説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】各放熱フィンを通過する風量の格差を少なくして電子機器等の発熱体を均等に冷却することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却用空気を送りこむ送風口と、冷却用空気を排出する排気口と、送風口から排気口に冷却用空気が循環する冷却空洞部と、冷却用空洞部内にその一部が収納された、複数の放熱フィンからなるフィン列を備えて並列配置された複数の熱導体と、送風口からの冷却用空気の流れを規制する空気流規制部材とを備えた冷却装置。 (もっと読む)


入力端(20)に接続されたラマン増幅器(21a)〜(21n)によって形成されるグループ(21A)と、ラマン増幅器(22a)〜(22n)によって形成されるグループ(22A)と、ラマン増幅器(23a)〜(23n)によって形成されるグループ(23A)と、ラマン増幅器(24a)〜(24n)によって形成されるグループ(24A)とが順次接続された構造を有する。グループ(24A)の末端には光分岐器(25)が配設され、増幅された光は出力端27へ出力されると共に、増幅された光の一部は全体利得制御部(26)に出力される。全体利得制御部(26)は、各グループに属するラマン増幅器について、ほぼ同一の利得ピークを有するラマン増幅器ごとにセット(28a)〜(28n)に分類して全体としての利得波長特性が平坦化するよう制御を行う。必要に応じてグループごとにも増幅利得制御部を設けて制御を行う。
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【課題】
スライドドアの開閉に応じて、比較的小さいスペースで無理なく可撓管の屈曲移動が行えるスライドドア用給電装置を提供する。
【解決手段】
車体に固定される固定ブロック10と、スライドドアに固定されるスライドレール12と、スライドレール12に沿って移動する移動ブロック14と、可撓管16と、フラットケーブル18とで構成される。可撓管16の一端部は固定ブロック10の管端把持部26に、他端部は移動ブロック14の管端把持部36に把持されている。フラットケーブル18は可撓管16内で幅方向が上下方向に向いている。可撓管16の外周には環状突出部品48A、48Bが取り付けられている。固定ブロック10及び移動ブロック14には、可撓管16が横方向に首を振ったときに環状突出部品48A、48Bが当たって可撓管16の曲げ半径を規制する受け止め部28、38が形成されている。フラットケーブル18のスライドドア側はスライドレール12と一体のボックス52内でUターンさせて、スライドドア内に引き出す。 (もっと読む)


測定対象光を入射する入射光ファイバ71と、M基のDGDセクション76と(M−1)個の偏波回転部80とが交互に接続され、両端にDGDセクションが配置された第1の偏波回転部73と、偏波回転部73に接続する任意の偏波状態から任意の偏波状態へ変更する任意−任意偏波コントローラ75と、第1の偏波回転部73と同様の第2の偏波回転部74と、測定対象光を出射する出射光ファイバ72とを順々に接続したPMDエミュレータ。
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【課題】ケーブルに気密性を確保するための気密確保用金具と、該気密確保用金具を用いることにより、絶縁媒体として絶縁ガスを使用することを可能にしたケーブル終端接続部を提供する。
【解決手段】ケーブル端末部10を碍管11内に挿着してなるケーブル終端接続部において、ケーブル端末部10の外周に環状空間33を形成する金具本体32と,前記環状空間33に収容され、流体が充填可能で弾性を有する中空環状物34とを備えた気密確保用金具31が、前記碍管11端部に気密に接続され、前記中空環状物34に流体が加圧充填されて、前記中空環状物34が膨らみ、前記ケーブル端末部10の外周に気密に圧接し、前記碍管11内に絶縁ガス23が充填されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、2液混合型の樹脂で樹脂成形体を製造する場合にあっても、製造時間を大幅に短縮でき、樹脂成形体の生産性を高めることのできる樹脂成形体の製造装置および製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、2液混合型の樹脂を樹脂射出機10により金型5内に射出充填し、これを加熱硬化させる樹脂成形体15の製造装置において、前記樹脂射出機10と前記金型5との間に、内部に前記樹脂射出機10と前記金型5との間の樹脂流路を構成する平面状の樹脂流路21を有する加熱装置20を介在せしめたことを特徴とするものである。
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【課題】 損失が小さく、かつ、安定した出力特性が得られる光導波路回路を提供することにある。
【解決手段】 2本以上の分岐側光導波路13a,13bと1本の入力側光導波路11とを備えたY分岐型光導波路9と、入力側光導波路11と分岐側光導波路13a,13bの接続端面から入力側光導波路11から離れる方向に向かって一定の間隔Xが介在され、分岐側光導波路13a,13bと交差するように形成された少なくとも1本以上の交差導波路14とから構成され、一方の光導波路から入力された信号光が分岐もしくは結合されてもう一方の光導波路から出力される光導波路回路10である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、粒子状添加物の粒径が小さくとも、凝集のない充填材を液状の樹脂へ投入でき、それ故、スクリーニングメッシュでの目詰まりの起こり難い液状樹脂への粒子状添加物の分散方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、例えば液状のエポキシ樹脂1に粒子状添加物である充填材3を添加し、これを撹拌装置の攪拌子8により撹拌して液状のエポキシ樹脂1内に充填材3を分散させる液状樹脂への粒子状添加物の分散方法において、充填材3を篩分機10で篩分けしながら前記撹拌装置に供給することを特徴とするものである。
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【課題】
スライドドアの開閉に応じて、比較的小さいスペースで無理なく可撓管の屈曲移動が行えるスライドドア用給電装置を提供する。
【解決手段】
車体に固定される固定ブロック10と、スライドドアに固定されるスライドレール12と、スライドレール12にスライド可能に取り付けられた移動ブロック14と、可撓管16と、フラットケーブル18とで構成される。固定ブロック10と移動ブロック14は、可撓管16の端部を把持する管端把持部26、36と、可撓管16の横方向の首振り範囲を制限する首振り制限部28、38とを有している。首振り制限部28、38は、両側に複数のガイド突起50を有しており、これらのガイド突起50は、可撓管16の曲げ半径が許容曲げ半径より小さくならないように配置されている。フラットケーブル18は、可撓管16内で幅方向が上下方向に向くように保持されている。フラットケーブル18のスライドドア側はスライドレール12と一体のボックス52内でUターンさせて、スライドドア内に引き出す。 (もっと読む)


磁性コア材の周囲に導体を配したコイル状アンテナを備えるRFIDタグであって、磁性コア材と、磁性コア材の周囲に巻き付けられたFPCと、FPC上に互いに並列して形成された2以上の線状導体パターンと、線状導体パターンに接続されFPC上に配置されたICと、互いに並列して形成された線状導体パターンのうち最も外側に位置する線状導体パターンの一端と他端を電気的に接続するクロスオーバーパターンとを備え、2以上の線状導体パターンは巻き付けられたFPCの接合部で隣接する線状導体パターンをそれらの始端と終端で電気的に接続したことを特徴とするRFIDタグ。
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