説明

ブラザー工業株式会社により出願された特許

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【課題】大型化することを抑制しながら、低コスト化を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
トナー像を担持する4つの感光ドラム14と、4つの感光ドラム14にそれぞれ対向配置され、感光ドラム14に担持されトナー像を用紙Pに転写する転写ローラ23とを備えるプリンタ1において、4つの感光ドラム14のそれぞれの表面において残存する転写残トナーを、転写ローラ23を介して、転写残トナー収容部31に回収する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤を搬送する際の気流の発生状態を良好に制御することで、現像剤の現像剤担持体に向けての良好な搬送状態を形成すること。
【解決手段】 現像剤供給装置は、現像剤担持部材と、ケーシングと、現像剤搬送手段と、整流部材と、を備えている。現像剤搬送手段は、現像剤収容部から現像剤担持面と最近接しつつ対向する担持位置に向かって現像剤を上方に搬送するように、ケーシングの内部に収容されている。整流部材は、ケーシング内に収容されていて、現像剤搬送手段による現像剤の上方への搬送の際に生じる気流の状態を調整すべく、現像剤搬送手段と離隔しつつ対向するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】溶接によって生じるひずみの影響を低下させつつ、構造体と基台が接触することで生じる振動時の騒音を抑制することができる光スキャナの製造方法、および前記光スキャナを提供する。
【解決手段】ミラー部を有する平板状の構造体と、構造体を支持する基台とが準備される(S1〜S4)。準備された構造体と基台とを重ねた状態で、構造体と基台とが重なる重複領域の複数点においてレーザスポット溶接が行われることで、構造体が基台に固定される(S5)。構造体が基台に固定された後に、固定された構造体と基台との隙間に接着剤が充填される(S6)。隙間に充填された接着剤が硬化されて(S8)、製造工程は終了する。 (もっと読む)


【課題】構造体において発生する不要な周波数の振動を低減することができる光スキャナを提供する。
【解決手段】光スキャナ1は、構造体2、圧電素子5、基台4、および突出部44を備える。構造体2は、ミラー部21、一対の捩れ梁部22、および本体部23を有する。ミラー部21は、揺動軸Oを中心として揺動可能に支持される。一対の捩れ梁部22は、ミラー部21を揺動可能に支持する。本体部23には、一対の捩れ梁部22の各々のうち、ミラー部21に接続する端部とは反対側の端部が接続される。圧電素子5は、本体部23の一方の板面に接合され、ミラー部21を共振揺動させるための振動力を発生させる。突出部44は、基台4から突出し、本体部23のうち圧電素子5が接合される板面の反対側の板面に固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、良好にグリッド電極と放電ワイヤとを清掃することが出来る帯電器の提供することを目的とする。
【解決手段】清掃部材109は、操作部110、連結部112および保持部113を有する。PETフィルム等から形成される接触部材150は、保持部113によって保持されている。保持部113は、放電ワイヤ101とグリッド電極102との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】各種情報を効率よく表示できる表示装置を提供すること。
【解決手段】多機能機は、選択画面情報に基づく画面をパネルに表示させる。座標検出手段が最後に指示座標を検出してからリセット時間の間指示座標が検出されないことを条件として、ホーム画面をパネルに表示させる。表示リセット処理を実行する画面ロック無し状態と、表示リセット処理を実行しない画面ロック有り状態との間で、リセット設定を切り替える。画面ロック無し状態である場合に、ロック領域内で検出する指示座標が所定の入力態様であることを条件として、リセット設定を画面ロック有り状態に設定するとともに、報知画像をロック領域に表示する。画面ロック有り状態である場合に、ロック領域内で検出する指示座標が所定の入力態様であることを条件として、リセット設定を画面ロック無し状態に設定するとともに、報知画像のロック領域への表示を終了する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが楽曲の歌詞テロップを見ながら歌唱したい場合と、歌唱を採点させたい場合とで使い分けることができ、ユーザの歌唱を正確に採点することが可能な携帯端末装置用プログラム、携帯端末装置、及び表示方法を提供する。
【解決手段】テロップ表示モードと採点モードとを切替可能とし、テロップ表示モードの場合、楽曲の歌詞テロップを表示画面に表示させ、採点モードの場合、マイクの位置を示すマイク情報を表示画面に表示させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ニップ部材の加熱効率を向上させることができる定着装置を提供する。
【解決手段】定着装置は、可撓性の筒状部材と、筒状部材の内部に配置され、輻射熱を発する発熱体と、筒状部材の内周面に摺接するニップ部材(ニップ板130)と、ニップ部材に接触するとともに、発熱体を覆うように形成され、輻射熱をニップ部材へ向けて反射させる反射部材(反射板150)と、ニップ部材との間で筒状部材を挟んでニップを形成するバックアップ部材と、を備え、ニップ部材と反射部材とは、画像形成幅内において、筒状部材の軸方向に沿って断続的に接触している。 (もっと読む)


【課題】発熱体が発する輻射熱を効率よくニップ部材に向けて反射することができる反射板を備えた定着装置を提供する。
【解決手段】定着装置は、可撓性の定着ベルトと、定着ベルトの内部に配置されるハロゲンランプ120(発熱体)と、定着ベルトの内周面に摺接するニップ板130(ニップ部材)と、定着ベルトの軸方向から見て、ハロゲンランプ120を覆うように、ニップ板130側が開放した略U字状に形成される反射板150と、ニップ板130との間で定着ベルトを挟んでニップを形成する加圧ローラと、軸方向から見て、反射板150を覆うように、ニップ板130側が開放した略U字状に形成され、反射板150を加圧ローラ側とは反対側から支持するステイ160と、を備え、記録シート搬送方向において反射板150の両側に配置される一対の側壁151A,151Bの少なくとも1つは、内面がニップ板130側を向くように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】第2反射板の反射効率を向上させることができる定着装置を提供する。
【解決手段】定着装置は、可撓性の定着ベルトと、定着ベルトの内部に配置され、輻射熱を発するハロゲンランプ120(発熱体)と、定着ベルトの内面に摺接するように配置されたニップ板と、ハロゲンランプ120の長手方向における少なくとも発熱部に対応する範囲で発熱部に沿って延び、ハロゲンランプ120からの輻射熱をニップ板に向けて反射する第1反射板150と、第1反射板150の長手方向の少なくとも一端側において、発熱部よりも外側に配置され、輻射熱を反射する第2反射板170と、ニップ板との間で定着ベルトを挟んでニップを形成するバックアップ部材と、を備えている。そして、第2反射板170は、第1反射板150から離間している。 (もっと読む)


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