説明

ブラザー工業株式会社により出願された特許

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【目的】 インク滴を安定して噴射させることができ、且つ、低コストのノズルプレートの製造方法を提供すること。
【構成】 この目的を達成するために本発明では、ノズルプレート3は、アクチュエータープレート1の端部62に導電性膜を形成する工程と、前記アクチュエータープレート1のインク室12に導電性のレジスト40を充填する工程と、前記端面62に非導電性の感光レジスト42による膜を形成する工程と、所定のパターン72が設けられた硝子マスク70を前記感光レジスト42膜上にかぶせて露光を行い、ついで現像処理を施し、ノズル位置に対応した樹脂部分のみからなるレジストパターン42aを形成する工程と、電解メッキ法にて、前記レジストパターン42aが形成されたアクチュエータープレート1の端面62にメッキ膜を形成する工程と、前記レジスト40,42を除去する工程とから形成される。 (もっと読む)


【目的】 カラー画像の再現性を向上させたカラー画像形成装置を提供する。
【構成】 容器11内にトナー担持ローラ12等を備えたプロセスユニット2Y,2M,2Cの下面に個別電極アレイ15を配置し、その各開口部17から、カラー画像データに応じた量の荷電性トナー20を、用紙Pの裏面が当接する対向電極6の上方に設けた混合室4に一旦放出し、混合室4の下面の統合電極アレイ3における吐出開口部24から吐出電極印加回路25の制御にて用紙P上に混合済の荷電性トナー20を吐出させて所定の色のカラー画像を得る。 (もっと読む)




【目的】 複数個の感温抵抗素子を用いて複数点又は複数帯域の温度を検出ことができる温度検出装置を簡単な構成で、かつ低コストにて提供する。
【構成】 制御装置5の出力ポートP1からのサーミスタ選択信号に基づくトランジスタQ1,Q2,Q3のオン・オフによりサーミスタ1,2のいずれかが導通される。また、制御装置5の出力ポートP2から出力される信号によりサーミスタ回路3の抵抗の抵抗値が切替えられる。選択されたサーミスタと抵抗との接続点電圧がコンパレータ4にて参照電圧と比較され、この比較結果が温度検出出力として制御装置5の入力ポートPに出力される。 (もっと読む)


【目的】 印字品質に優れたインクジェットヘッドを安価に製造する方法を提供すること。
【構成】 ノズルプレート61は、射出成形とレーザ加工とによって製造される。射出成形行程は、テーパ部63となるべき有底孔68を有し、オリフィス部62を有しないノズルプレート素材をポリフェニレンサルファイドで形成する行程である。射出成形行程の次には、エキシマレーザにより薄肉部66にレーザビームを照射して薄肉部66を除去し、オリフィス部62を形成する。このようにして製造したノズルプレート61がヘッド本体の先端面にエポキシ樹脂等の接着剤で接着されることにより、インクジェットヘッドが得られる。 (もっと読む)


【目的】 歩留まりが高く、大量生産性に優れるインク噴射装置及びその製造方法を提供すること。
【構成】 インクを噴射するインク室と、インク室の両側に設けられた空気室とが設けられたインク噴射装置1では、溝15a、15c、15eにおける、カバープレート3のマニホールド22直下付近に、樹脂100が形成されている。この樹脂100は、溝15a、15c、15eの長手方向全体には充填されていないが、溝15a、15c、15eの幅方向及び高さ方向全体には充填されている。この樹脂100により、マニホールド22に連通しない空気室が形成される。 (もっと読む)


【目的】 平面的な加工布と帽子等の筒物とに同時に同じ縫製を施すことができる多頭ミシンのテーブル機構を提供する。
【構成】 複数のミシン本体部MHと、これら複数のミシン本体部MHに共用の加工布送り機構を備えた多頭ミシンMにおいて、前記複数のミシン本体部MHの縫製テーブル10A,10B,10Cとして、複数の縫製テーブルを10A,10B,10C設け、各縫製テーブル10A,10B,10Cを個別に設定位置に固定可能に構成したものである。 (もっと読む)



【目的】 慣性モーメントが小さく、しかも、正確な微小回転速度変化を得ることができる回転速度計を提供することを目的としている。
【構成】 偏光面が互いに直交し振動数がわずかに異なる2波長の単色光を回転方向の異なる円偏光単色光に変換する1/4波長板14と、回転体の回転軸に設置され、回転軸の回転角度に応じて前記2波長の円偏光単色光の位相をシフトさせる1/2波長板15と、前記1/2波長板15の透過光を干渉させる検光子17と、その検光子17を経た干渉光の強度を電気信号に変換する光電変換器18と、電気信号に変換された前記干渉光のビート信号の位相変化を検出する位相検出器33と、前記ビート信号の位相変化から前記回転軸の回転速度を算出する信号処理装置34とを備えている。 (もっと読む)


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