説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 ダイバーシティを構成する送受信用アンテナと受信用アンテナとの間で高いアイソレーションを有する統合アンテナを提供する。
【解決手段】電話用アンテナ110は、所定の周波数帯で送受信を行うTRx用アンテナ111と、受信のみを行うRx用アンテナ112とからなるダイバーシティ構成となっており、TRx用アンテナ111の近傍に無給電素子113が配置されている。無給電素子113をその接地点113bの近傍でL字状に屈曲させることで、接地点113bをRx用アンテナ112の給電点112aに近接させており、これによりTRx用アンテナ111とRx用アンテナ112との間で高いアイソレーションを実現している。 (もっと読む)


【課題】一対の光ファイバの接続損失を低く抑えることができる光ファイバ接続部材、光ファイバ接続工具、光ファイバ接続用ユニット及び光ファイバ接続方法を得る。
【解決手段】光ファイバ接続工具40の第二貫通孔60の開口60Bから流体が注入又は吸引されると、第一貫通孔32における押圧部材18の外面側の開口から第一貫通孔32に対して流体が注入又は吸引されて基板14の保持溝20内が清掃される。 (もっと読む)


【課題】光コネクタ用キャップによって光コネクタのフェルールの先端面側を覆いながら補助部品の外れを防止することができる光コネクタの補助部品外れ防止構造を得る。
【解決手段】光コネクタ用キャップ40は、被覆部42が光コネクタ10のハウジング14の長手方向の一端側でフェルール12の先端面12Aを覆うと共に、被覆部42に一体に形成された装着部46が、ハウジング14の長手方向の一端側における外周面14Bに嵌合によって密接状態で装着可能となっている。また、装着部46に一体に形成された規制部52は、装着部46のハウジング14への装着状態で楔26に密接状態で接して楔26の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタに光ファイバの先端部を固定する際に、光ファイバに所望の大きさのたわみを形成する。
【解決手段】本発明の光コネクタ用取付補助具10は、光コネクタ30をセットするための光コネクタセット部12と、光コネクタセット部12にセットされた光コネクタ30に光ファイバ50の先端部を挿入する際に光コネクタ30の先端部を光コネクタ30側にガイドするためのファイバガイド面17Aを有して構成されたファイバガイド部14と、光コネクタセット部12にセットされた光コネクタ30に光ファイバ50の先端部を挿入した状態で光ファイバ50の先端部よりも後端側をスライド可能に支持するためのスライド支持部16と、を備えている。ファイバガイド面17Aには、光ファイバ50に特定の方向(この場合、上側)に向けてたわみを形成するための凸部18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 揺れや振動等を生じる船舶などにとくに適し、脱落等の恐れがなく、施工性に優れ、ケーブルの追加等が容易であるとともに、ケーブルの設置スペースを小さくすることが可能な防火構造等を提供する。
【解決手段】 開口部5内には、複数のケーブル7が挿通される。開口部5のケーブル7が挿通されていない領域にはブロック9が設置される。ブロック9は、外周に被覆部材13が設けられた円柱状の部材である。開口部5内に設置されたケーブル7およびブロック9を埋めるように、開口部5内にはシール部材11が設けられる。シール部材11は、難燃性または不燃性の硬化型のシール部材である。シール部材11は、施工時には不定形であるが、ケーブル7およびブロック9と開口部5との隙間を埋めるように設置されたのち、乾燥、反応等により硬化して、セメントのように硬くなるものである。 (もっと読む)


【課題】 高度の難燃性と優れた機械特性を有する難燃樹脂組成物とそれを用いた成形物品を提供する。
【解決手段】 (a)パーオキサイド分解型の熱可塑性ポリオレフィン樹脂、(b)パーオキサイド架橋型の熱可塑性ポリオレフィン樹脂((b)は、(f)ポリエン化合物含有オレフィンのコポリマーを含む。)、(c)非芳香族系ゴム用軟化剤からなる熱可塑性樹脂成分(A)100質量部に対して、架橋剤0.01〜0.6質量部、架橋助剤0〜1.8質量部、並びに、所定量がシランカップリング剤で前処理された金属水和物(B)50〜300質量部の割合で含有し、前記熱可塑性樹脂成分(A)の溶融温度以上で加熱・混練してなる難燃性樹脂組成物。及び、その難燃性樹脂組成物を架橋処理し、被覆又は成形する成形物品。 (もっと読む)


