説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 エンジンルーム内における組付け作業性を向上させ、電子ユニット収納ボックス内に収納された電子ユニットを効率よく冷却することができる電子ユニット収納ボックス収納ボックスの外気導入構造を提供する。
【解決手段】 内部に電子ユニット5が収納され、エンジンルーム1内に搭載される電子ユニット収納ボックス3の外壁に外気をその収納ボックス3内に導入する外気導入口部7が突設され、外気をその導入口部7から前記収納ボックス3内に導入して電子ユニット5を冷却するようにした電子ユニット収納ボックス3の外気導入構造において、前記エンジンルーム1と車室9とを仕切る隔壁11に形成された貫通穴13にグロメット15が設けられ、外気導入口部7がグロメット15に挿着され、車室9内の外気を外気導入口部7から前記収納ボックス3内に導入そて電子ユニット5を冷却するように構成される。 (もっと読む)


【課題】特性インピーダンスを小さくできるために、超高周波又は超高速信号の伝送時においても反射や放射が少なく、かつ低損失である回路材料を提供する。
【解決手段】単一元素からなる原子層が単層若しくは複数層で構成する導体層と、導体層を構成する元素同士間の原子間結合よりもより安定な結合を形成する単一又は復数の元素からなる原子層が単層若しくは複数層で構成する拘束層とからなり、前記導体層と拘束層の原子同士が原子的整合状態(ヘテロ構造)で積層することを特徴とする回路材料の電気抵抗低下方法。 (もっと読む)


窒化物半導体を有する窒化物半導体装置のオーム性電極構造であって、窒化物半導体上に形成された第1の金属膜と、第1の金属膜上に形成された第2の金属膜とを有する。第1の金属膜は、V、Mo、Ti、Nb、W、Fe、Hf、Re、Ta、Zrから成るグループの中から選ばれた少なくとも一つの材料で構成されている。第2の金属膜は、第1の金属膜102と異なる、V、Mo、Ti、Nb、W、Fe、Hf、Re、Ta、Zr、Pt、Auから成るグループの中から選ばれた少なくとも一つの材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製の反射板を立体的な形状に加工した光反射板の変形を良好に防止することができるとともに、光反射板を薄型化することができ、しかも加工費を安くすることができる技術を提供する。
【解決手段】 光を反射するプラスチックのフィルムまたはシート2の所定箇所を立体的な形状に加工した反射板6に、形状保持用の粘接着テープ10を貼り付ける。 (もっと読む)


窓構造を形成する際の熱的悪影響を防止して高出力で長期信頼性に優れた半導体素子の製造方法を提供する。

半導体基板1上に、量子井戸活性層からなる活性層4bを少なくとも含む所定の半導体層2〜9を積層する第1のステップと、半導体層2〜9表面の第1の部分に第1の誘電体膜10を形成する第2のステップと、半導体層2〜9表面の第2の部分に前記第1の誘電体膜10と同一の材料からなり且つ第1の誘電体膜10よりも低い密度を有する第2の誘電体膜12を形成する第3のステップと、半導体層2〜9、第1の誘電体膜10及び第2の誘電体膜12を含んでなる積層体を熱処理して第2の誘電体膜下部12の下の量子井戸層を混晶化する第4のステップとを有する。 (もっと読む)


複数の光ファイバケーブルの曲率制限を満足させることができるケーブル布設技術を提供するを目的とする試験装置100は、被試験デバイスにテストパターンを印加する複数のテストボードを有するテストヘッド102と、テストヘッド102によるテストシーケンスを制御するメインフレーム104と、テストヘッド102とメインフレーム104とを光接続する複数のフラット型ケーブル200を有する光ファイバケーブルユニット106及び複数の光ファイバケーブル108と、光ファイバケーブルユニット106と複数の光ファイバケーブル108とを接続するダム107と、光ファイバケーブルユニット106が有する複数のフラット型ケーブル200間の周長差を吸収する周長差吸収装置110と、メインフレーム104が有するテストボード612に接続される光ファイバケーブル108を湾曲させて保持するケーブルガイドユニット112とを備える。 (もっと読む)


出力光が出射される前端面fを有する半導体レーザ(6)と、半導体レーザ(6)から出射された出力光が入射される光ファイバ(5)と、半導体レーザ(6)に出力光を帰還し、前端面fからの光学距離がL1であるFBG1と、半導体レーザ(6)に出力光を帰還し、前端面fからの光学距離がLi(i=2、3、・・・n)であるn個(n≧2)のFBG2〜FBGi+1とを有し、Nを2以上の整数として、Li/L1の値がN±0.01以内の範囲に含まれないようにFBG2〜FBGi+1の位置が設定され、かつ、FBG1の反射中心波長と少なくとも一つのFBG2〜FBGi+1の反射中心波長がほぼ等しいようにし、FBGを用いながらも、光出力安定性を優れたものにしている。 (もっと読む)


半導体回路基板としての一次元半導体基板とその製造方法、および該一次元半導体基板を用いた素子、素子アレー、モジュール、ディスプレイ、太陽電池及び太陽電池モジュールとその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の一次元半導体基板1あるいは2は、幅又は厚さ、あるいは径に対して10倍以上の長さを持つ線状の基材3に所望の薄膜4を1層以上形成している。薄膜4に半導体を適用ことで一次元半導体薄膜が形成される。本発明の一次元半導体基板1あるいは2は、光ファイバの製造技術である線引技術を応用して製造される。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安く、大型化した場合における重量増加による弊害が解消され、かつ変換効率に優れた太陽電池モジュールおよびその構成要素の提供。
【解決手段】径が1000μm以下の長尺体の外表面上に、光電変換素子をなすPN型またはPIN型の半導体素子が形成された太陽電池要素。 (もっと読む)


0〜10dB程度の範囲の任意の光減衰量と30dB以上の光減衰量とが得られる小型で省電力の平面光波回路型光可変減衰器を提供する。 マッハツェンダ光干渉計回路30の入力光導波路1a,1bと出力光導波路1dの少なくとも一方の光導波路1a,1b、1dの長手方向の途中部に光導波路1a,1b、1dと交わる方向で前記光導波路層3に形成されたスリット12と、スリット12内の一部に入れられた屈折率整合剤13を光導波路1a,1b、1dの伝搬光の通り道を含む位置と伝搬光の通り道から待避する位置とに移動させる整合剤移動手段16a,16bとを有する。 (もっと読む)


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