説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】
優れた作業性により紙ヤスリ等で分離可能な光ファイバテープ心線が今後普及するであろうことに鑑み、係る光ファイバテープ心線を簡便かつ安全に光ファイバ素線に分離できる分離方法及び分離工具を提供する。
【解決手段】
並列に配置された複数の光ファイバ素線を一括被覆して形成された光ファイバテープ心線をそれぞれの光ファイバ素線に分離する光ファイバテープ心線分離工具であって、前記光ファイバテープ心線に押圧されるヤスリ部と、前記光ファイバテープ心線に押圧される複数の小突起が立設した凹凸部を備えたことを特徴とする光ファイバテープ心線分離工具。
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【課題】フローの間で帯域とバッファ容量を公平に割当てることが可能となり、効率的な伝送を行うことができる通信制御方法、その方法を用いた通信制御装置、制御プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 入力データに対して所定の帯域制御を行って伝送を行う通信制御方法であって、入力データを少なくとも1ユーザ毎のフローに分類し、同時並行して伝送可能な複数のフローに対して伝送のために割当てられている全帯域を、実際に伝送すべきフローに割当てる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの切断工具に対して容易に取り外しができ、光ファイバの正確な切断が可能な低コストの光ファイバホルダ、および、それを備えた光ファイバを切断又はその被覆を除去する工具を提供する。
【解決手段】光ファイバを切断又はその被覆を除去する工具のホルダ取付部に着脱可能に取付けられ、光ファイバの位置を保持する光ファイバホルダであって、光ファイバホルダは、筐体部と、筐体部内に形成された光ファイバを保持する保持部を備え、筐体部の弾性変形によってホルダ取付部に予圧をもって固定されることを特徴とする光ファイバホルダ。 (もっと読む)


入力端(20)に接続されたラマン増幅器(21a)〜(21n)によって形成されるグループ(21A)と、ラマン増幅器(22a)〜(22n)によって形成されるグループ(22A)と、ラマン増幅器(23a)〜(23n)によって形成されるグループ(23A)と、ラマン増幅器(24a)〜(24n)によって形成されるグループ(24A)とが順次接続された構造を有する。グループ(24A)の末端には光分岐器(25)が配設され、増幅された光は出力端27へ出力されると共に、増幅された光の一部は全体利得制御部(26)に出力される。全体利得制御部(26)は、各グループに属するラマン増幅器について、ほぼ同一の利得ピークを有するラマン増幅器ごとにセット(28a)〜(28n)に分類して全体としての利得波長特性が平坦化するよう制御を行う。必要に応じてグループごとにも増幅利得制御部を設けて制御を行う。
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【課題】各放熱フィンを通過する風量の格差を少なくして電子機器等の発熱体を均等に冷却することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却用空気を送りこむ送風口と、冷却用空気を排出する排気口と、送風口から排気口に冷却用空気が循環する冷却空洞部と、冷却用空洞部内にその一部が収納された、複数の放熱フィンからなるフィン列を備えて並列配置された複数の熱導体と、送風口からの冷却用空気の流れを規制する空気流規制部材とを備えた冷却装置。 (もっと読む)


【課題】 送電を停止させることなく、かつ当該電力ケーブルあるいは接続部の絶縁破壊を生じさせることなく、安全かつ確実に内部の欠陥位置の特定を可能にすること。
【解決手段】 電力ケーブルおよび接続部の部分放電測定により得られた図1の放電波形において、部分放電が発生していない電圧波形の位相に合わせて、電力ケーブルおよび接続部に放射線を照射する。そして内部の放射線写真を撮影し、この撮影された画像より電力ケーブルおよび接続部内部の欠陥を検出する。具体的には、電圧位相の一周期をT(50HzならT=0.02sec)としたとき、0(sec)〜0.178T(sec)、0.322T〜0.678T(sec)、または、0.822T〜1T(sec)のいずれかの間に放射線を照射する。また、特に劣化の著しいケーブルに対して、上記の電圧位相のうち、第2象限と第4象限に限定して放射線を照射する。 (もっと読む)


【課題】
バッテリの端子間電圧、放電電流、温度を正確に検出して、バッテリのより正確な状態を検知できるバッテリ状態検知ユニットを提供する。
【解決手段】
バッテリ10の端子間に放電電流を流す放電回路と、バッテリの端子間電圧を検出する電圧検出部と、前記放電電流を検出する電流検出部と、バッテリの温度を検出する温度センサ50と、バッテリの温度に応じて補正されたバッテリの内部インピーダンスを算出する演算部と、これらを収容する筐体16とを備えている。筐体16はバッテリ10に組み付けられるように構成されている。温度センサ50は、筐体16をバッテリ10に組み付けたときに、バッテリの端子22Bに接触するように筐体16に取り付けられている。具体的には、筐体16に、先端がバッテリの端子22Bに接触する凸部52が設けられており、温度センサ50がこの凸部52の中に設置され、樹脂54で封止されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、少ない樹脂で十分な止水性を持つ電線束を提供し、かつその製造方法の提供することにある。
【解決手段】 本発明の止水部を有する電線束は、複数の電線11を束ねた電線束の隙間に樹脂12を充填して形成した止水部を有する電線束において、前記止水部における前記樹脂12と電線束からなる全断面積が、電線束を構成する電線11の総電線断面積の4倍以下であることを特徴とするものである。
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【課題】 絶縁トロリーの絶縁カバーの摩耗と摺接部の電気抵抗の増大を抑え、移動負荷への電力供給と信号伝送を確実に行うと共に、シューの走行を安定させ、脱線事故を防ぐことができる絶縁トロリーの集電装置を提供する。
【解決手段】 絶縁トロリー20の導体22に摺接しながら走行可能なシュー28と、これを保持するシューホルダ30と、これを支持してシュー28を前記導体22に押し付けるシューホルダ支持押し付け手段32とを備え、前記シューホルダ30におけるシュー28の長手方向の前後方位置に、滑りロッド34が絶縁カバー24の開口26内に挿入されるように固定して支持され、絶縁カバー24の開口26内に挿入された滑りロッド34の幅員が前記開口26内に挿入されたシュー28の幅員よりも大きく、該滑りロッド34の摩擦係数が前記開口26部分の摩擦係数よりも小さくなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】重水素処理に伴う波長1400nm付近の損失増加が少ない光ファイバを提供するとともに、このような損失増加を生じる光ファイバか否かを判断するための評価方法およびそのような損失増加の少ない光ファイバの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明による光ファイバは、少なくともゲルマニウムが添加された石英系ガラスからなるコアと、それを取り囲む石英系ガラスからなるクラッドとからなり、水素または重水素を含有する雰囲気中に該光ファイバを暴露してファイバ内に水素分子または重水素分子を拡散させ、その後該光ファイバのガラス領域の外周を外径約50μmになるまで研削し、該ガラス領域を電子スピン共鳴法で測定したときの、PORの電子スピン密度が1×1013spins/g以下である。 (もっと読む)


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