【課題】ゲート長が短い電界効果トランジスタを低コストで製造できる電界効果トランジスタの製造方法を提供すること。
【解決手段】基板上に、窒化物系化合物半導体からなるチャネル層および該チャネル層上に積層した上部層を含む半導体層を形成する工程と、半導体層の一部領域を少なくとも上部層からチャネル層に到る深さまでエッチングして、該チャネル層の表面の一部を底面部とし、エッチングによって露出した半導体層の側面を側壁部とする段差部を形成する工程と、段差部を含む半導体層の表面を覆うようにマスク層を形成し、該マスク層をエッチバックして該段差部のマスク層を残留させたマスク部を形成する工程と、イオン注入法によって、底面部のマスク部を除く領域にコンタクト領域を形成する工程と、マスク部を除去した後に、少なくとも段差部の底面部と側壁部とを覆うようにゲート絶縁膜およびゲート電極を順次形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長手方向に特性変動が少なく、かつ、他の特性も良好な光ファイバ母材を得ることができる。
【解決手段】気相合成法により多孔質ガラス母材を合成し、該多孔質ガラス母材を常圧雰囲気中で加熱処理することによりガラス化する光ファイバ母材の製造方法において、前記多孔質ガラス母材を1100〜1300℃の温度でハロゲンガスを分圧1〜10%含む不活性ガス雰囲気中で加熱する第一の熱処理工程と、1350〜1450℃の温度で不活性ガス雰囲気中で加熱する第二の熱処理工程と、1400〜1550℃の温度で不活性ガス雰囲気中で加熱する第三の熱処理工程を有し、前記第二の熱処理工程において、前記多孔質ガラス母材の密度が1.76g/cm以上になるように熱処理することを特徴とする光ファイバ母材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの種類毎に光コネクタ取付用工具を用意する必要性を無くすことができる光コネクタ取付用工具を提供する。
【解決手段】本発明の光コネクタ取付用工具10は、光コネクタ50をセットするための光コネクタセット部16と、光コネクタセット部16に対して光コネクタ50の軸方向にスライド可能に設けられると共に、光ファイバ80の先端部よりも後端側を支持するための基台20と、基台20の第一固定部32に取付可能とされ光ファイバ80を軸方向に案内する第一ファイバ案内部22と、第一固定部32に取付可能とされ光ファイバ80を基台20に固定する第一ファイバ固定部26と、基台20の第二固定部34に取付可能とされ光ファイバ80を軸方向に案内する第二ファイバ案内部24と、第二固定部34に取付可能とされ光ファイバ80を基台20に固定する第二ファイバ固定部28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】蓋と楔について組立順序が正規の順序と逆になることを防止する。
【解決手段】本発明の光コネクタは、ファイバ接続部12と、ファイバ接続部12に離脱可能に装着された楔14と、ファイバ接続部12と別体に構成され、ファイバ接続部の内蔵光ファイバと突き合わされる光ファイバ心線を有する光ファイバケーブルと固定されるケーブル固定部材16と、ファイバ接続部12に一体に設けられると共に、ケーブル固定部材16を収納する収納室60を有して構成された収納部材18と、ケーブル固定部材16を収納室60に挿入可能に収納室60を開放する開放位置と、収納室60を閉鎖する閉鎖位置とを取り得るように収納部材18に対して回動可能とされた蓋20と、蓋20が開放位置から閉鎖位置に向けて回動されることに伴って楔14をファイバ接続部12から離脱させる連動部72と、を備えている。 (もっと読む)


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