説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】太い電線から細い電線まで幅広く電線癖を良好に除去することが可能な電線癖除去方法及び電線癖除去装置を提供する。
【解決手段】電線の曲がり癖や巻き癖を矯正ローラにより矯正して除去する電線癖除去装置であって、電線Wの進行方向上流側に配置され外径寸法の大きい矯正ローラ21,26を有し電線を大きく屈曲させてしごく第1の電線癖除去装置12と、第1の電線癖除去装置の下流側に配置され外径寸法の小さい矯正ローラ31,36を有し第1の電線癖除去装置の大きい矯正ローラで電線に付いた変形を矯正する第2の電線癖除去装置13とを備えた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】可撓性に優れしかも損傷し難い絶縁被膜を有し、通常の被膜厚さより薄い被膜厚さしか持たなくとも加工耐性に優れた絶縁電線を提供する。
【解決の手段】導体および絶縁被膜にて構成される絶縁電線において、導体上に2層以上の絶縁被膜を構成し、その導体に接する絶縁被膜第1層が第1層に接する第2層より耐熱温度が高い事を特徴とする絶縁電線。 (もっと読む)


【課題】らせん状に巻回するときに外周側噛み合い片と内周側噛み合い片の噛み合わせを容易に行うことができ、しかも剛性筒体にしたときの寸法安定性が良好な拡径保持材を提供する。
【解決手段】断面略矩形の紐状部2の一方の側面に、外周側噛み合い片3Gを形成し、他方の側面に、内周側噛み合い片3Nを形成してなる筒状ゴムユニット拡径保持材において、前記外周側張り出し部4Gの張り出し長さを内周側張り出し部4Nの張り出し長さよりも長くして、らせん状に巻回して前記外周側噛み合い片3Gと内周側噛み合い片3Nを噛み合わせたときに、外向き突片5Nとその隣りの紐状部2との間には隙間ができ、内向き突片5Gとその隣の紐状部2との間には隙間ができないようにした。 (もっと読む)


【課題】機械的な強度の低下を防ぐことができ、小型化が図れ、成形性が良く、しかもシール部材を用いる必要がある場合にはシール部材の防水性を確保できる端子金具および端子金具を備えるコネクタを提供する。
【解決手段】端子金具10は、端子収容部102内に逆向きで挿入されるのを防止する逆挿入防止部30と端子ボックス部20を有し、端子ボックス部20は板材を折り曲げて形成され、逆挿入防止部30は、端子ボックス部20の第1端部の第1突起31と、第1端部に突き合わされた第2端部の第2突起32とを重ね合わせて端子ボックス部20から立ち上げることで形成され、逆挿入防止部30は、端子収容部20内へ挿入する挿入方向INに対する直交方向Wに関して、端子ボックス部20の中央位置又は中央位置の近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】バックライトユニットからの光の輝度ムラを低減させることができるとともに、バックライトユニットの正面方向における輝度を向上させることができるシート状の輝度均一化部材およびそれを組み込んだバックライトユニットを提供する。
【解決手段】片面に複数の平行な凸条部を有する光透過性シートからなる輝度均一化部材16であって、上記光透過性シートを、凸条部を光源12に向けた状態で光源12に対して傾斜して配置した輝度均一化部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】光を反射する板材を立体的な形状に加工した光反射板の変形を防止することができるとともに、加工費を安くすることができる技術を提供する。
【解決手段】光を反射する板材を用い、底部12と、底部の幅方向両端部に連設された斜め上方に延びる傾斜部14とを有する成形ピース10を作製する。そして、複数個の成形ピースを、隣接する成形ピースの傾斜部の上端部同士が当接するように並列配置して光反射板20を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成かつ簡単な処理で、蓄電池の劣化の有無を検出することができる蓄電池の劣化診断装置と蓄電池システムを提供する。
【解決手段】蓄電池システム1は、蓄電池ユニット10と、蓄電池ユニット10内の各蓄電池ブロック内の1個の蓄電池の端子電圧を測定するDC電圧計200と、演算手段100とを有する。演算手段100のCPU102は、DC電圧計200が測定した端子電圧を相互に参照して、蓄電池の劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】半導体リレーとその制御部とを合理的に配置して、コンパクト化や好適な耐久性の維持を図る。
【解決手段】電気接続箱1において、基板を、基板コネクタ7,7が平行な一対の端縁に沿って対向状に配置され、半導体リレー3が基板コネクタ7,7の間に配置される配線基板2と、上面に制御部5が配置され、下面に、配線基板2と電気的接続される端子部12が平行な一対の端縁に沿って設けられたECU基板4とで形成し、ECU基板4を、基板コネクタ7,7の間で、端子部12,12が基板コネクタ7,7と直交する向きで配線基板2上に組み付けている。 (もっと読む)


【課題】配線基板の小型化と導電パターンの配索性向上とを達成可能とする。
【解決手段】配線基板2上で配線基板2と平行に支持されるバスバー3の前方には、配線基板2上に実装されたリレー等の実装部品に合わせて逆L字状の分岐片8,8・・が、夫々一対ずつ突設されている。この分岐片8は、下端にプレスフィット端子9が形成されて、実装部品の導電パターン上に形成されたスルーホール14,14にプレスフィット端子9先端の圧接部10を夫々圧入することで、バスバー3から配線基板2上の回路への送電を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングを配線基板から大きく突出させることなく、配線基板との接続も高い信頼性で行う。
【解決手段】基板コネクタ4において、端子8を、上端部9の前端から後方へ折り返す第1折り返し部10と、その第1折り返し部10の終端から後方へ延びる中間部11と、その中間部11の終端から前方へ折り返す第2折り返し部12と、その第2折り返し部12の終端から前方へ突出する下端部13とからなる略S字状として、下端部13をコネクタハウジング5の下側後方に位置させるようにした。 (もっと読む)


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