説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 取扱い性に優れ、効率良く騒音を低減することが可能であり、製造が容易な吸音性シート部材等を提供する。
【解決手段】 吸音性シート部材1は、表面3に凸部5、凹部7が形成される。凸部5と凹部7とは、互いに交互に縦横に隣接して形成される。すなわち、凸部5が所定間隔で形成され、凸部5同士の間には、凸部5と略同サイズの凹部7がいわゆる千鳥配置で設けられる。したがって、凸部5の縦横に隣接する部位には凹部7が形成され、凹部7の縦横に隣接する部位には凸部5が形成される。吸音性シート部材1の裏面9には、凸部5および凹部7は形成されておらず、略平坦である。すなわち、吸音性シート部材1は、表面のみに凸部5と凹部7とが形成され、凹凸は滑らかに連続して形成される。 (もっと読む)


【課題】 雨水等貯留施設の水平方向の力に対しての破損やずれ等を防止可能な補強部材等を提供する。
【解決手段】 基板の嵌合突起19および基板の嵌合孔21、22は、基板3を対角線で4つに区分したエリアの隅部近傍に設けられる。一方の側の互いに対向する区分エリアには、基板の嵌合孔21、22が設けられる。基板の嵌合孔21、22は区分エリアの各角部(基板3の隅部および中央部)にそれぞれ設けられる。また、他方の側の互いに対向する区分エリアには、基板の嵌合突起19が設けられる。基板の嵌合突起19は基板3の隅部にそれぞれ設けられる。補強板13の基板の嵌合突起23および基板の嵌合孔25、26は、基板3の基板の嵌合突起19および基板の嵌合孔21、22に対応する位置に同様に設けられる。 (もっと読む)


【課題】架空線の回転を阻止する手段を取り付けることなく、また架空線に流れる電流の大きさに関係なく、着雪を落下させることができる架空線の着雪防止装置を提供する。
【解決手段】架空線1の上面側を適当な長さに渡って覆う断面円弧状の屋根部材3と、架空線1の外周に取り付けられて前記屋根部材3の長さ方向の両端部を当該屋根部材3が架空線1の周りに回動できるように保持する一対のリング5、5と、それぞれのリング内に一対ずつ組み込まれたバネ部材7、7とを備る。屋根部材3は、着雪のないときは、バネ部材7、7のバネ力のバランスで架空線1の上面側を覆う位置に保持されている。屋根部材3の上に雪が付着すると、雪の重みでバネ部材7、7のバネ力のバランスが崩れて屋根部材3が回動することで着雪を落下させ、着雪が落下するとバネ部材7、7のバネ力で屋根部材3が架空線の上面側を覆う位置に復元する。 (もっと読む)


【課題】高効率かつ高出力な光出力特性を得ることができる半導体光増幅素子を提供すること。
【解決手段】第1の活性コア層を有する入力側光増幅導波路部と、前記入力側光増幅導波路部に接続し、前記第1の活性コア層よりも幅の広い第2の活性コア層を有する出力側光増幅導波路部と、を備え、前記第1の活性コア層と前記第1の活性コア層の幅方向に隣接するクラッド部との比屈折率差、および前記第2の活性コア層と前記第2の活性コア層の幅方向に隣接するクラッド部との比屈折率差が、前記第1の活性コア層におけるキャリア密度および光閉じ込め係数が前記第2の活性コア層におけるキャリア密度および光閉じ込め係数のそれぞれよりも高くなるように、設定されている。 (もっと読む)


【課題】半導体チップとリードフレームやパッケージ基板等との間の接着力に優れ、かつ、接着剤層の内部のイオン性不純物を捕集することが可能なシート状接着剤、及び、該シート状接着剤を用いて作製したウエハ加工用テープ、並びに、該シート状接着剤を用いて作製された半導体装置を提供する。
【解決手段】シート状接着剤12は、キレートにて変性されたキレート変性硬化樹脂を、接着剤層組成物として含んでおり、かつ、硬化樹脂成分に対するキレート変性エポキシ樹脂の配合割合が10質量%以下であり、かつ、硬化樹脂成分量100質量部に対して重量平均分子量が10万以上である高分子量化合物成分量が40〜100質量部である。 (もっと読む)


