)。このため、ユーザは、使用する予定のプリンタ100をPC200において、把握しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】非可逆圧縮された画像データを処理する画像処理装置において、精度良くモスキートノイズを検出する。
【解決手段】画像処理機能を有する複合機1は、画像データに含まれる画素データを順々に選択するとともに、該選択した画素データを中心とした探索範囲に含まれる複数の画素データの輝度成分から決定される該探索範囲の背景色が一定の濃度以下となる白背景であるか否かを判定する輝度判定処理(S4)と、探索範囲に含まれる複数の画素データの色差成分にばらつきが有るか否かを判定する色差判定処理(S8、S14)と、探索範囲に含まれる複数の画素データが、輝度判定処理により白背景であると判定され、かつ、色差判定処理によりばらつきが有ると判定された場合に、選択した画素データにモスキートノイズが有ると検出するノイズ検出処理(S10、S18)と、を実行する。 (もっと読む)


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