説明

ブラザー工業株式会社により出願された特許

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【課題】 インク滴を噴射させるファイア信号を印字ヘッドに選択的に出力し、さらに、ファイア信号が複数種類のパルスを含みその複数種類のパルスを選択的に出力する。
【解決手段】 各印字タイミングの印字データと、次の印字データの状態にもとづくストップパルスデータとがデータ加工部2から順次出力され、それぞれ印字ヘッドの全チャンネル分、シリアルパラレル変換回路12に取り込まれる。印字パルスとストップパルスとを有するファイア信号が、AND回路14に印字タイミングと同一周期で入力される。シリアルパラレル変換回路12からパラレル出力された印字データとストップパルスデータとにもとづいて、ファイア信号の印字パルスとストップパルスとが選択的に出力され、ドライバ回路15によりパルス電圧として印字ヘッド21の各チャンネルに印加される。 (もっと読む)


【課題】用紙の外側をパッケージ材で覆っておき、用紙をプリンタで用いるときにはパッケージ材を折り目線を境に折り返すことで開封して使う用紙パッケージにおいて、プリンタへのセット時にユーザが容易かつ確実に当該折り目線で折り返すことができる構成を提供する。
【解決手段】用紙パッケージは、用紙を収納させるパッケージ材8から当該用紙の一部を露出させた状態で、該パッケージ材8とともに前記プリンタにセットできる構成である。プリンタにセットしたときは、前記用紙の露出部分に当該プリンタのピックアップローラが接触して用紙を送るようになっている。パッケージ材8は、前記プリンタへのセット時に折り目線Aを境に外側に折り曲げられることで前記用紙の一部を露出させる、折曲げ部(底板40の一部と蓋部44)を一体的に有している。前記折り目線Aの中央部には、前記シート状部材の厚み方向に貫通する切込み部Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】用紙の種類を識別部41で表示する構成の用紙パッケージ9において、プリンタ側のセンサで識別部41を読み取る際の精度を向上できる構成を提供する。
【解決手段】用紙パッケージ9のパッケージ材8は、底部と、底部に連続するエンド部52と、エンド部52に連続する舌部53を有し、また、底部に連続するサイド部54と、サイド部54に連続する舌固定部55と、を有する(選択図において、底部は舌部53の下側に隠れている)。前記底部には、プリンタ側のセンサで読取り可能な識別部41が設けられる。用紙パッケージ9をプリンタにセットする際は、前記舌部53がプリンタの部材に当接することで位置決めがされる。この構成において、舌固定部55が、舌部53に対し、突起39が舌固定用切込み33に差し込まれることによって固定され、前記舌部53の、前記底部51に対する用紙搬送方向に沿う向きの相対的な移動が阻止されている。 (もっと読む)


【課題】積層された状態の用紙の外側をパッケージ材で覆っておき、用紙をプリンタで用いるときには開封して使う構成において、パッケージ材に設けた突起を当該パッケージ材に設けた切込みに容易に差し込める構成を提供する。
【解決手段】用紙パッケージ9のパッケージ材8は、シート状部材を折り曲げることにより箱状に構成され、用紙はその内部に収納される。そして、該パッケージ材8から用紙の一部を露出させた状態で、該パッケージ材8とともに前記プリンタにセットできるように構成してある。前記パッケージ材8には線状の第一の切込み31aを設けて、当該パッケージ材8に設けられた突起38を前記第一の切込み31aに差込可能に構成している。また、前記パッケージ材8の前記第一の切込み31aよりも前記突起38の差込方向手前側に位置する部分B2を分割するように、前記第一の切込み31aに接続する第二の切込み31bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】突起35が差込み34から抜けにくい構成の用紙パッケージを提供する。
【解決手段】用紙パッケージのパッケージ材8は、シート状部材を折り曲げることにより箱状に構成され、用紙はその内部に収納される。そして、該パッケージ材8から用紙の一部を露出させた状態で、該パッケージ材8とともに前記プリンタにセットできるように構成してある。このパッケージ材8には切込み34を設けて、パッケージ材8に設けられた突起35を前記切込み34に差込可能に構成している。前記突起35は、該突起35のサイド側に突出するエラxを両サイドに有する幅広部35wと、当該幅広部35wよりも突起の根元側に形成される幅狭部35nと、を有する。前記幅広部35wにおける突起35の幅の最大値をBmax、前記幅狭部35nにおける突起35の幅の最小値をBmin、前記切込み34の幅をAとしたときに、Bmin<A<Bmaxの関係とされている。 (もっと読む)