【課題】 コアの除去に伴う廃棄物が発生せず、常温収縮チューブによる被覆作業が容易な常温収縮チューブ等を提供する。
【解決手段】 管体3は、絶縁性の筒状部位材である。筒状弾性体5は、管体3の両端部近傍に被せられるように配置される。力が加わっていない状態の筒状弾性体5の内径は、ケーブル外径よりも小さい。したがって、筒状弾性体5は、拡径された状態で管体3の外周に被せられる。筒状弾性体5は、所定長さを管体に被せられ、まっすぐに伸ばした状態で、管体3からはみ出す余長部7が形成される。余長部7は、管体3の端部近傍で折り畳まれる。すなわち、管体3の端部近傍で、筒状弾性体5が管体3の方向に折り返される。したがって、管体3の端部近傍では、管体3の外周に、筒状弾性体5が二重(二層)に設けられる。 (もっと読む)


【課題】広帯域で反射率のピーク波長が可変であり、かつ長さが短い波長可変光フィルタ、ならびに広帯域でレーザ光の波長が可変であり、かつレーザ光の強度が安定した波長可変レーザおよび波長可変レーザアレイを提供すること。
【解決手段】マルチモード干渉型導波路と、前記マルチモード干渉型導波路の長さ方向の一端に設けられた第1光入出力部と、前記マルチモード干渉型導波路の他の一端に設けられた反射手段と、前記マルチモード干渉型導波路の屈折率を変化させる手段と、を備え、前記マルチモード干渉型導波路の長さおよび幅は、前記第1光入出力部から入力した光を、前記反射手段により反射した後に、該第1光入出力部において所望の分岐比で結像させるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】窓領域形成と、窓領域に対応する半導体層の高抵抗化とを不純物の制御性良く実現した半導体レーザ素子を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半導体レーザ素子は、半導体基板11上に形成されたn−クラッド層13、活性層15、p−クラッド層17、p−コンタクト層18、上部電極20および電流狭窄層17aを備えた端面発光型の半導体レーザ素子であって、少なくともレーザ光の出射側端面近傍に非窓領域よりも大きいバンドギャップを持つ窓領域23を有し、p−コンタクト層18の窓領域23のp型不純物濃度が、p−コンタクト層18の非窓領域24のp型不純物濃度よりも2×1017cm−3以上低く、電流狭窄層17aは、該電流狭窄層17aの上下に形成される層の格子定数よりも大きな格子定数を有する。 (もっと読む)


【課題】モード競合雑音を抑制できる半導体レーザモジュールを提供する。
【解決手段】主モード181と高次モード182を有する横マルチモード半導体レーザ100と、レンズと、を備える半導体レーザモジュールであって、高次モードの光182が仮想的な点光源からの光であるとした場合に、高次モードの光のニアフィールドパターンおよびファーフィールドパターンから得られる仮想的な点光源の位置180を高次モードの光の発光位置であるとして、半導体レーザとレンズとの距離を設定する。 (もっと読む)


【課題】 導波路間での接続ロスを抑制し、結合効率の高いハイブリッド集積光モジュールを提供する。
【解決手段】 ハイブリッド集積光モジュール1は、半導体チップ2とPLCチップ3とを一体化した光モジュールである。半導体チップ2は、半導体導波路4を有し、Siベンチ5上に搭載されている。PLCチップ3は、PLC基板6と、PLC基板6上に形成された光導波路7とを備えている。半導体チップ2の端面2aが、Siベンチ5の端面5aから、PLCチップ3側へ突き出し量Xだけ突き出ている。半導体チップ2の端面2aをPLCチップ3の端面3aに接触させた位置を基準位置(ゼロ点)として、半導体導波路4と光導波路7とのギャップ調整(距離Dの調整)が可能になる。 (もっと読む)


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