説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】フィンプレート部の枚数及び冷却ファンの風量を変えることなく、放熱効率を向上させた電子部品冷却用ヒートシンクを提供すること。
【解決手段】CPU等の電子部品(被冷却素子)に熱的に接続されるベースプレート部21と、ベースプレート部21と熱的に接続される複数のフィンプレート部22からなる放熱フィン群とを備えているヒートシンク13において、フィンプレート部22の表面に複数の微細溝(マイクロチャンネル)25を設けた。これにより、冷却ファンの風量およびフィンプレート部22の枚数を増やすことなく、放熱性能を向上させることが可能となる。また、ヒートシンクを軽量化することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】 強風+降水状態においても抗力係数の増加を低く抑えて抗力係数の見積り誤りをなくすと共に、十分な抗力係数の低減効果が得られて風圧荷重を低減させ、また、被覆体の外径、重量増加を抑え、更に、構造が簡単で製造に手間がかからず、コストを大幅に引き下げることができる架空被覆長尺物を提供する。
【解決手段】 押出成形して形成される被覆体3の外表面の形状が、外径dの円に内接するように、辺数Nが3以上の等辺を周方向に連接させることにより、周方向に等間隔に辺数Nと同数の三角状山部を有する角型形状になっていて、辺数Nが外径dとの関係で、6.785+0.575d−0.006732d≦辺数N≦6.949+0.8380d−0.009694dの式の範囲内にあるように選定される架空絶縁電線1からなる架空被覆長尺物である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、炉体内の全体に窒素ガスを充填してもシアンガスの発生を抑制する。
【解決手段】グラファイト加熱炉100は、炉体6内に窒素ガスを供給する窒素ガス供給部8と、炉体6内の炉体内ガスを炉体6外に排出する排気部9と、炉体内ガスを炉体6外に放出する放出部としての隙間6a,6bと、を備える。炉体6内に供給される窒素ガスの露点温度は、−80℃以下であり、炉体6内の圧力は、炉体6外の大気圧に対して140Pa以上とされる。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系難燃剤および燐系難燃剤の使用を最小限にとどめるかまたは使用せずに、十分な機械特性と耐燃性とを備えた波付け電線管を提供する。
【解決手段】表面に凹凸を有する管状に成形され、その内部に挿通される電線を保護する波付け電線管用の樹脂組成物であって、前記樹脂組成物は、高密度ポリエチレン75〜99重量%、およびエチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体からなる群より選択される少なくとも1種25〜1重量%を含む樹脂成分100重量部と、表面処理剤として、脂肪酸、脂肪酸塩、またはシラン系もしくはチタネート系のカップリング剤を用いて表面処理された金属水酸化物3〜39重量部とを含有することを特徴とする波付け電線管用の樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】2次元分布帰還効果と面発光特性について独立に制御して最適化することができる2次元フォトニック結晶面発光レーザを提供すること。
【解決手段】キャリアの注入により発光する活性層の近傍に形成した媒質層に該媒質層とは屈折率が異なる媒質部を周期的に配列して2次元フォトニック結晶を形成した2次元フォトニック結晶面発光レーザであって、前記2次元フォトニック結晶は、前記活性層をコアとして伝搬する光が2次元的に分布帰還するように構成された分布帰還制御フォトニック結晶と、前記伝搬光が面発光するように構成された面発光制御フォトニック結晶とが重畳されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル性に対する信頼性の高い薄板ガラスおよびフレキシブル性に対する信頼性の高い薄板ガラスの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る薄板ガラスは、側面の平均表面粗さが0.2μm以下であることを特徴とする。また、本発明に係る薄板ガラスの製造方法は、薄板ガラスの側面の平均表面粗さが0.2μm以下となるように母材ガラス板を加工する工程を含むことを特徴とする。また、本発明に係る薄板ガラスの製造方法は、製造する薄板ガラスの断面係数に応じて該薄板ガラスの側面の平均表面粗さが所定値以下となるように母材ガラス板を加工する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に現場設備と台帳との整合性を図ることが可能であるとともに、現場設備の特定を迅速に行う。
【解決手段】屋外あるいは屋内の現場設備の管理を行う現場設備管理システム10は、現場設備に配設され、当該現場設備を特定するための設備特定情報を格納したICタグ31、ICタグ31からICタグリーら22を介して設備特定情報の読み出しが可能な携帯端末装置13と、携帯端末装置13と通信ネットワーク14を介して接続され、携帯端末装置13からの問い合わせに応じて、設備特定情報により特定される現場設備に対応する詳細情報を携帯端末装置に通知する現場設備管理サーバ11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】押出成形時にメヤニの発生を低減すると共に表面に傷の無い製品を成形することができる電線の押出金型構造を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂部材の流路15を有する押出用ダイ12と、流路内に配置されて被覆すべき線材を挿通搬送する押出用ニップル13とを備えた電線の押出金型11であって、流路15は入口部16aからテーパ状に縮径する流路部16と該流路に連通する所定径の流路部17を有し、流路部16の開き角度を25度〜35度、流路部17の内径を製品外径の1〜2倍、長さを3mm〜4mmに設定し、押出用ニップル13は流路15の入口側からテーパ状に縮径するテーパ部13bと、該テーパ部に連設された所定径の円筒部13cとを有し、テーパ部の開き角度を10度〜20度、円筒部の長さを4mm〜5mmに設定しかつ流路部17と円筒部13cの出口部端面を同一面に設定した構造としたものである。 (もっと読む)


【課題】断面略矩形の紐本体部12の一方の側面に、側方に張り出す外周側張り出し部14と、この外周側張り出し部の先端縁から内周側へ突出する内向き突縁16とを形成し、紐本体部12の他方の側面に、側方に張り出す内周側張り出し部18と、この内周側張り出し部の先端縁から外周側へ突出する外向き突縁20とを形成した紐状体32をらせん状に巻回し、外周側張り出し部14の内向き面と外向き突縁20の外向き面を間欠的に溶着することにより常温収縮チューブ拡径保持筒を形成する際に、溶着部の溶着状態のバラツキを少なくする。
【解決手段】外周側張り出し部14の内向き面に、断面三角形の隆起部36を形成する。隆起部36の先端から溶着が始まり、溶着範囲の広がりが規制されるので、本来の溶着ポイント以外の部分が溶着されることがなくなり、溶着状態のバラツキを少なくできる。 (もっと読む)


【課題】直下型面発光装置に使用される光反射部材であって、光源の数を増やしたり、光源ひとつあたりの消費エネルギーを大きくしたりすることなく、直下型面発光装置の正面輝度を向上させることが可能な光反射部材およびそれを用いた直下型面発光装置を提供する。
【解決手段】光反射部材として、入射角60°に対する受光角60°の光沢度が51%以上であり、かつ450nm〜700nmの波長域の光の平均反射率が90%以上である反射板により形成されたものを用いる。 (もっと読む)


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