【課題】移動速度の検出を離散的なタイミングで行う場合であっても、瞬時的な外乱の影響を抑制できると共に、不適切なモータ制御となるのを抑制できるモータ制御方法およびモータ制御装置を提供する。
【解決手段】キャリッジ制御装置1では、フィードバック演算処理部70が、PID制御で算出した比例制御値,積分制御値および微分制御値を用いて回転速度制御信号S3を設定するにあたり、微分量反映時間の経過後は、出力補正処理部19が微分制御値を0に補正している。これにより、検出速度と実際の移動速度とに差が生じた場合でも、回転速度制御信号S3が、実際の運動速度に適した値から大幅に逸脱した値に設定されるのを防止でき、オーバーシュートなどの不適切なモータ制御が行われるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 印字ヘッドに対してキャップを用いてインク不吐出回復を行う際、多数のチャンネルに対して均等な負圧を発生させる
【解決手段】 印字ヘッドにおいてノズル107とは反対側に、各チャンネル105へインクを供給する第1の三角分配空間108を設けるとともに、その分配空間のチャンネルの列の一端側において、その第1の分配空間に連通するインク供給通路109を配置する。印字ヘッドにキャップ201が密着した状態で、キャップ201内に多数のノズル覆う第2の三角分配空間206と、チャンネルの列に対してインク供給通路109とは反対の他端側において、その第2の分配空間を吸引手段に連通させるインク吸引口205とを設ける。印字ヘッドにキャップ201を密着させて吸引するとき、チャンネル105に対する吸引経路を略等しくして、全部のチャンネル105に対して均等な負圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 用紙パッケージをプリンタにセットする際、正しい向きにセットして印刷トラブルを防止することができるものとする。
【解決手段】 用紙7は、重ねられた状態でパッケージ材8に挿入され、この状態でパッケージ材8とともにプリンタにセットできるように構成される。パッケージ材8に識別マーク31を設けると共に、プリンタに反射型センサを設け、プリンタに用紙パッケージ9の向きが正しくセットしたときにのみ、識別マーク31が反射型センサの読取領域に位置するものとした。 (もっと読む)


【課題】 蓋部を切り離して開封する方式の用紙パッケージでは、使用途中で用紙パッケージをプリンタから取り外した際に、内部の用紙がパッケージ材から抜脱してしまうことがあり、取扱いが面倒であった。
【解決手段】 本発明の用紙パッケージ9は、プリンタの被印刷媒体としての用紙7と、積層された状態の該用紙の外側を覆うパッケージ材8と、を有し、該パッケージ材8から用紙7の一部を露出させた状態で該パッケージ材8とともに前記プリンタにセットできるように構成している。前記プリンタへのセット時には、開放することにより前記用紙7の一部を露出させ、不使用時には、閉じることにより前記用紙の露出部分を覆うことが可能な、前記パッケージ材8と一体的な蓋部44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 データサイズの大きなデータであっても、管理装置に変更を加えることなく扱うことができるようにする。
【解決手段】 イメージデータが格納されたテーブルオブジェクトを識別する値に接頭辞を設定すると共に接尾辞を0に設定する(S110)。これら接頭辞,接尾辞からなる名前で特定されるデータをGET_NEXTを用いて取得し、受信したGETREPLYに示された接尾辞が、送信したGET_NEXTにて指定した接尾辞と同じであれば、受信データをデータ合成部にて作成中のイメージデータに追加し、GETREPLYに示された接尾辞を、次に送信するGET_NEXTの接尾辞に設定して、同様の動作を繰り返し実行する。一方、両接尾辞が異なる場合には、受信したデータを破棄して本処理を終了する(S120〜S160)。 (もっと読む)


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